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足利 x 寺社仏閣・史跡

「足利×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「足利×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」、日本遺産に認定された日本最古の学校「史跡足利学校」、三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る「大岩山多聞院最勝寺」など情報満載。

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足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺の画像 1枚目
鑁阿寺の画像 2枚目

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

史跡足利学校

日本遺産に認定された日本最古の学校

日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復元された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。

史跡足利学校の画像 1枚目
史跡足利学校の画像 2枚目

史跡足利学校

住所
栃木県足利市昌平町2338
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
大人420円、高校生220円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人350円、高校生170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

大岩山多聞院最勝寺

三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る

聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。

大岩山多聞院最勝寺

住所
栃木県足利市大岩町570
交通
東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
料金
拝観料=大人200円、小人無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(護摩修行は5:30~)

長尾弁天

福徳財宝・家内和合の神様が祭られている

もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。

長尾弁天の画像 1枚目

長尾弁天

住所
栃木県足利市通6丁目3177
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

名草弁天

足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定

足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。

名草弁天の画像 1枚目

名草弁天

住所
栃木県足利市名草上町4990
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

西宮神社

足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという

足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。

西宮神社

住所
栃木県足利市西宮町2931
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

門田稲荷神社

日本三大縁切稲荷で病気や災難と縁を切る

下野國一社八幡宮の境内にあり、日本三大縁切り稲荷のひとつ。縁切りに関する古い絵馬が数多く残り、往時の風俗がうかがえる。

門田稲荷神社の画像 1枚目

門田稲荷神社

住所
栃木県足利市八幡町387下野國一社八幡宮境内
交通
東武伊勢崎線野州山辺駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉門>、10~翌3月は~15:00<閉門>)