足利 x 見どころ・レジャー
「足利×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足利×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」、大河ドラマの記念に作られた「太平記館」、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:5 件
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足利のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 15 件
ココ・ファーム・ワイナリー
とっておきのワインを味わいに
知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。


ココ・ファーム・ワイナリー
- 住所
- 栃木県足利市田島町611
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。


史跡足利学校
350年前の姿で残る日本最古の最高学府
16世紀初頭には学徒3千人を誇り、宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介された。350年前に建てられた学校門や孔子廟のほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈(学び舎)など、数多くの見どころがある。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。


史跡足利学校
- 住所
- 栃木県足利市昌平町2338
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 大人480円、高校生240円、小・中学生(市外)120円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(4~9月は~16:30)
足利市立美術館
市民が身近に親しめる美術館
足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。


足利市立美術館
- 住所
- 栃木県足利市通2丁目14-7
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
徳蔵寺 ピンポン寺
県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺
九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。


徳蔵寺 ピンポン寺
- 住所
- 栃木県足利市猿田町9-3
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
松田川ダムふれあい広場
松田川ダムを背景にバーベキュー場とオートキャンプ場がある
東京ドーム5杯分の総貯水量を誇るダム周辺にレクリエーション・スポットが点在している。オートキャンプ場、バーベキュー施設もある。施設利用は要予約。
松田川ダムふれあい広場
- 住所
- 栃木県足利市松田町2695-3
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス松田町行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/バーベキュー(1炉)=1030円/オートキャンプ(1区画1泊)=2060円/湖畔キャンプ(1区画1泊)=1030円/網=310円(1枚)/鉄板=310円(1枚)/炭=630円(1袋)/
- 営業期間
- 通年(バーベキュー・キャンプは3月の土・日曜、祝日、4~11月)
- 営業時間
- 入園自由、バーベキューは11:00~17:00(7・8月は11:00~15:00、15:00~19:00の2部制)、オートキャンプ・湖畔キャンプはイン11:00、アウト10:00
草雲美術館
足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集
幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。

草雲美術館
- 住所
- 栃木県足利市緑町2丁目3768
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
ギャラリー・カッサ
大金庫室を改装したギャラリー
金庫室の意味を持つカッサの名のとおり、銀行の大金庫室を改装したギャラリー。郷土の作家たちの作品を中心とした展示会を催している。

ギャラリー・カッサ
- 住所
- 栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 1階
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。

名草弁天
- 住所
- 栃木県足利市名草上町4990
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。
まち歩きミュージアム
足利散策の前に立ち寄りたい展示施設
足利銀行本店の建物を改装した足利商工会議所・友愛会館の中にあり、足利ゆかりの人や企業、歴史、文化などを紹介している。足利の博物館的な存在だ。

まち歩きミュージアム
- 住所
- 栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 B1階
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
足利鹿島園温泉
宿泊施設、イベントホール、ゴルフ練習場、温泉などの複合施設
宿泊施設、イベントホール、ゴルフ練習場、そして温泉が一緒になった複合施設。施設の近くにはハイキングコースもあるので、レジャー、ひと汗流した後に温泉を利用したい。

足利鹿島園温泉
- 住所
- 栃木県足利市大沼田町2149
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人550円、小人200円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人600円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~22:30(閉館23:00)