トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 北関東 > 佐野・栃木・足利 > 足利

足利

足利のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した足利のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、江戸前のなめらかな食感が自慢「蕎遊庵」、とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」など情報満載。

足利の魅力・見どころ

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

足利氏発祥の地が足利。古くからの絹の産地で、江戸時代以降は絹織物産業の拠点として栄えた。市内には日本最古の学校といわれる「史跡足利学校」、足利氏の氏寺である「鑁阿寺(ばんなじ)」などの足利氏ゆかりの史跡や、織物の神様を祀る「足利織姫神社」、織物産業の足跡を紹介する「足利まちなか遊学館」などがある。郊外の「あしかがフラワーパーク」は広大な園内に四季折々の花が美しく咲く。中でも春に花をつける大藤は畳600畳分もの大きさで、幻想的な眺めが見る人を魅了する。

  • スポット:43 件
  • 記事:9 件

足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 43 件

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

蕎遊庵

江戸前のなめらかな食感が自慢

足利市を一望できる織姫山にある織姫神社境内脇のそば屋。見事な景色を眺めながら、そばを味わうことができる。江戸前のつるりとした食感、打ちたて、茹でたてを提供することにこだわっている。季節に応じた変わりそば、小鉢一品料理等も楽しめる。

蕎遊庵

住所
栃木県足利市西宮町2549
交通
JR両毛線足利駅から徒歩18分
料金
せいろそば=600円/さらしな生一本冷汁=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(売り切れ次第閉店)

ココ・ファーム・ワイナリー

とっておきのワインを味わいに

知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。

ココ・ファーム・ワイナリーの画像 1枚目
ココ・ファーム・ワイナリーの画像 2枚目

ココ・ファーム・ワイナリー

住所
栃木県足利市田島町611
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
料金
入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)

太平記館

大河ドラマの記念に作られた

NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。

太平記館の画像 1枚目
太平記館の画像 2枚目

太平記館

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

あまから家

鑁阿寺までの石畳にある甘味処

レトロモダンな和風カフェ。店内には、市ゆかりの芸術家の絵画や、ご主人自らが手がけた石ころアートなどがあり、アートな雰囲気に浸りながらあんみつなどの和スイーツを楽しめる。

あまから家の画像 1枚目
あまから家の画像 2枚目

あまから家

住所
栃木県足利市昌平町2369
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
豆かん=645円/クリームあんみつ=645円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

カフェ・アラジン

屋台で飲む本格コーヒー!

全国から客が来る路上の屋台カフェ。ランプの明かりも印象的だ。この場所で営業を始めたときから、メニューはホットコーヒーのみ。温められたカップに注がれたコーヒーはコクとまろやかさが際立つ。エキゾチックな雰囲気と香に包まれて、何杯でもおかわりしたくなる心地よさ。

カフェ・アラジンの画像 1枚目
カフェ・アラジンの画像 2枚目

カフェ・アラジン

住所
栃木県足利市有楽町足利女子高等学校北西路地
交通
JR足利駅から徒歩15分
料金
コーヒー=400円/
営業期間
通年
営業時間
15:00頃~24:00(平日は16:00頃~、冬期は~23:00)

古布と銘仙 うさぎや

アンティーク着物や和菓子を楽しむ

アンティーク着物や羽織、解した着物の切売から細かいハギレまで、特に銘仙のものを幅広く扱う。喫茶室も併設され、くつろぎのひとときを過ごせる。

古布と銘仙 うさぎやの画像 1枚目
古布と銘仙 うさぎやの画像 2枚目

古布と銘仙 うさぎや

住所
栃木県足利市大門通2380-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
銘仙キモノ=3240円~/銘仙切り売り(30cm以上)=108円~(10cmあたり)/銘仙玉(銘仙はぎれ詰合せ)=756円/抹茶セット(季節の主菓子付、週末限定)=500円/足利伊萬里特製の甘酒(冬期限定)=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川

稀少なそば粉と足利の名水が奏でるそばの味

稀少な日光東照宮献上そば粉と渡良瀬山系の伏流水を使った二八そばが味わえるそば処。相田みつをが足繁く通った店としても知られ、店内には作品も数多く展示されている。ハガキや日めくりカレンダーなどのグッズも揃う。

相田みつをゆかりの店 めん割烹なか川

住所
栃木県足利市通2丁目2659
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
にしんの甘露煮付天ぬき御膳=2100円/にしんそば(相田みつを風)=1296円/相田みつをオススメご膳=2700円/足利名物そばさしみ天ぷらコース=2052円/ざるそば=864円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~20:00(閉店)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(閉店)

大麦工房ロア 工場直売店

大麦を使用したヘルシーなお菓子と食品

ヘルシー食材・大麦のダクワーズや生ケーキを販売する工場併設の直売所。お菓子は店内の喫茶スペースで、無料コーヒーとともに味わえる。意外なことに足湯を設置している。

大麦工房ロア 工場直売店の画像 1枚目

大麦工房ロア 工場直売店

住所
栃木県足利市大月町3-1
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
大麦のダクワース=540円(4個袋)/大麦バームクーヘン=1080円(1台)/ママロール=668円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

はせがわ珈琲店

懐かしい味の本格派

古い日本家屋を改造した喫茶店。1席ごとに違う素朴な木のテーブルが並ぶ。コーヒーやケーキのほかに洋食メニューも人気がある。

はせがわ珈琲店

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-6
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
はやしらいす(ドリンク付)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

香雲堂本店

独自の製法で生み出された足利名物の最中

名物「古印最中」は足利の歴史を伝える落款を最中の皮に刻印した。ぎっしり詰まったあんも上品な味わいでおいしい。店は足利市のメインストリートにある。

香雲堂本店の画像 1枚目
香雲堂本店の画像 2枚目

香雲堂本店

住所
栃木県足利市通4丁目2570
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
古印最中=130円(1個)、702円~(1箱5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

銀釜

老舗和食店でいただく釜めし

創業昭和元(1926)年の釜飯と和食の店。具、米、水とすべての食材にこだわった伝統の味を提供してくれる。五目釜めしをはじめ、松茸釜めしなど季節限定釜飯もあり、種類豊富にそろう。

銀釜の画像 1枚目

銀釜

住所
栃木県足利市通2丁目2627
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
五目釜めし=1533円/花コース=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:30~20:30(L.O.)

足利の香り 蘭と月

足利のおみやげにオリジナル香がおすすめ

栃木県内のお香とお線香の専門店。店内では香りの試し聞きもできる。足利の思い出にオリジナル香がおすすめ。

足利の香り 蘭と月の画像 1枚目
足利の香り 蘭と月の画像 2枚目

足利の香り 蘭と月

住所
栃木県足利市大門通2380
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
オリジナル香=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

足利まちなか遊学館

着物の着付け体験ができる休憩所

足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。

足利まちなか遊学館の画像 1枚目
足利まちなか遊学館の画像 2枚目

足利まちなか遊学館

住所
栃木県足利市通1丁目2673-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

足利市立美術館

市民が身近に親しめる美術館

足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。

足利市立美術館の画像 1枚目
足利市立美術館の画像 2枚目

足利市立美術館

住所
栃木県足利市通2丁目14-7
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

徳蔵寺 ピンポン寺

県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺

九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。

徳蔵寺 ピンポン寺の画像 1枚目
徳蔵寺 ピンポン寺の画像 2枚目

徳蔵寺 ピンポン寺

住所
栃木県足利市猿田町9-3
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで5分
料金
拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由

たびするおでん もっくもっく

素材の旬が味わえるおでんとおばんざい

おばんざいは旬の有機野菜を主に使い、和食をベースに、洋、エスニックなど、素材の味を引き立てる調理法で提供される。澄み切ったおでんのつゆはスープ感覚で飲めるおいしさ。地酒とのマリアージュも楽しんで。

たびするおでん もっくもっくの画像 1枚目
たびするおでん もっくもっくの画像 2枚目

たびするおでん もっくもっく

住所
栃木県足利市巴町2540
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
おでん盛(1人前)=715円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~22:00

GRIMM CAFE

ミュージックとカフェの融合

水と温度にこだわったハンドドリップコーヒーと一緒に、ナポリタンやドライカレーなどの料理も楽しめるカフェ。2階はスタジオスペースになっており、定期的にアコースティックライブやスタジオライブが行なわれる。

GRIMM CAFE

住所
栃木県足利市通2丁目2654-11
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
ロコモコ風ハンバーグディッシュ=980円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974

8種類のオリジナルブレンド

創業以来、味にこだわりたどり着いた直火焙煎のコーヒー。日替わりのケーキはコーヒーとの相性も抜群。散策後のひと休みにおすすめ。

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974の画像 1枚目
モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974の画像 2枚目

モカ直火焙煎コーヒー店 since 1974

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目9-9
交通
JR足利駅から徒歩3分
料金
ホットケーキ=450円/モカブレンド=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

松田川ダムふれあい広場

松田川ダムを背景にバーベキュー場とオートキャンプ場がある

東京ドーム5杯分の総貯水量を誇るダム周辺にレクリエーション・スポットが点在している。オートキャンプ場、バーベキュー施設もある。施設利用は要予約。

松田川ダムふれあい広場

住所
栃木県足利市松田町2695-3
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス松田町行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/バーベキュー(1炉)=1030円/オートキャンプ(1区画1泊)=2060円/湖畔キャンプ(1区画1泊)=1030円/網=310円(1枚)/鉄板=310円(1枚)/炭=630円(1袋)/
営業期間
通年(バーベキュー・キャンプは3月の土・日曜、祝日、4~11月)
営業時間
入園自由、バーベキューは11:00~17:00(7・8月は11:00~15:00、15:00~19:00の2部制)、オートキャンプ・湖畔キャンプはイン11:00、アウト10:00