高崎
「高崎×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高崎×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桜の名所、市民の憩いの場所「高崎公園」、大蛇が石を食べながら傷を癒した「蛇喰伝説」が残る「蛇喰渓谷」、山の上に建つ3層天守閣造りの展望台は資料館でもある「牛伏山」など情報満載。
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蛇喰渓谷
大蛇が石を食べながら傷を癒した「蛇喰伝説」が残る
藤岡市西部の日野地区は、三波川変成帯と呼ばれる変成岩が分布し、その合間をぬうように鮎川が流れる。岩盤である緑色片岩などを鮎川が浸食し、渓谷を形成している。
牛伏山
山の上に建つ3層天守閣造りの展望台は資料館でもある
標高491m。3層天守閣造りの展望台の内部は資料館になっている。赤城山、榛名山、妙義山が望め、近隣の初日の出スポット。麓からは歩道が設けられ、徒歩約1時間30分。
群馬県立公園 群馬の森
自然が溢れる広い公園内に美術館や博物館が建つ
井野川沿いにある、木々に覆われた広大な公園。芝生広場は地元のファミリーやカップルの憩いの場となっている。公園内には近代美術館、歴史博物館もある。
群馬県立公園 群馬の森
- 住所
- 群馬県高崎市綿貫町992-1
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス岩鼻線昭和病院行きで25分、群馬の森下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、近代美術館と歴史博物館は有料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(時期により異なる)
高崎市染料植物園
植物園で体験できる草木染
古代から現代までの染料植物の歴史を観察できる。各々の樹木には、媒染剤の違いによる染色見本や色名が分かりやすく説明されている。園内の染色工芸館には、草木染作品の展示がある。
高崎市染料植物園
- 住所
- 群馬県高崎市寺尾町2302-11
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス観音山線農大二高先回りで19分、染料植物園入口下車すぐ
- 料金
- 染料植物園入園料=無料/染色工芸館入館料=大人100円、高・大学生80円、中学生以下無料、企画展示中は別料金/染色体験(日曜、祝日、第1・3水曜、要問合せ)=600~1200円/ (65歳以上染色工芸館入館料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名染色工芸館入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、4~8月の土・日曜、祝日は~17:30<閉園18:00>)
史跡観音山古墳
群馬県を代表する大型前方後円墳で石室の見学ができる
全長97mの群馬県を代表する大型前方後円墳。史跡公園として整備され、石室が見学できる。出土した多くのハニワや鏡などの副葬品は国の重要文化財に指定されている。
史跡観音山古墳
- 住所
- 群馬県高崎市綿貫町
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス岩鼻線昭和病院行きで28分、綿貫団地南下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(石室の団体見学は9:00~17:00<要予約、時期により異なる>)