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桐生 x 見どころ・体験

桐生のおすすめの見どころ・体験スポット

桐生のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施「宝徳寺」、「合格厄除天神」で知られる古社「桐生天満宮」、レトロな雰囲気が漂う洋風建築「桐生明治館」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:3 件

桐生のおすすめエリア

桐生市街

絹織物の街として栄え、現在は幅広のうどん『ひもかわ』も有名

桐生のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

宝徳寺

牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施

山々を借景とした美しい枯山水庭園。春には牡丹、秋には紅葉が楽しめ観光客に人気。精進料理(予約制)や坐禅会、文化イベントを実施している。

宝徳寺の画像 1枚目
宝徳寺の画像 2枚目

宝徳寺

住所
群馬県桐生市川内町5丁目1608
交通
東武桐生線赤城駅からタクシーで8分
料金
無料
営業期間
4月下旬~5月上旬(牡丹)、11月中旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:00~18:00(閉門)

桐生天満宮

「合格厄除天神」で知られる古社

菅原道真公や天穂日命を祀る神社。国重伝建地区の基点で、社殿は県指定重文。関東三大骨董市のひとつ、古民具骨董市も開催。

桐生天満宮の画像 1枚目
桐生天満宮の画像 2枚目

桐生天満宮

住所
群馬県桐生市天神町1丁目2-1
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで7分、群馬大学桐生正門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

桐生明治館

レトロな雰囲気が漂う洋風建築

明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で、国の重要文化財に指定されている。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えている。

桐生明治館の画像 1枚目
桐生明治館の画像 2枚目

桐生明治館

住所
群馬県桐生市相生町2丁目414-6
交通
東武桐生線相老駅から徒歩8分
料金
入館料=大人150円、小人50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

はねたき橋

全長120mの高津戸峡のシンボル

高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。

はねたき橋の画像 1枚目
はねたき橋の画像 2枚目

はねたき橋

住所
群馬県みどり市大間々町大間々
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

わたらせ渓谷鐵道

新型トロッコ列車わっしー号が人気

桐生駅から栃木県日光市にある間藤駅までの44.1kmを結ぶ。週末には「わ鐵のわっしー」が目印のわっしー号と、わたらせ渓谷号の2種類のトロッコ列車が運行している。

わたらせ渓谷鐵道の画像 1枚目
わたらせ渓谷鐵道の画像 2枚目

わたらせ渓谷鐵道

住所
群馬県みどり市桐生市末広町(桐生駅)~栃木県日光市足尾町下間藤(間藤駅)
交通
JR両毛線桐生駅~間藤駅
料金
乗車券(桐生駅~間藤駅、片道)=大人1130円、小人570円/一日フリーきっぷ=大人1880円、小人940円/ (トロッコ列車は乗車券・整理券別、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
桐生駅発は9:30~(普通列車、12~翌3月は10:31発のみ)、トロッコ列車は要問合せ

ながめ余興場

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋で内部見学ができる

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。

ながめ余興場の画像 1枚目
ながめ余興場の画像 2枚目

ながめ余興場

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1635
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

彦部家屋敷

室町時代の武家文化を伝える

天武天皇の長子、高市親王を始祖とする彦部信勝が永禄4(1561)年に構えた屋敷。主屋、長屋門、冬住み、文庫蔵、穀倉の5棟があり、国指定重要文化財。

彦部家屋敷

住所
群馬県桐生市広沢町6丁目877
交通
東武桐生線新桐生駅からおりひめバス広沢線下りで16分、広沢町五丁目集会所前下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人300円 (障がい者手帳持参で入場料300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

岩宿遺跡

日本の歴史を書き換えた遺跡

縄文時代からと考えられていた日本の歴史を、旧石器時代からに見直させた遺跡。石器や氷河期に生息していた動物の化石を展示する岩宿博物館、岩宿ドームがある。

岩宿遺跡の画像 1枚目

岩宿遺跡

住所
群馬県みどり市笠懸町阿左美2418-1
交通
JR両毛線岩宿駅から徒歩20分
料金
岩宿博物館=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/岩宿ドーム=無料/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(岩宿博物館と岩宿ドームは9:30~16:30<閉館17:00>)

泉織物(見学)

貴重な伝統工芸品の織りと絞りの技を見学

約1300年前から続く、国指定の伝統工芸品「桐生織」と染色技法のひとつである「桐生絞」の着物や帯などを制作。製織工場や生産現場を巡ることができる。小学生以下は保護者の同伴が必要。

泉織物(見学)の画像 1枚目
泉織物(見学)の画像 2枚目

泉織物(見学)

住所
群馬県桐生市東5丁目5-16
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00(閉館13:30)、13:30~17:00(閉館、要予約)

後藤織物

桐生織物の歩みを語る建造物群

明治3(1870)年にこの地で織物を始め、いち早く洋式染色技術を導入し、桐生織物の発展に大きく貢献。現在も生産を続け、ドラマや映画の衣装の製作も。製品の購入も可。

後藤織物

住所
群馬県桐生市東1丁目11-35
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
300円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(要予約)

新里のサクラソウ群落

天然記念物にも指定されるサクラソウの自生地

全国的にも少なくなったサクラソウの自生地の1つ。天然記念物に指定。ここのサクラソウも一時全滅したが、地域の努力によって今また増えつつある。GWの頃が見頃だ。

新里のサクラソウ群落

住所
群馬県桐生市新里町赤城山舟原、畑平ほか
交通
上毛電鉄新里駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

ひまわりの花畑

秋の野を染める一面のヒマワリ

毎年初秋に咲く小ぶりのヒマワリは、その数およそ12万本。一面に咲きそろう様は圧巻だ。開花期間中には「ひまわりの花畑まつり」が開催され、農産物直売所が設けられる日も。

ひまわりの花畑の画像 1枚目

ひまわりの花畑

住所
群馬県みどり市笠懸町吹上地区温泉スタンド北側
交通
JR両毛線岩宿駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
見学自由

わらべ工房

温もりある実用的な木工品や炭製品を販売

体験施設わらべ工房の売店に、手作りの木工品や炭製品が並んでいる。温かみのある品々は、みやげにおすすめだ。木工品の手作り体験(要予約)も可能。

わらべ工房の画像 1枚目
わらべ工房の画像 2枚目

わらべ工房

住所
群馬県みどり市東町座間434-3
交通
わたらせ渓谷鐵道神戸駅からみどり市東町バス運動公園経由国民宿舎行きで4分、運動公園下車、徒歩5分
料金
炭製品各種=350円~/工作キット各種=800~1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

わ89-101号静態保存

引退した旧型車両を展示

開業以来24年間運行し、平成25(2013)年3月に引退した旧型車両を展示。当時のカラーリングに復元されている。

わ89-101号静態保存の画像 1枚目

わ89-101号静態保存

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1375大間々駅駐車場
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

白瀧神社

白瀧姫伝説が有名な神社

桐生に絹織物の技術を伝えたという白瀧姫を祀っている。周囲30mを超える大岩「降臨石」も有名。8月上旬の例大祭では神楽の奉納もされる。

白瀧神社の画像 1枚目

白瀧神社

住所
群馬県桐生市川内町5丁目3288
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス川内線吹上行きで26分、白滝神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

群馬県立ぐんま昆虫の森

自然観察で生命の大切さを感じよう

45ヘクタールの里山を再現した自然の中で、自由に虫をつかまえて観察したり、四季折々のイベントに参加できる。昆虫観察館には、世界の昆虫や里山の生きものの生態展示、クラフトコーナーがある。

群馬県立ぐんま昆虫の森の画像 1枚目
群馬県立ぐんま昆虫の森の画像 2枚目

群馬県立ぐんま昆虫の森

住所
群馬県桐生市新里町鶴ヶ谷460-1
交通
東武桐生線赤城駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人410円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (団体割引・年間パスポートあり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、プログラムにより別途体験料あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00、11~翌3月は~16:00<閉園16:30>)

桐生が岡公園の桜

園内を彩るソメイヨシノが春の訪れを告げる

桜の名所として知られる公園で、動物園と遊園地も併設されている。春には約430本のソメイヨシノが咲き誇り、動物園の入口周辺には露店も並び、お花見がにぎやかに繰り広げられる。

桐生が岡公園の桜の画像 1枚目

桐生が岡公園の桜

住所
群馬県桐生市宮本町3丁目8-13
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/遊園地遊器具=大人200円、小人100円/ (動物園、遊園地ともに無料)
営業期間
4月上旬(各施設は通年)
営業時間
9:30~17:00(11~翌2月の遊園地は~16:00)、動物園は9:00~16:30

桐生倶楽部

レトロモダンな国の登録有形文化財

大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。

桐生倶楽部の画像 1枚目

桐生倶楽部

住所
群馬県桐生市仲町2丁目9-36
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、土・日曜は要予約)

本一本二の伝統的な街並

重厚な建物があちらこちらに

本町1・2丁目周辺には明治から大正、昭和初期までに建てられた土蔵造りの店舗などが数多く点在。懐古的な町並みを楽しんで。

本一本二の伝統的な街並の画像 1枚目

本一本二の伝統的な街並

住所
群馬県桐生市本町1、2丁目
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで5分、本町二丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし