前橋市街 x 寺社仏閣・史跡
「前橋市街×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「前橋市街×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館「臨江閣」、詩人、萩原朔太郎が郷土「廣瀬川」を詠った詩を伝える詩碑「萩原朔太郎詩碑」など情報満載。
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臨江閣
素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館
本館、別館、茶室と庭園からなる近代和風の木造建築。皇族を迎える迎賓館として、明治17(1884)年に本館が完成。県政に対する地域住民の協力に感激した楫取素彦ら県庁職員の寄附により茶室が寄贈された。茶室は素彦の号をとって「畊堂庵」とも呼ばれる。素彦の県令退官時には本館で送別会が開催された。
臨江閣
- 住所
- 群馬県前橋市大手町3丁目15
- 交通
- JR前橋駅から日本中央バス前橋公園行きで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
萩原朔太郎詩碑
詩人、萩原朔太郎が郷土「廣瀬川」を詠った詩を伝える詩碑
詩の街、前橋市内にはいたるところに文字碑が立っている。中でも集中しているのは広瀬川沿いの散策路「広瀬川詩の道」。特に萩原朔太郎の「廣瀬川」などの詩碑が多くたたずむ。