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前橋・桐生・足利

「前橋・桐生・足利×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「前橋・桐生・足利×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」、本殿がシンプルで落ち着いた意匠「玉村八幡宮」、四季折々の花とともに散策を楽しもう「覚満淵(赤城山)」など情報満載。

  • スポット:44 件
  • 記事:63 件

前橋・桐生・足利のおすすめエリア

前橋

生糸の生産で栄え、美しいバラでも知られる街

赤城山

自然豊かな湖や湿原、桜並木を擁してそびえる名山

伊勢崎

伝統工芸品の織物、伊勢崎銘仙で全国に名を知られる

桐生

古くからの伝統を持つ絹織物の街と渓谷美が堪能できる列車

館林

江戸時代からのツツジの名所と分福茶釜伝説の寺がある

太田・大泉町

新田義貞ゆかりの歴史ある工業都市とブラジルの文化が薫る町

足利

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

前橋・桐生・足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 44 件

ココ・ファーム・ワイナリー

とっておきのワインを味わいに

知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。

ココ・ファーム・ワイナリーの画像 1枚目
ココ・ファーム・ワイナリーの画像 2枚目

ココ・ファーム・ワイナリー

住所
栃木県足利市田島町611
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
料金
入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)

玉村八幡宮

本殿がシンプルで落ち着いた意匠

源頼朝によって建久6(1195)年に創建。武神として多くの武将たちの信仰を集めた。境内には室町時代の建築様式を残す本殿のほか、拝殿、随神門などを備える。

玉村八幡宮

住所
群馬県佐波郡玉村町下新田
交通
JR高崎線新町駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

覚満淵(赤城山)

四季折々の花とともに散策を楽しもう

赤城山の火口原にある小さな沼でまわりは湿原となっている。木道と遊歩道が整備されており、「小さな尾瀬」とも呼ばれる。高山植物が多く見られる。

覚満淵(赤城山)の画像 1枚目
覚満淵(赤城山)の画像 2枚目

覚満淵(赤城山)

住所
群馬県前橋市富士見町赤城山
交通
JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて38分、覚満淵入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
散策自由

大沼

わかさぎ釣りのメッカでもある湖

赤城山の標高1340mにある周囲4kmのカルデラ湖。湖畔には1周約1時間の遊歩道が整備。ボート遊びやキャンプ、釣り、ハイキングなどのアウトドアが楽しめる。冬はわかさぎ釣りが人気だ。

大沼の画像 1枚目
大沼の画像 2枚目

大沼

住所
群馬県前橋市富士見町赤城山
交通
JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて40分、あかぎ広場前下車すぐ(土・日曜、祝日はJR前橋駅から直通バスの運行あり)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
散策自由

群馬県立日本絹の里

世界遺産の展示も豊富な絹のミュージアム

世界遺産の「富岡製糸場と絹産業遺産群」や生糸・絹に関する資料が充実し、群馬の蚕糸業の歴史が学べる。生きた蚕の展示や、座繰り体験など、体感型の展示が人気。

群馬県立日本絹の里の画像 1枚目
群馬県立日本絹の里の画像 2枚目

群馬県立日本絹の里

住所
群馬県高崎市金古町888-1
交通
JR上越新幹線高崎駅から関越交通渋川駅行きバスで33分、金古四ツ角下車、徒歩20分
料金
入館料=大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料/企画展入館料=大人400円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

「カルピス」みらいのミュージアム(見学)

「カルピス」の歴史がわかる

アサヒ飲料の群馬工場にある「カルピス」のミュージアム。「カルピス」の生みの親・三島海雲のエピソードや、「カルピス」の製造工程を楽しく学べる。工場見学や映像鑑賞のほか、ショップも併設。

「カルピス」みらいのミュージアム(見学)

住所
群馬県館林市大新田町166アサヒ飲料群馬工場内
交通
東武佐野線渡瀬駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
完全予約制、1日3回10:00~・13:00~・15:00~(各回定員10~15名、所要1時間)

ぐりーんふらわー牧場・大胡

巨大なオランダ型風車がお出迎え

赤城山の裾野に広がる観光牧場で、道の駅としても利用される施設。園内にはレストランや展望塔、約500本のサクラの木が植えられた遊歩道が整備され、バンガローもある。

ぐりーんふらわー牧場・大胡の画像 1枚目
ぐりーんふらわー牧場・大胡の画像 2枚目

ぐりーんふらわー牧場・大胡

住所
群馬県前橋市滝窪町1369-1
交通
上毛電鉄大胡駅からタクシーで20分
料金
バンガロー(3~11月、予約制)=1640円(日帰り)、3290円(1泊)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(農産物直売所は9:30~17:30<閉店、時期により異なる>、レストハウスは10:30~16:30<閉店時期により異なる>)

高津戸峡

駅の近くに絶景が広がる

関東の耶馬溪ともいわれる渡良瀬川沿いの渓谷。はねたき橋から高津戸橋まで遊歩道が整備されている。特に紅葉シーズンは多くの人でにぎわう。

高津戸峡の画像 1枚目
高津戸峡の画像 2枚目

高津戸峡

住所
群馬県みどり市大間々町高津戸
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はねたき橋

全長120mの高津戸峡のシンボル

高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。

はねたき橋の画像 1枚目
はねたき橋の画像 2枚目

はねたき橋

住所
群馬県みどり市大間々町大間々
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

多々良沼

白鳥が飛来する沼

白鳥の飛来地として有名で、11月中旬から3月中旬まで白鳥の優雅な姿を見せ、ほかにも多くの種類の野鳥が観察される。冬には弁天島のむこうに富士山が望め、周辺には彫刻の小径や美術館なども。

多々良沼の画像 1枚目
多々良沼の画像 2枚目

多々良沼

住所
群馬県館林市日向町
交通
東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

わたらせ渓谷鐵道

新型トロッコ列車わっしー号が人気

桐生駅から栃木県日光市にある間藤駅までの44.1kmを結ぶ。週末には「わ鐵のわっしー」が目印のわっしー号と、わたらせ渓谷号の2種類のトロッコ列車が運行している。

わたらせ渓谷鐵道の画像 1枚目
わたらせ渓谷鐵道の画像 2枚目

わたらせ渓谷鐵道

住所
群馬県みどり市桐生市末広町(桐生駅)~栃木県日光市足尾町下間藤(間藤駅)
交通
JR両毛線桐生駅~間藤駅
料金
乗車券(桐生駅~間藤駅、片道)=大人1130円、小人570円/一日フリーきっぷ=大人1880円、小人940円/ (トロッコ列車は乗車券・整理券別、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
桐生駅発は9:30~(普通列車、12~翌3月は10:31発のみ)、トロッコ列車は要問合せ

黒坂石バンガロー・テント村

山の中の静かなキャンプ場

サイト数は多くないものの、宿泊施設は豊富でスタイルに合わせて幅広く利用できる。すぐ側には渓流が流れる好環境も魅力。

黒坂石バンガロー・テント村の画像 1枚目

黒坂石バンガロー・テント村

住所
群馬県みどり市東町沢入1146
交通
北関東自動車道太田藪塚ICから県道315号・68号・69号でみどり市へ。大間々町6丁目交差点で国道122号へ直進して日光方面へ。東地区、沢入交差点で一般道へ右折し、黒坂石川に沿って進み現地へ。太田藪塚ICから41km
料金
管理費=1人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画3300円/宿泊施設=バンガロー4400~7700円、コテージ3人まで8250~9900円(追加1人2750円)、ログハウス4400円~、大バンガロー44000~55000円/ (土曜、休前日、GW、繁忙期(7月20日~8月31日)はシーズン料金)
営業期間
4~11月
営業時間
イン14:00~17:00、アウト12:00(宿泊施設はアウト10:30)

岩宿遺跡

日本の歴史を書き換えた遺跡

縄文時代からと考えられていた日本の歴史を、旧石器時代からに見直させた遺跡。石器や氷河期に生息していた動物の化石を展示する岩宿博物館、岩宿ドームがある。

岩宿遺跡の画像 1枚目

岩宿遺跡

住所
群馬県みどり市笠懸町阿左美2418-1
交通
JR両毛線岩宿駅から徒歩20分
料金
岩宿博物館=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/岩宿ドーム=無料/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(岩宿博物館と岩宿ドームは9:30~16:30<閉館17:00>)

群馬の水郷

水郷板倉の情景を残す

谷田川河川敷に残る自然をそのままに生かした、総面積10万平方メートルに広がる公園。フィッシングパークとして知られ、釣り人たちから人気を集めている。

群馬の水郷の画像 1枚目

群馬の水郷

住所
群馬県邑楽郡板倉町岩田2941-3
交通
東武日光線板倉東洋大前駅から館林市営バス館林・板倉線館林駅前行きで12分、原宿下下車、徒歩20分
料金
釣り料金(1日、貸し竿はなし)=500円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(釣り場は夜明け~日没まで)

連取のマツ

江戸期から伊勢崎を見守り続ける

菅原神社の社殿正面にある樹齢300年を超えると伝わる老松で、目通り4m、枝張りは東西約35m、南北約26mにおよぶ壮大な巨樹。県の天然記念物にも指定されている。

連取のマツの画像 1枚目

連取のマツ

住所
群馬県伊勢崎市連取町591
交通
JR両毛線伊勢崎駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

敷島公園門倉テクノばら園

洋風ガーデンに薫る色とりどりのバラの花

5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬と、年に2回見ごろを迎える、敷島公園内にあるバラ園。600種7000株あまりのバラが咲き、訪れた人の目を楽しませてくれる。

敷島公園門倉テクノばら園の画像 1枚目
敷島公園門倉テクノばら園の画像 2枚目

敷島公園門倉テクノばら園

住所
群馬県前橋市敷島町262
交通
JR前橋駅から関越交通川原町北・総合スポーツセンター行きバスで21分、老人センター入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年(バラの見頃は5月中旬~6月上旬、10月中旬~11月上旬)
営業時間
入園自由

赤城オートキャンプヒルズ

アクセスの良さが魅力

サイトはAC電源、水道の付いた区画型とフリーサイトがあり、広くて開放感がある。施設もひととおり揃い、場内には子どもでも楽しめる釣り堀があり、ニジマスが釣れる。

赤城オートキャンプヒルズ

住所
群馬県渋川市赤城町北赤城山55
交通
関越自動車道赤城ICから県道70号を赤城山方面に出て、農産物直売所前の交差点を赤城山麓広域農道へ左折。右手の入口看板に従い、右折して現地へ。赤城ICから5km
料金
入場料=大人500円、小人(3~12歳)400円/サイト使用料=AC電源付き1区画6500~7500円、オートフリーテント1張り5000円/
営業期間
GW、盆時期、土曜を含む3連休(要問合せ)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

利平茶屋森林公園

渓流の水音に心安らぐ

テント専用サイトのほかにバンガローがあり、鳥居川に沿うようにレイアウトされている場内ではイワナ釣りやバーベキューが楽しめる。デイキャンプでの利用もおすすめ。

利平茶屋森林公園

住所
群馬県桐生市黒保根町下田沢1900-1
交通
北関東自動車道伊勢崎ICから国道17号、県道73号で大間々町へ。大間々市街で国道122号に入り日光方面へ進む。道の駅くろほね・やまびこを過ぎて下田沢交差点で県道62号へ左折し、途中県道70号へ左折して現地へ。伊勢崎ICから30km

広瀬川

川沿いには散策路が整備され、地域の人々の憩いの場となっている

市街を南北に流れる、利根川の支流。とくに中央前橋駅から前橋公園までの川辺の散策路は、ヤナギなどの木々や瀬音が清々しい。途中には詩碑が点在し、ベンチも置かれている。

広瀬川の画像 1枚目
広瀬川の画像 2枚目

広瀬川

住所
群馬県前橋市千代田町、住吉町
交通
上毛電鉄中央前橋駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

赤城山オートキャンプ場

家族で参加できるイベントも盛りだくさん

オートサイトや各種宿泊施設をはじめ、設備は揃っていて、女性や子どもでも安心して利用できる。手ぶらでキャンプやバーベキューが楽しめるので初心者でも安心。季節に応じてさまざまなイベントも開催している。

赤城山オートキャンプ場の画像 1枚目
赤城山オートキャンプ場の画像 2枚目

赤城山オートキャンプ場

住所
群馬県前橋市三夜沢町425-1
交通
北関東自動車道駒形ICから県道2号で前橋方面へ。県道40号を大胡方面へ右折。大胡町交差点を直進して県道16号に入り、看板に従い現地へ。駒形ICから17km
料金
サイト使用料=オートサイト1区画5500円~、ソロサイト3300円~/宿泊施設=バンガロー9000円~、キャビン13200円~/ (利用日・タイプにより変動あり、規定人数を超える場合追加料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)