日光・鬼怒川 x 自然地形
日光・鬼怒川のおすすめの自然地形スポット
日光・鬼怒川のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。落差97mの美しく勇壮な滝「華厳ノ滝」、避暑やレジャー客で賑わう湖「中禅寺湖」、美しい自然の宝庫を巡る「竜頭ノ滝」など情報満載。
- スポット:42 件
- 記事:14 件
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日光・鬼怒川のおすすめの自然地形スポット
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華厳ノ滝
落差97mの美しく勇壮な滝
袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三大名瀑のひとつに数えられる滝。高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿は見事。エレベーター(有料)を利用すれば間近で見学可能。
華厳ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市栃木県日光市中宮祠2479-2
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車、徒歩5分
- 料金
- エレベータ―往復=大人570円、小学生340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~11月=8:00~17:00、12月~2月=9:00~16:30(季節・気象状況により時間変更あり)
中禅寺湖
避暑やレジャー客で賑わう湖
標高1269mの高所に位置し、男体山の麓に広がる、周囲25km、最大深度163mの湖。当初は外国人向けの避暑地として注目されたが、今では釣りの名所としても知られる。
中禅寺湖
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竜頭ノ滝
美しい自然の宝庫を巡る
湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。
竜頭ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
裏見ノ滝
美しい日光三名瀑のひとつ
紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。
裏見ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市安良沢
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きまたは湯元温泉行きで11分、裏見の滝入口下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
湯ノ湖
山に囲まれた神秘的な湖
標高1478mにある山間の湖。澄んだ湖面は、どことなく神秘的な雰囲気が漂う。周囲約3kmの湖畔には、散策路があり1時間10分ほどで一周できる。マス釣りの名所でもある。
湯ノ湖
- 住所
- 栃木県日光市湯元
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
戦場ヶ原
湿原植物の宝庫
男体山が噴火して湯川がせき止められ、土砂がたまってできた広大な湿原地帯。6月~10月はノハナショウブなど数々の高山植物が楽しめる。ハイキングにも最適な場所だ。
戦場ヶ原
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霧降ノ滝
木々の景観と溶けあう名瀑
日光三大名瀑のひとつに数えられている。水が岩にあたって霧のように飛び散る様子から命名された。紅葉に染まる10月下旬~11月上旬頃が最高。
霧降ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市所野
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きで10分、霧降の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
兎島
湯ノ湖東岸に突き出た半島
温泉を舞台にした『湖畔手記』を書いた作家・葛西善蔵の文学碑も建つ。半島の付け根には兎島湿原と呼ばれる小さな湿原があり、6~7月にはレンゲツツジやワタスゲが見られる。
兎島
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奥白根山
標高2578mの火山。頂上からは日光の山々が一望できる
関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。
奥白根山
- 住所
- 群馬県利根郡片品村東小川
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間2分、鎌田下車、タクシーで40分(菅沼登山口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ヒナタオソロシの滝
山間を白糸のように滑り落ちる
鬼怒川の12の岩間から湧き出る地下水が水源といわれている滝。別名は白糸12の滝。山間の緑の中を白糸のように縫って落ちる滝は神秘的で美しく、山道を歩いてきた疲れも吹き飛ぶほど。
ヒナタオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霧降高原
あたり一面が花のじゅうたんに
5~6月にツツジが咲き、7月にはニッコウキスゲが咲き乱れる。ハイキングコースを歩いて、手軽に花の群落地を訪れることができる。
霧降高原
- 住所
- 栃木県日光市所野1531
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きまたは大笹牧場行きで25分、霧降高原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
間欠泉
一気に噴き上がる湯柱は圧巻
川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20~30mに達する湯けむりが噴き上がる。
鬼怒沼
本格的な登山装備で絶景を見に行こう
標高2020m前後にある高山湿原地。木道が整備されており、歩いてまわることができる。高山植物の見ごろは7月。9月中旬には紅葉で湿原全体が真っ赤に染まる。
鬼怒沼
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩4時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし