宇都宮・益子 x 文化施設
「宇都宮・益子×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宇都宮・益子×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統的な色使いに触れる「陶庫」、木版画の詩人の世界に浸る「鹿沼市立川上澄生美術館」、日本画やさくら市の歴史や文化の貴重な資料が並ぶ「さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:8 件
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宇都宮・益子のおすすめスポット
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陶庫
伝統的な色使いに触れる
昭和49(1974)年から地元作家の作品を中心に紹介している老舗ギャラリー。店内には作家もの以外にも、自社窯で焼き上げた伝統的な色使いのオリジナル商品が多数並ぶ。
陶庫
- 住所
- 栃木県芳賀郡益子町城内坂2
- 交通
- 真岡鐵道益子駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/はぶらしホルダー=2700円/キャンドルホルダー=2160円/器=540円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
鹿沼市立川上澄生美術館
木版画の詩人の世界に浸る
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川上澄生の作品を展示する美術館。コレクションは、木版画のほか、ガラス絵、革絵、陶器など多岐にわたっている。
鹿沼市立川上澄生美術館
- 住所
- 栃木県鹿沼市睦町287-14
- 交通
- 東武日光線新鹿沼駅から関東自動車宇都宮行きバスで5分、朝日町下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
日本画やさくら市の歴史や文化の貴重な資料が並ぶ
日本画家・荒井寛方の作品が並ぶ展示室をはじめ、詩人野口雨情コーナー、さくら市の歴史や文化、さらに勝山城の歴史を紹介する。吉川金次研究の鋸展示は圧巻。
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
- 住所
- 栃木県さくら市氏家1297
- 交通
- JR宇都宮線氏家駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人210円、高・大学生140円、小・中学生70円、さくら市小・中学生は無料、さくら市在住の70歳以上は半額、さくら市在住の障がい者は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
濱田庄司記念益子参考館
濱田庄司が世界中で蒐集した芸術品
世界的に有名な陶芸家で人間国宝の濱田庄司が各地から集めた工芸品をはじめ、自身の作品などを展示。氏の住居兼仕事場だったところで、窯や工房も見学できる。
濱田庄司記念益子参考館
- 住所
- 栃木県芳賀郡益子町益子3388
- 交通
- 真岡鐵道益子駅から東野交通宇都宮行きバスで4分、益子参考館入口下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生以下無料/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
山あげ会館
山あげ祭の雰囲気にひたる
和紙で作った祭り用の「はりか山」を八雲神社祭礼の野外劇に揚げるので山あげ祭という。大型スクリーンでの「山あげ祭」の映像や5分の1のミニチュアで祭りを再現している。
山あげ会館
- 住所
- 栃木県那須烏山市金井2丁目5-26
- 交通
- JR烏山線烏山駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人250円、小・中学生100円/ (10名以上の団体は大人200円、障がい者手帳持参で入館料割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、祭り期間中は~21:00(閉館)
栃木県立美術館
日本の近代美術館の先駆けとなった美術館
昭和47(1972)年、日本の公立近代美術館の先駆けとしてオープン。日本画、工芸、書、油彩画、彫刻など栃木県や国内外の作家の近現代美術作品を9000点近く収蔵している。
栃木県立美術館
- 住所
- 栃木県宇都宮市桜4丁目2-7
- 交通
- JR宇都宮駅から関東自動車作新学院方面行きバスで15分、桜通十文字下車すぐ
- 料金
- 大人250円、高・大学生120円、中学生以下無料、企画展は別料金 (各種障がい者手帳持参で無料、等級により同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)