下館
「下館×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「下館×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式が行われる「羽黒神社」、美しい三重の塔や県の重要文化財・金銅薬師瑠璃光如来座像がある「薬王院」、以前廃寺になった後、地元の八神と合祀して八柱神社となった古刹「八柱神社」など情報満載。
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下館のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 4 件
羽黒神社
大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式が行われる
高さ約3.5m重さ2トンほどの大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式をする。文明10(1478)年下館城築城の時、領内安堵を願って出羽の羽黒山神社から勧請したのが始まり。
薬王院
美しい三重の塔や県の重要文化財・金銅薬師瑠璃光如来座像がある
782年に桓武帝の勅願で開かれた天台宗の古刹。静かな境内には椎の大木や古木が茂る。美しさでは関東一と呼び名も高い三重の塔や、本尊の金銅薬師瑠璃光如来座像は県の重要文化財。
薬王院
- 住所
- 茨城県桜川市真壁町椎尾3196
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅からつくバス北部シャトル筑波山口行きで43分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
八柱神社
以前廃寺になった後、地元の八神と合祀して八柱神社となった古刹
平安期創建といわれる古刹が、明治初期の神仏分離で廃寺となり、地元の八神を合祀して八柱神社となった。本殿には、軒桁から回廊下に至るまで、見事な彫刻が施されている。茨城県指定文化財。
觀音寺
中国の渡来僧・法輪独守居士が開山した古刹
五行川のほとりに立つ觀音寺は、中国からの渡来僧・法輪独守居士の開山。觀音堂には国の重要文化財、観世音菩薩立像が安置されている。最後の下館藩主の墓所もある。