結城・下館
「結城・下館×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「結城・下館×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代から続く蔵元の渾身の一献「結城酒造(見学)」、親鸞聖人ゆかりの聞法道場として建立の寺。開基は明空「光明寺」、秀吉から朱印を与えられたといわれる寺。梵鐘は県の文化財に指定「東昌寺」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:25 件
結城・下館のおすすめエリア
結城・下館の新着記事
結城・下館のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
結城酒造(見学)
江戸時代から続く蔵元の渾身の一献
酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。
結城酒造(見学)
- 住所
- 茨城県結城市結城1589
- 交通
- JR水戸線結城駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=無料/富久福純米酒=1410円(720ml)/特別醸造酒結=1080円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、酒蔵見学は予約制)
光明寺
親鸞聖人ゆかりの聞法道場として建立の寺。開基は明空
親鸞聖人ゆかりの聞法道場として建立された真宗大谷派の寺。境内には親鸞聖人手植えの菩提樹、開基の明空が植えたヒイラギがある。ともに樹齢およそ800年。
薬王院
美しい三重の塔や県の重要文化財・金銅薬師瑠璃光如来座像がある
782年に桓武帝の勅願で開かれた天台宗の古刹。静かな境内には椎の大木や古木が茂る。美しさでは関東一と呼び名も高い三重の塔や、本尊の金銅薬師瑠璃光如来座像は県の重要文化財。
薬王院
- 住所
- 茨城県桜川市真壁町椎尾3196
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅からつくバス北部シャトル筑波山口行きで43分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
永光寺
春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
永光寺
- 住所
- 茨城県古河市尾崎954
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行下妻行きバスで30分、永光寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ボタンの見頃は4・5月頃)
- 営業時間
- 境内自由
孝顕寺
開山より500年の歴史をもつ古刹
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。
觀音寺
中国の渡来僧・法輪独守居士が開山した古刹
五行川のほとりに立つ觀音寺は、中国からの渡来僧・法輪独守居士の開山。觀音堂には国の重要文化財、観世音菩薩立像が安置されている。最後の下館藩主の墓所もある。
八町観音(新長谷寺)
安産、厄除けなどの御利益があり、毎年「ぼたん祭り」を開催
本尊は、運慶作の日本三大長谷観音のひとつに数えられ、安産、子育て、厄除けなどの御利益がある。正式な名前は新長谷寺。「ぼたん祭り」は4月中旬から5月上旬まで開催。
八町観音(新長谷寺)
- 住所
- 茨城県結城郡八千代町八町149
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行八千代町役場行きバスで40分、菅谷下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由