結城・下館 x 寺社仏閣・史跡
結城・下館のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
結城・下館のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名「永光寺」、開山より500年の歴史をもつ古刹「孝顕寺」、室町時代の貴重な文化財が残されているお寺「弘経寺」など情報満載。
- スポット:26 件
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結城・下館のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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永光寺
春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
永光寺
- 住所
- 茨城県古河市尾崎954
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行下妻行きバスで30分、永光寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ボタンの見頃は4・5月頃)
- 営業時間
- 境内自由
孝顕寺
開山より500年の歴史をもつ古刹
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。
觀音寺
中国の渡来僧・法輪独守居士が開山した古刹
五行川のほとりに立つ觀音寺は、中国からの渡来僧・法輪独守居士の開山。觀音堂には国の重要文化財、観世音菩薩立像が安置されている。最後の下館藩主の墓所もある。
安穏寺
1200年の歴史をもつ古刹。境内では四季折々の草花が楽しめる
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。
八町観音(新長谷寺)
安産、厄除けなどの御利益があり、毎年「ぼたん祭り」を開催
本尊は、運慶作の日本三大長谷観音のひとつに数えられ、安産、子育て、厄除けなどの御利益がある。正式な名前は新長谷寺。「ぼたん祭り」は4月中旬から5月上旬まで開催。
八町観音(新長谷寺)
- 住所
- 茨城県結城郡八千代町八町149
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行八千代町役場行きバスで40分、菅谷下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由