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つくば研究学園都市

「つくば研究学園都市×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「つくば研究学園都市×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。筑波山のふもとで育った低農薬ぶどう「瀬尾果樹園」、鯉が泳ぐ池や人工の滝、浮き島などがある日本庭園風「松見公園」、諸願成就の神、猿田彦大神を祀る。1500年の歴史を誇る古社「千勝神社」など情報満載。

つくば研究学園都市の魅力・見どころ

研究機関や博物館、科学館が集まる計画都市

つくば研究学園都市は、東京への研究機関の過密化を緩和するため、大学などの高等教育機関や企業の研究機関の移転を目的として造られた街。つくばエクスプレスの開通により、東京方面からのアクセスが一段と便利になった。現在は山手線の内側と同じくらいの広大な土地に筑波大学や国土地理院をはじめとして、各省庁や民間企業の最先端科学技術の研究機関があり、その技術を展示する博物館や科学館が集まっている。

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つくば研究学園都市のおすすめエリア

つくば市街

整備された街の中にさまざまな分野の最先端技術が集結

つくば研究学園都市のおすすめスポット

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瀬尾果樹園

筑波山のふもとで育った低農薬ぶどう

筑波山のふもと、穏やかな自然に囲まれた果樹園。低農薬栽培にこだわり、肥料には米ぬかや木炭、カキがらなどを使用している。安心して味覚狩りが楽しめると好評。

瀬尾果樹園

住所
茨城県つくば市上菅間952
交通
常磐自動車道土浦北ICから国道125号を下妻方面へ車で17km

松見公園

鯉が泳ぐ池や人工の滝、浮き島などがある日本庭園風

緑豊かな日本庭園風に造られた公園。ゆったりとくつろげる東屋や鯉が群れ泳ぐ池、人工の滝、浮き島などがある。高さ約45mの展望塔からは筑波山や霞ヶ浦、日光連山が望める。

松見公園
松見公園

松見公園

住所
茨城県つくば市天久保1丁目4
交通
つくばエクスプレスつくば駅から徒歩12分
料金
入園料=無料/展望塔=大人100円、小人50円/ (小人は6歳以上12歳未満)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(展望塔は9:00~17:00<閉塔>)

千勝神社

諸願成就の神、猿田彦大神を祀る。1500年の歴史を誇る古社

約1500年の歴史を誇る古社で、1964年(昭和39)年に泊崎へ遷された。境内には高さ10m以上の大鳥居がそびえ立ち、諸願成就の神として崇められる猿田彦大神を祀る。

千勝神社

千勝神社

住所
茨城県つくば市泊崎173
交通
JR常磐線藤代駅から関東鉄道自由が丘団地・谷田部車庫行きバスで20分、細見下車すぐ
料金
祈祷=3000~30000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷は9:30~16:30)

つくば牡丹園

ボタンとシャクヤクが見どころ

広大な敷地に550種1万株のボタン、215種1万1000株のシャクヤクが植栽され、大輪の花が風にそよぐ姿は壮観だ。牡丹園としては日本屈指のスケールを誇る。

つくば牡丹園

住所
茨城県つくば市若栗500
交通
つくばエクスプレスみどりの駅から関東鉄道牛久駅行きバスで12分、茎崎若栗下車、徒歩3分

国立科学博物館筑波実験植物園

日本をはじめ世界中のさまざまな植物が集合

東京・上野の国立科学博物館が設立した実験植物園で、敷地面積は約14ha。園内には国内外で収集した植物がコンパクトに植栽され、公開されているだけでも約3000種類の植物を観察できる。「みごろシート」や「学習支援シート」で園内巡りや、食事可能な中央広場と研修展示館2・3階では弁当を持ってピクニック感覚で楽しむことができる。土・日曜は植物園ボランティアによる園案内もある。

国立科学博物館筑波実験植物園
国立科学博物館筑波実験植物園

国立科学博物館筑波実験植物園

住所
茨城県つくば市天久保4丁目1-1
交通
つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道バステクノパーク大穂行きで10分、筑波実験植物園前下車、徒歩3分または筑波大学循環左回りコースバスで10分、天久保2丁目下車、徒歩8分
料金
一般・大学生320円、高校生以下・65歳以上無料(要証明書等提示) (20名以上は団体割引250円、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、時期により異なる