常陸太田 x 寺社仏閣・史跡
「常陸太田×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「常陸太田×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下を見守り続ける八幡様「若宮八幡宮」、コリント式柱頭飾りが特徴的な歴史ある建設物「旧茨城県立太田中学校講堂」、戯曲にも描かれた親鸞ゆかりの古刹「枕石寺」など情報満載。
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若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
旧茨城県立太田中学校講堂
コリント式柱頭飾りが特徴的な歴史ある建設物
明治37(1904)年竣工で、当時としては珍しかった洋風建築のスタイルを大胆に取り入れた講堂。コリント式柱頭飾りがモダンな印象を際立たせている。
旧茨城県立太田中学校講堂
- 住所
- 茨城県常陸太田市栄町58
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで10分、一高入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(要予約)
枕石寺
戯曲にも描かれた親鸞ゆかりの古刹
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。