笠間 x 寺院(観音・不動)
「笠間×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「笠間×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。真言宗単立寺院で木造千手観音像など多くの県指定文化財がある「正福寺」、切妻造茅葺四脚門の山門と木造千手観音立像は国の重要文化財「楞厳寺」、親鸞聖人が布教の拠点とした場所で浄土真宗発祥の地でもある「稲田禅房西念寺(稲田御坊)」など情報満載。
- スポット:3 件
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正福寺
真言宗単立寺院で木造千手観音像など多くの県指定文化財がある
坂東33観音霊場の23番札所にあたる真言宗単立寺院。佐白観音の名でも親しまれている。堂内は木造千手観音像や金銅仏十一面千手観音像など、県指定文化財が多数ある。
正福寺
- 住所
- 茨城県笠間市笠間1056-1
- 交通
- JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで15分、笠間日動美術館前下車、徒歩5分
- 料金
- 境内=無料/堂内拝観料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:00~17:00<閉門、時期により異なる>、内陣拝観は要予約)
楞厳寺
切妻造茅葺四脚門の山門と木造千手観音立像は国の重要文化財
笠間氏歴代の菩堤寺とされている。室町時代中期の建築とみられる切妻造茅葺四脚門の山門と、笠間時朝の造立した六仏の一つという木造千手観音立像はともに国の重要文化財。
稲田禅房西念寺(稲田御坊)
親鸞聖人が布教の拠点とした場所で浄土真宗発祥の地でもある
浄土真宗発祥の地で、親鸞聖人の関東布教の拠点。越後流刑を終えた聖人が、40~60歳頃まで恵信尼公や子どもたちと家庭生活を営み、聖典「教行信証」執筆を進めた稲田草庵跡として名高い。
稲田禅房西念寺(稲田御坊)
- 住所
- 茨城県笠間市稲田469
- 交通
- JR水戸線稲田駅から徒歩15分
- 料金
- 参拝料=無料/案内(パンフレット付)=300円/ (宿坊利用は要相談)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)