ひたちなか
「ひたちなか×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「ひたちなか×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。幕末に西洋式大砲製造のために築造「那珂湊反射炉跡」、古代のロマンを感じる「中生代白亜紀層」、市内で出土した考古資料などを展示「ひたちなか市埋蔵文化財調査センター」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:11 件
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ひたちなかのおすすめスポット
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那珂湊反射炉跡
幕末に西洋式大砲製造のために築造
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。
那珂湊反射炉跡
- 住所
- 茨城県ひたちなか市栄町1丁目10あづまが丘公園内
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
中生代白亜紀層
古代のロマンを感じる
平磯から磯崎にいたる海岸は、東へ30~40度傾斜したのこぎり歯状の岩礁が連なる。アンモナイトの化石や翼竜の肩甲骨が発見され、中世代白亜紀の地層であることが確認された。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
市内で出土した考古資料などを展示
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画実物大模型(レプリカ)など貴重なものばかりだ。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
- 住所
- 茨城県ひたちなか市中根3499
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線中根駅からタクシーで8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)