ひたちなか x 見どころ・レジャー
「ひたちなか×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「ひたちなか×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園「国営ひたち海浜公園」、泉質が自慢の日帰り温泉施設「阿字ヶ浦温泉のぞみ」、幕末に西洋式大砲製造のために築造「那珂湊反射炉跡」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:1 件
ひたちなかの新着記事
ひたちなかのおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 13 件
国営ひたち海浜公園
爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園
開園面積約200ha(東京ドーム約43個分)の広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめだ。春のスイセン、チューリップ、ネモフィラ、初夏にはポピーやバラなど彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめる。
国営ひたち海浜公園
- 住所
- 茨城県ひたちなか市茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通バスで、西口まで約15分 / 南口まで約20分 / 下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)=450円、中学生以下=無料 (※季節により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
阿字ヶ浦温泉のぞみ
泉質が自慢の日帰り温泉施設
阿字ヶ浦の地下1504mより湧出する温泉。湯上り後も体のポカポカが持続し、お肌もツルツルに。太平洋を一望できる眺望露天風呂をはじめ体に優しいサウナも楽しめる。
阿字ヶ浦温泉のぞみ
- 住所
- 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町3290
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人980円、小人600円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1250円、小人700円/貸切風呂=1500円(1時間)/貸切風呂(土・日曜、祝日)=2000円(1時間)/ (GW・盆時期・年始の入浴料は大人1350円、小人700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)
那珂湊反射炉跡
幕末に西洋式大砲製造のために築造
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。
那珂湊反射炉跡
- 住所
- 茨城県ひたちなか市栄町1丁目10あづまが丘公園内
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
原子力科学館
原子力の世界をのぞいてみよう
原子力や放射線の基礎から利用までを紹介。世界最大級の「霧箱」により身の回りの放射線が飛んだ跡を見ることができる。
原子力科学館
- 住所
- 茨城県那珂郡東海村村松225-2
- 交通
- JR常磐線東海駅から茨城交通茨城東病院・海浜公園行きバスで8分、原研前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
げんでん東海テラパーク
エネルギーと地球環境について考える
東海発電所・東海第二発電所の敷地内にある。原子力シアターでは原子力発電の仕組みを、展示ホールではエネルギーと地球環境問題などについての解説をする。
げんでん東海テラパーク
- 住所
- 茨城県那珂郡東海村白方1-1
- 交通
- JR常磐線東海駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
那珂湊駅
「関東の駅百選」選定の駅。車両基地のためさまざまな車両が並ぶ
1913(大正2)年の湊鉄道開業時の駅舎で「関東の駅百選」にも選ばれている。車両基地なのでさまざまな車両が一堂に集まる。復元を目指す日本初のステンレス気動車もある。
平磯海水浴場
海中滑り台が浮かぶファミリー向けの海水浴場
堤防に囲まれた静かな海水浴場。波が穏やかで遠浅のため、毎年大勢の海水浴客でにぎわう。なかでも、波間に浮かぶすべり台「くじらの大ちゃん」は子どもたちに大人気だ。周辺の磯場ではカニやヒトデなどの海の生き物にふれられる。
平磯海水浴場
- 住所
- 茨城県ひたちなか市平磯町
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線平磯駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:00~16:00(監視時間)
武田氏館
武田信玄の祖先の物語を知る
甲斐武田氏の祖先、源義清は12世紀初めに武田の地に館を構え「武田」と名乗り、武田氏館は当時の武士の館を再現したもの。甲斐武田氏発祥の地に関する資料や武者人形、槍、刀などを展示。
武田氏館
- 住所
- 茨城県ひたちなか市武田566-2
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで10分、武田本町下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
村松山虚空蔵堂
数え年13歳でお参りする「十三参り」で知られる
大同2(807)年に開山、建立された寺で弘法大師が彫った虚空蔵菩薩を本尊としている。数え年の13歳で参拝すると知恵と福が授けられるという「十三参り」の言い伝えが残っている。
大丸屋
自分で作って干しいもの魅力を知ろう
創業110年の歴史を誇る、干しイモの専門店。安心・安全を第一に、全商品無添加で作られている。ほかにも、ジェラートやラッキョウの販売も。
大丸屋
- 住所
- 茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩3分
- 料金
- 干しイモ作り体験(1週間前までに要予約、1~2月限定)=1000円/ジェラート=300円~/
- 営業期間
- 通年(ほしいも作り体験は1~2月の土曜のみ)
- 営業時間
- 10:00~17:00(日曜、祝日は9:00~17:30、ほしいも作り体験は10:30~13:00)
中生代白亜紀層
古代のロマンを感じる
平磯から磯崎にいたる海岸は、東へ30~40度傾斜したのこぎり歯状の岩礁が連なる。アンモナイトの化石や翼竜の肩甲骨が発見され、中世代白亜紀の地層であることが確認された。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
市内で出土した考古資料などを展示
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画実物大模型(レプリカ)など貴重なものばかりだ。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
- 住所
- 茨城県ひたちなか市中根3499
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線中根駅からタクシーで8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)