水戸市街・偕楽園
「水戸市街・偕楽園×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「水戸市街・偕楽園×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、水戸市民の憩いのオアシスとして親しまれている湖「千波湖」、広大な市民憩いの場「千波公園」など情報満載。
水戸市街・偕楽園の魅力・見どころ
水戸藩の城下町として栄えた茨城県の県都
水戸は水戸藩の城下町として栄えたところ。現在の駅前周辺にあった水戸城は、明治期の廃城と戦災により遺構はほとんど残っていないが、近くに藩校の「弘道館」が残る。日本三名園に数えられる「偕楽園」は、天保13(1842)年に徳川斉昭によって造営された。『領民と偕(とも)に楽しむ』という願いがその名の由来で、2月下旬から3月下旬にかけて咲く梅の花は特に有名。すぐ南側には千波湖があり、市民の憩いの場となっている。偕楽園の周辺は、美術館や資料館、博物館などが建ち並ぶ文化地区となっている。
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水戸市街・偕楽園のおすすめスポット
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偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。
![偕楽園](https://cdn-mapple.net/Normal/茨城県/8000698_3776_1.jpg)
![偕楽園](https://cdn-mapple.net/Normal/茨城県/8000698_3776_3.jpg)
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 偕楽園入園料=大人300円、小人・70歳以上150円/好文亭入館料=大人200円、小人・70歳以上100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)
千波湖
水戸市民の憩いのオアシスとして親しまれている湖
偕楽園に隣接する湖。湖畔を1周する散策コースや、湖に面した千波公園には、D51やアスレチックがある少年の森、芝生の広場、ボート乗り場などがある。
![千波湖](https://cdn-mapple.net/Normal/茨城県/8000727_00002.jpg)
![千波湖](https://cdn-mapple.net/Normal/茨城県/8000727_00000.jpg)