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水戸市街・偕楽園 x 寺社仏閣・史跡

「水戸市街・偕楽園×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「水戸市街・偕楽園×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」、水戸藩が誇る日本最大規模の藩校「弘道館」、朱塗りの社殿がまぶしい「東照宮」など情報満載。

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水戸市街・偕楽園のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

常磐神社

光圀公と斉昭公を祀る

偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。

常磐神社の画像 1枚目
常磐神社の画像 2枚目

常磐神社

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

東照宮

朱塗りの社殿がまぶしい

元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
茨城県水戸市宮町2丁目5-13
交通
JR水戸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00)

好文亭

徳川斉昭が創建。お膳運搬装置など趣向を凝らした意匠が見られる

水戸藩第9代藩主徳川斉昭が自ら設計。偕楽園内に別邸として建てられたもので、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる。名は梅の異名「好文木」に由来し、三階の楽寿楼からの眺望は見事。

好文亭の画像 1枚目

好文亭

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、小・中学生・70歳以上100円/ (20名以上の団体は大人150円、小人80円、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)