水戸市街・偕楽園 x 見どころ・レジャー
「水戸市街・偕楽園×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「水戸市街・偕楽園×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」、水戸藩が誇る日本最大規模の藩校「弘道館」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:8 件
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水戸市街・偕楽園のおすすめスポット
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偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)
常磐神社
光圀公と斉昭公を祀る
偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。
常磐神社
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)
弘道館
水戸藩が誇る日本最大規模の藩校
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。
弘道館
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)
保和苑
あじさいが咲き競う名園
徳川光圀公が寺の庭を愛し命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると100数種約6000株のあじさいが咲き誇る。
保和苑
- 住所
- 茨城県水戸市松本町13-19
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで14分、保和苑入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(あじさいの見頃は6月下旬)
- 営業時間
- 入園自由
水戸城跡
御三家の一つ水戸徳川家の居城
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。
水戸城跡
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)
千波湖
水戸市民の憩いのオアシスとして親しまれている湖
偕楽園に隣接する湖。湖畔を1周する散策コースや、湖に面した千波公園には、D51やアスレチックがある少年の森、芝生の広場、ボート乗り場などがある。
水戸市植物公園
花いっぱいの心和むスポット
テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。
水戸市植物公園
- 住所
- 茨城県水戸市小吹町504
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校前経由水戸医療センター行きバスで25分、小吹神社前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (県央地域在住の60歳以上150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
ロマンチックゾーン
保和苑や水戸八幡宮などの史跡が点在するエリア
市街地の北西部、那珂川沿いの一角にロマンチックゾーンとよばれるエリアがある。徳川光圀公ゆかりの保和苑や国指定重要文化財の水戸八幡宮・水戸殉難志士の御霊を祀る墓などの史跡が点在。
ロマンチックゾーン
- 住所
- 茨城県水戸市末広町
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通茨大前・渡里ゴルフセンター行きバスで15分、茨城高校入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
水戸黄門神社
黄門様生誕の地として親しまれる神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。
千波公園
広大な市民憩いの場
周囲約3kmのひょうたん形をした千波湖に面する公園。ボート遊びや湖畔を囲む桜並木の散策、ジョギング、サイクリングなどが楽しめる憩いの場として親しまれている。
千波公園
- 住所
- 茨城県水戸市千波町
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
- 料金
- 手こぎボート(石川貸しボート)=700円(30分)/スワンボート=1500円(30分)/レンタサイクル1回=中学生以上500円、小学生以下300円、タンデム車500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由