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水戸

「水戸×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「水戸×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、水戸の名菓がいろいろそろう「亀印本店」、夏もあんこう料理を楽しめる貴重なお店「山翠」など情報満載。

  • スポット:62 件
  • 記事:24 件

水戸のおすすめエリア

水戸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 62 件

偕楽園

梅が咲き誇る天下の名園

日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

偕楽園の画像 1枚目
偕楽園の画像 2枚目

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)

亀印本店

水戸の名菓がいろいろそろう

160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。

亀印本店の画像 1枚目
亀印本店の画像 2枚目

亀印本店

住所
茨城県水戸市見川町2139-5
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校または水戸医療センター行きバスで20分、桜ノ牧高校入口下車、徒歩5分
料金
みやびの梅=216円(1個)/亀印水戸納豆せんべい=648円(16枚入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

山翠

夏もあんこう料理を楽しめる貴重なお店

茨城の郷土料理を提供する老舗。人気の「元祖あんこう鍋」をはじめ、夏は鉄鍋の下に氷を敷き、身のしまったあんこうを冷製だしで味わう「あんこうの氷鍋」も登場。

山翠の画像 1枚目
山翠の画像 2枚目

山翠

住所
茨城県水戸市泉町2丁目2-40
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで5分、泉町1丁目下車すぐ
料金
あんこう鍋(1人前、9月中旬~4月末頃)=3672円/あん肝=1296円/あんこう供酢=1620円/あんこう柳焼=1620円~/納豆会席 偕楽の宴(1人前、4~10月限定、要予約)=3240円/奥久慈しゃも鍋=2700円/釜めし各種=648円~/あんこうの氷鍋(1人前、5~9月末限定)=2376円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)

常磐神社

光圀公と斉昭公を祀る

偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。

常磐神社の画像 1枚目
常磐神社の画像 2枚目

常磐神社

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)

梅酒と酒の資料館 別春館

地酒の魅力に迫る資料館

地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。

梅酒と酒の資料館 別春館の画像 1枚目
梅酒と酒の資料館 別春館の画像 2枚目

梅酒と酒の資料館 別春館

住所
茨城県水戸市元吉田町327
交通
JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

五鐵夢境庵

コクのあるシャモ肉を手軽に味わえる親子丼

池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』に登場する名店と同じ屋号のしゃも料理の店。おすすめは、特製スープでしゃも肉を煮る軍鶏鍋。弾力があってうまみが強い。冬場のあんこうも人気。

五鐵夢境庵の画像 1枚目
五鐵夢境庵の画像 2枚目

五鐵夢境庵

住所
茨城県水戸市南町1丁目3-27橋本ビル 1階
交通
JR水戸駅から徒歩10分
料金
軍鶏親子丼=1000円/軍鶏鍋(1名、注文は2人前~)=2370円~/あんこう鍋(1名、注文は2人前~)=3240円~/あんこう鍋コース(1名、注文は2人前~)=4750~7180円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

七ツ洞公園

水と緑と花いっぱいの英国式庭園

本格的な英国風景式庭園。4つの池の周辺に、フォリーという装飾的建物が点在する。「秘密の花苑」も見どころ。映画『テルマエ・ロマエ』の撮影に使われたことでも有名。

七ツ洞公園の画像 1枚目
七ツ洞公園の画像 2枚目

七ツ洞公園

住所
茨城県水戸市下国井町2457
交通
JR水戸駅から茨城交通大宮営業所行きバスで27分、農業試験場入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、秘密の花苑は8:30~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)

木内酒造

クラフトビールを造る老舗の酒蔵

文政6(1823)年創業の酒蔵。常陸野ネストビールは、平成12(2000)年、平成16(2004)年ワールドビアカップで金メダルを受賞。大正蔵の中で手打ち蕎麦も味わえる。

木内酒造の画像 1枚目
木内酒造の画像 2枚目

木内酒造

住所
茨城県那珂市鴻巣1257
交通
JR水郡線常陸鴻巣駅から徒歩5分
料金
常陸野ネストビール・ホワイトエール=370円(330ml)/バイツェン=410円(330ml)/大吟醸「菊盛」=3456円(720ml)/ペールエール=380円(330ml)/ラガー=380円(330ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、日曜、祝日は~18:30

水戸芸術館

塔の展望室からの景色もおすすめ

市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる複合文化施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の展望室からの眺めは格別だ。

水戸芸術館の画像 1枚目
水戸芸術館の画像 2枚目

水戸芸術館

住所
茨城県水戸市五軒町1丁目6-8
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで10分、泉町1丁目下車すぐ
料金
現代美術ギャラリー=大人900円、高校生以下無料/塔入場料=200円/館内見学ツアー(飲み物付)=大人500円、小・中学生400円/ (70歳以上、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は現代美術ギャラリー入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(催事により延長あり)

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

常陸牛 きくすい

赤身と脂身のバランスが絶妙な料理が自慢

食肉卸の会社が営むレストランだけに、扱う肉の品質の高さとリーズナブルさには驚くほど。すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉、ハンバーグとメニューも豊富に揃っている。

常陸牛 きくすいの画像 1枚目
常陸牛 きくすいの画像 2枚目

常陸牛 きくすい

住所
茨城県水戸市西原2丁目16-5
交通
JR水戸駅から茨城交通自由ヶ丘方面行きバスで16分、松ヶ丘二丁目下車すぐ
料金
すきやき=2890円~/サーロインステーキ=4580円~/常陸牛の焼肉=940円~/常陸牛しゃぶしゃぶ(1人前、注文は2人前~)=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店21:30、水曜は昼のみ)

くれふしの里古墳公園

県内でも有数の古墳密集地

復元された16基の古墳群があり、多数の前方後円墳が集中している。はに丸タワーやアスレチック、子供用の遊具などもあり、桜の時季は花見スポットとしてにぎわう。

くれふしの里古墳公園の画像 1枚目
くれふしの里古墳公園の画像 2枚目

くれふしの里古墳公園

住所
茨城県水戸市牛伏町201-2
交通
JR常磐線内原駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、はに丸タワーは9:00~17:00(閉園、10~翌3月は~16:00<閉園>)

好文cafe

千波湖のほとりで満足ランチ

水戸市制120年周年を記念して開業したカフェ。全面ガラス張りで、店内からは千波湖を一望。白鳥をかたどったスイーツなどが味わえる。コース料理もあり、パーティーにも向いている。

好文cafeの画像 1枚目
好文cafeの画像 2枚目

好文cafe

住所
茨城県水戸市千波町3080
交通
JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
料金
ランチ=1240円~/Dランチ(茨城牛のビーフシチュー)=1530円(変更の場合あり)/千波白鳥シュー=210円/千波黒鳥シュー=210円/カフェラテ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、月曜は~17:30(閉店18:00)

保和苑

あじさいが咲き競う名園

徳川光圀公が寺の庭を愛し命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると100数種約6000株のあじさいが咲き誇る。

保和苑の画像 1枚目
保和苑の画像 2枚目

保和苑

住所
茨城県水戸市松本町13-19
交通
JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで14分、保和苑入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年(あじさいの見頃は6月下旬)
営業時間
入園自由

東照宮

朱塗りの社殿がまぶしい

元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
茨城県水戸市宮町2丁目5-13
交通
JR水戸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00)

だるま食品

復刻栽培した大豆で作る納豆

「伝承納豆」は原料に50年ほど前まで栽培されていた国産初登録の大豆・農林一号を復刻栽培して使用。豆の味が濃く、やわらかいと好評だ。「チョコ納豆」はおみやげに人気。

だるま食品の画像 1枚目
だるま食品の画像 2枚目

だるま食品

住所
茨城県水戸市柳町1丁目7-8
交通
JR水戸駅から徒歩15分
料金
伝承納豆=648円(2本入り)/わら納豆=972円(5本入り)/チョコ納豆=540円/ほし納豆=324円(120g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

水戸山口楼本店

和の美しさを彩る部屋で会席料理とあんこう鍋会席を愉しめる

創業は明治5(1872)年。戦後まもなく再建されたという純和風の建物は、日本建築の粋を集めた優雅な造り。そんな贅沢な空間で厳選素材を使った会席料理が味わえる。

水戸山口楼本店の画像 1枚目
水戸山口楼本店の画像 2枚目

水戸山口楼本店

住所
茨城県水戸市大工町1丁目5-20
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで7分、大工町下車、徒歩3分
料金
美食を極めた常陸野会席料理、あんこう料理、常陸牛すき焼会席、常陸牛しゃぶしゃぶ会席、備長炭焼うなぎ重会席=18810円、26400円、33990円/昼の本家あんこう小会席(1人前)=10000円~/昼のうなぎ重(月~土曜)=5500円~/宴会向き会合プラン=8000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店24:00、要予約)

ポケットファームどきどき茨城町店

毎朝生産者が大事に育てた野菜が届く

地元の穫れたて野菜や果物、ローズポーク、常陸牛、手作りハム・ソーセージなど“茨城の味”を販売。ソーセージ作りや野菜の収穫などの体験教室も人気。

ポケットファームどきどき茨城町店の画像 1枚目
ポケットファームどきどき茨城町店の画像 2枚目

ポケットファームどきどき茨城町店

住所
茨城県東茨城郡茨城町下土師高山1945
交通
JR常磐線石岡駅から関東鉄道水戸駅行きバスで50分、茨城東高前下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/ランチ=大人1840円、小学生1120円、幼児700円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30、森の家庭料理レストラン11:00~15:00(ランチ)、17:00~21:00(ディナー、祝日を除く月~金曜はランチのみ)

菓匠にいつま

大福のもちもち感が絶品

材料にこだわり、斬新な和洋菓子を製造するお店。茨城産のもち米を使用した生クリーム大福(10種)が名物。水戸産の梅を使用したお菓子も人気。

菓匠にいつまの画像 1枚目

菓匠にいつま

住所
茨城県水戸市堀町2160-5
交通
JR赤塚駅から茨城交通バス茨大前行きで5分、堀町団地下車すぐ
料金
シューあら大福=248円(1個)/かりんとうまんじゅう=130円(1個)/生クリーム大福=140円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00