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水戸

「水戸×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「水戸×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、杉の巨木が林立する中に建つ社殿は荘厳な雰囲気「静神社」、花いっぱいの心和むスポット「水戸市植物公園」など情報満載。

水戸の魅力・見どころ

偕楽園をはじめとする水戸徳川家ゆかりのスポットが点在

徳川御三家のひとつ、水戸藩の城下町として古くから栄えた水戸。水戸徳川家は、徳川光圀、斉昭、慶喜ら名君を輩出したことでも知られる。徳川斉昭が造園した「偕楽園」は日本三名園のひとつで、梅の名所として知られるほか、市内には江戸時代の藩校「弘道館」や家康を祀る「東照宮」など水戸徳川家ゆかりの歴史スポットが点在している。名産としては古くから小粒の納豆が知られ、定番の粘りのある納豆に加え、干し納豆やそぼろ納豆などさまざまな種類の納豆が販売されている。

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水戸のおすすめエリア

水戸のおすすめスポット

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偕楽園

梅が咲き誇る天下の名園

日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

偕楽園
偕楽園

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
偕楽園入園料=大人300円、小人・70歳以上150円/好文亭入館料=大人200円、小人・70歳以上100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)

静神社

杉の巨木が林立する中に建つ社殿は荘厳な雰囲気

八重桜でも有名な、織物を祀った神社。昔は水戸藩の祈願所と定められ、古くから常陸二の宮として信仰を集めていた。杉の巨木が林立する中に社殿がある。

静神社

住所
茨城県那珂市静2
交通
JR水郡線瓜連駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

水戸市植物公園

花いっぱいの心和むスポット

テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。

水戸市植物公園

水戸市植物公園

住所
茨城県水戸市小吹町504
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校前経由水戸医療センター行きバスで25分、小吹神社前下車、徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円 (県央地域在住の60歳以上150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

静峰ふるさと公園の桜

あたり一面をピンク色に染め上げる八重桜

「さくら名所100選」にも選定された八重桜の名所。12haの広々とした園内に、約2000本の桜が満開となる光景はまさに壮観。敷地内には遊具や芝生広場、園内を見渡す展望台のほか、グラウンドゴルフ場、ノルディックウォーキングコースなど充実した施設があり、幅広い世代の人が楽しめる。

静峰ふるさと公園の桜

住所
茨城県那珂市静1720-1
交通
JR水郡線瓜連駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

茨城県植物園

四季折々に咲く花々の競演

約600種5万本の植物が咲き誇る。噴水のある沈床園、回遊式庭園の岩石園、ツバキ園、バラ園などがあり、散策が楽しめる。熱帯植物館もある。

茨城県植物園
茨城県植物園

茨城県植物園

住所
茨城県那珂市戸4589
交通
JR水戸駅から茨城交通大宮営業所行きバスで40分、戸崎十文字下車、徒歩20分
料金
入園料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は200円、70歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)