水戸 x 見どころ・レジャー
「水戸×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「水戸×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」、地酒の魅力に迫る資料館「梅酒と酒の資料館 別春館」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:8 件
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水戸のおすすめスポット
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偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)
常磐神社
光圀公と斉昭公を祀る
偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。
常磐神社
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)
梅酒と酒の資料館 別春館
地酒の魅力に迫る資料館
地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。
梅酒と酒の資料館 別春館
- 住所
- 茨城県水戸市元吉田町327
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
弘道館
水戸藩が誇る日本最大規模の藩校
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。
弘道館
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)
保和苑
あじさいが咲き競う名園
徳川光圀公が寺の庭を愛し命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると100数種約6000株のあじさいが咲き誇る。
保和苑
- 住所
- 茨城県水戸市松本町13-19
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで14分、保和苑入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(あじさいの見頃は6月下旬)
- 営業時間
- 入園自由
好文亭
徳川斉昭が創建。お膳運搬装置など趣向を凝らした意匠が見られる
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が自ら設計。偕楽園内に別邸として建てられたもので、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる。名は梅の異名「好文木」に由来し、三階の楽寿楼からの眺望は見事。
好文亭
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生・70歳以上100円/ (20名以上の団体は大人150円、小人80円、障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
水戸市植物公園
花いっぱいの心和むスポット
テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。
水戸市植物公園
- 住所
- 茨城県水戸市小吹町504
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校前経由水戸医療センター行きバスで25分、小吹神社前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (県央地域在住の60歳以上150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
静峰ふるさと公園の桜
あたり一面をピンク色に染め上げる八重桜
「さくら名所100選」にも選定された八重桜の名所。12haの広々とした園内に、約2000本の桜が満開となる光景はまさに壮観。敷地内には遊具や芝生広場、園内を見渡す展望台のほか、グラウンドゴルフ場、ノルディックウォーキングコースなど充実した施設があり、幅広い世代の人が楽しめる。
茨城県立歴史館
茨城県の歴史通になろう
昭和49(1974)年9月開館。館内では、様々なテーマの企画展や特別展を開催しているほか、茨城県の歴史を概観できる歴史系総合展示も常設している。広い庭園は無料で、季節ごとの変化を堪能しながら散策できる。敷地内には、江戸時代の民家建築や洋風建築の「旧水海道小学校」もある。
茨城県立歴史館
- 住所
- 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通桜川西団地行きなどの偕楽園方面行きバスで10分、歴史館偕楽園入口下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人160円、大学生80円、70歳以上80円、高校生以下無料/入館料(特別展開催期間)=大人610円、大学生320円、70歳以上300円/入館料(企画展開催期間)=大人350円、大学生180円、70歳以上170円/年間パスポート=大人・70歳以上1050円、大学生520円/ (身体障がい者手帳・療育手帳等持参で本人と介護者1名無料、20名以上は団体料金あり、11月13日(茨城県民の日)は入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、庭園は6:00~19:00(閉園、10~翌2月19日は7:00~18:00<閉園>)
茨城県庁展望ロビー
地上100mからの展望スポット
茨城県庁舎25階ロビーは人気の展望スポットで、地上約100mからの眺めは最高。晴れた日には関東平野を一望でき、筑波山や遠く太平洋まで見渡せる。
茨城県庁展望ロビー
- 住所
- 茨城県水戸市笠原町978-6
- 交通
- JR水戸駅から県庁シャトルバスで23分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:45(閉館20:00)、土・日曜、祝日は10:00~、水・金曜は~18:30(閉館18:45)
茨城県植物園
四季折々に咲く花々の競演
約600種5万本の植物が咲き誇る。噴水のある沈床園、回遊式庭園の岩石園、ツバキ園、バラ園などがあり、散策が楽しめる。熱帯植物館もある。
茨城県植物園
- 住所
- 茨城県那珂市戸4589
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通大宮営業所行きバスで40分、戸崎十文字下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は200円、70歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園)