水戸・大洗・日立 x 寺社仏閣・史跡
「水戸・大洗・日立×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「水戸・大洗・日立×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。縁結びの神様を祀る「常陸国 出雲大社」、年間350万人以上が訪れる日本三大稲荷のひとつ「笠間稲荷神社」、光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:12 件
水戸・大洗・日立のおすすめエリア
水戸・大洗・日立の新着記事
水戸・大洗・日立のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
常陸国 出雲大社
縁結びの神様を祀る
島根県の出雲大社より分霊鎮座。縁結びの神様である「だいこくさま」を祀る。本殿は日本最古の建築様式・大社造りによって建てられており、巨大な注連縄に圧倒される。ガラス体験工房(予約制)も併設。
常陸国 出雲大社
- 住所
- 茨城県笠間市茨城県笠間市福原2001
- 交通
- JR水戸線福原駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、ギャラリーは10:00~16:30
笠間稲荷神社
年間350万人以上が訪れる日本三大稲荷のひとつ
飛鳥時代、白雉2(651)年創建の大社。京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつとされている。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。
笠間稲荷神社
- 住所
- 茨城県笠間市茨城県笠間市笠間1
- 交通
- JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで25分、稲荷神社下車すぐ
- 料金
- お守り=300円~/キツネ様根付け=800円/祈祷料=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~日没まで(状況次第)
常磐神社
光圀公と斉昭公を祀る
偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。
常磐神社
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)
弘道館
水戸藩が誇る日本最大規模の藩校
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。
弘道館
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)
野口雨情生家・資料館
雨情が少年期を過ごした旧家
『七つの子』や『赤い靴』など数多くの童謡を作り出した野口雨情は、明治15(1882)年に生まれ、15歳で上京するまでこの家で育った。隣には資料館を併設していて、彼の遺品などを見学できる。
野口雨情生家・資料館
- 住所
- 茨城県北茨城市磯原町磯原73
- 交通
- JR常磐線磯原駅から徒歩13分
- 料金
- 資料館入館料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
水戸城跡
御三家の一つ水戸徳川家の居城
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。
水戸城跡
- 住所
- 茨城県水戸市三の丸
- 交通
- JR水戸駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)
ロマンチックゾーン
保和苑や水戸八幡宮などの史跡が点在するエリア
市街地の北西部、那珂川沿いの一角にロマンチックゾーンとよばれるエリアがある。徳川光圀公ゆかりの保和苑や国指定重要文化財の水戸八幡宮・水戸殉難志士の御霊を祀る墓などの史跡が点在。
ロマンチックゾーン
- 住所
- 茨城県水戸市末広町
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通茨大前・渡里ゴルフセンター行きバスで15分、茨城高校入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
水戸黄門神社
黄門様生誕の地として親しまれる神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。