北関東 x 滝
「北関東×滝×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北関東×滝×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布「裏見の滝」、流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた「どんどん滝」、奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある「オロオソロシの滝」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:16 件
北関東のおすすめエリア
北関東の新着記事
北関東のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 28 件
裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
オロオソロシの滝
奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
オロオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
回顧の滝
思わず振り返りたくなる美しさ
尾崎紅葉の『金色夜叉』にも登場する落差53mの滝で、箒川へと注いでいる。回顧の吊橋から少し山道を登ったところに観瀑台があり、遠く川越しに滝が見える。
回顧の滝
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷国有林
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで29分、回顧橋下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
虹見の滝
龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
棚下不動雄滝
落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。