トップ > 日本 x その他花の名所 > 関東・甲信越 x その他花の名所 > 北関東 x その他花の名所

北関東 x その他花の名所

北関東のおすすめのその他花の名所スポット

北関東のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。秋の野を染める一面のヒマワリ「ひまわりの花畑」、小高い山が真っ赤に染まり、山頂からの眺めは絶景「笠間つつじ公園」、約2万株のザゼンソウが自生する湿地帯。2月1日から一般公開「北金丸のザゼンソウ」など情報満載。

  • スポット:65 件
  • 記事:13 件

北関東のおすすめエリア

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめのその他花の名所スポット

41~60 件を表示 / 全 65 件

ひまわりの花畑

秋の野を染める一面のヒマワリ

毎年初秋に咲く小ぶりのヒマワリは、その数およそ12万本。一面に咲きそろう様は圧巻だ。開花期間中には「ひまわりの花畑まつり」が開催され、農産物直売所が設けられる日も。

ひまわりの花畑の画像 1枚目

ひまわりの花畑

住所
群馬県みどり市笠懸町吹上地区温泉スタンド北側
交通
JR両毛線岩宿駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
見学自由

笠間つつじ公園

小高い山が真っ赤に染まり、山頂からの眺めは絶景

標高182mの佐白山の中腹にある。4月中旬から5月上旬にヤマツツジなどさまざまな品種のツツジ約8500株が山を真っ赤に染める。

笠間つつじ公園の画像 1枚目

笠間つつじ公園

住所
茨城県笠間市笠間616-7
交通
JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで15分、笠間日動美術館前下車、徒歩7分
料金
入園料=大人500円、中学生以下無料/ (笠間つつじまつり期間中)
営業期間
4月中旬~5月上旬(笠間つつじまつり期間中)
営業時間
8:00~18:00

北金丸のザゼンソウ

約2万株のザゼンソウが自生する湿地帯。2月1日から一般公開

田園地帯の雑木林の中の湿地に、約2万株のザゼンソウが自生している。2月中旬~3月中旬に見頃になる。大田原市の天然記念物に指定されており、一般公開は2月1日から。

北金丸のザゼンソウの画像 1枚目

北金丸のザゼンソウ

住所
栃木県大田原市北金丸
交通
JR宇都宮線西那須野駅から東野交通黒羽線黒羽方面行きバスで22分、国際医療福祉大学下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
2月下旬~3月中旬
営業時間
見学自由

ろうばいの郷

1万2000本の芳香漂うロウバイ

ロウバイは、透明感のあるろう細工のような花で梅に似ている。散策路を歩きながらロウバイの甘い香りを堪能できる。

ろうばいの郷の画像 1枚目

ろうばいの郷

住所
群馬県安中市松井田町上増田
交通
JR信越本線西松井田駅からタクシーで15分
料金
入園料=大人400円、小学生以下無料/
営業期間
12月下旬~翌2月中旬
営業時間
9:00~17:00

野反湖の高山植物

湖畔周辺では約300種類の高山植物が生育し季節ごとに楽しめる

上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。

野反湖の高山植物の画像 1枚目

野反湖の高山植物

住所
群馬県吾妻郡中之条町入山国有林内
交通
JR吾妻線長野原草津口駅から中之条町営バス野反湖行きで1時間10分、終点下車すぐ(野反湖行きバスは5月1日~10月20日まで毎日運行)
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~9月中旬
営業時間
見学自由

つつじが岡公園

国名勝指定の歴史あるツツジの名園

江戸時代から続くツツジの名所。推定樹齢800年の古木や、貴重な品種を含む100余品種、約1万株のツツジが咲く。「つつじ映像学習館」も必見(別料金)。

つつじが岡公園の画像 1枚目
つつじが岡公園の画像 2枚目

つつじが岡公園

住所
群馬県館林市花山町3278
交通
東武伊勢崎線館林駅から館林市営バス館林・板倉線板倉東洋大前駅行きで11分、つつじが岡公園入口下車、徒歩5分
料金
入園料(つつじまつり期間中)=大人310~630円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(つつじまつり開催期間中は9:00~18:00)

武具脱の池のシャクナゲ

シーズンには、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが咲く名所

源頼朝に追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという伝説の地、武具脱の池周辺では、5月中旬から6月上旬にかけて、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが花を咲かせる。

武具脱の池のシャクナゲの画像 1枚目

武具脱の池のシャクナゲ

住所
群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林内
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて15分、殺生河原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~6月上旬
営業時間
情報なし

霧降つつじヶ丘のツツジ

ヤマツツジの群生地として有名。花の季節には観光客で賑わう

霧降一帯にヤマツツジの群生が広がっているが、この辺りが特に密度も高く、花も大きい。5月中旬から下旬が見頃だ。

霧降つつじヶ丘のツツジの画像 1枚目

霧降つつじヶ丘のツツジ

住所
栃木県日光市所野
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きまたは大笹牧場行きで10分、つつじヶ丘下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~下旬
営業時間
情報なし

牛久市観光アヤメ園

初夏を彩る色鮮やかなアヤメ

牛久沼を背景にした園内には、6月ともなると約200品種、およそ1万本の色とりどりのハナショウブが次々と咲き乱れる。またスイレンの花も同時期に咲く。

牛久市観光アヤメ園の画像 1枚目

牛久市観光アヤメ園

住所
茨城県牛久市城中町2831-2
交通
JR常磐線牛久駅から牛久市コミュニティバスかっぱ号刈谷ルート・刈谷城中ルートで15分、三日月橋生涯学習センター下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(花菖蒲の見頃は6月)
営業時間
入園自由

赤城山のレンゲツツジ

例年6月、なだらかな斜面に10万株のレンゲツツジが咲く名所

赤城道路を南へ下ったあたりの白樺牧場には、なだらかな斜面に10万株を超すレンゲツツジが群生している。6月の開花期には草を食む牛との色のコントラストも見事。

赤城山のレンゲツツジの画像 1枚目

赤城山のレンゲツツジ

住所
群馬県前橋市富士見町赤城山
交通
JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~下旬
営業時間
情報なし

越本水芭蕉の森

1万5000株の群生が咲き誇る

ミズバショウの群生地。木道が整備され、気軽に水芭蕉観賞ができる。5月上旬には日没から夜9時までライトアップを開催する。

越本水芭蕉の森

住所
群馬県利根郡片品村越本
交通
JR上越線沼田駅から関越バス尾瀬戸倉行きで1時間、鎌田下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

大清水

美しいミズバショウが咲き誇る名所。見頃は4月下旬~5月中旬

尾瀬沼の登山口となる。ゴールデンウィークの頃になると美しいミズバショウが咲きそろい、登山舎の目を楽しませてくれる。

大清水の画像 1枚目

大清水

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~11月(冬期間通行止、ミズバショウの見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

赤城神社参道松並木とツツジ群

4月下旬~5月上旬、7000株のツツジが参道松並木に咲き誇る

かつて全国に334の分社をもっていた赤城神社の参道松並木には約7000株のツツジが植えられ、4月下旬~5月上旬にかけて華やかな景観となる。

赤城神社参道松並木とツツジ群の画像 1枚目
赤城神社参道松並木とツツジ群の画像 2枚目

赤城神社参道松並木とツツジ群

住所
群馬県前橋市三夜沢町、柏倉町
交通
上毛電鉄大胡駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

石橋あやめ園

3万株のジャーマンアイリスが咲き誇る名所。ピークは5月下旬

5月上旬から下旬にかけて、人気の高いジャーマンアイリス約3万株が咲き誇る。ほかにはスカシユリ、ハナショウブ、アルストロメリアなども植えられている。草花販売もあり。

石橋あやめ園

住所
栃木県下野市下古山63
交通
JR宇都宮線石橋駅から徒歩17分
料金
無料
営業期間
5・6月
営業時間
8:00~18:00

玉原高原のミズバショウ

5月上旬にはミズバショウの花が見事で「小尾瀬」とも呼ばれる

標高1200~1500mの玉原高原。「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原では5月上旬にミズバショウが花のピークを迎える。

玉原高原のミズバショウの画像 1枚目
玉原高原のミズバショウの画像 2枚目

玉原高原のミズバショウ

住所
群馬県沼田市玉原高原
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月中旬(場所・気候により異なる)
営業時間
情報なし

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩

尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲの画像 1枚目

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月中旬(ミズバショウ)、7月中旬~8月上旬(キスゲ)
営業時間
情報なし

榛名山のユウスゲ

夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうユウスゲの名所として有名

榛名山を背景に湖面には数多くのボートが浮かび、夏は榛名湖が最もにぎわう季節。対照的に沼の原では、夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうはかなげなユウスゲが見られる。

榛名山のユウスゲの画像 1枚目

榛名山のユウスゲ

住所
群馬県高崎市榛名湖町
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間30分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

あしかがフラワーパークのフジ

花と光の楽園

季節ごとにさまざまな花を楽しめるフラワーパークの名物が大藤棚。約500畳分もある藤棚には、樹齢150年以上の藤もあるという。長さ約80mの白藤トンネルも珍しい。冬期開催のイルミネーションも大好評。

あしかがフラワーパークのフジの画像 1枚目
あしかがフラワーパークのフジの画像 2枚目

あしかがフラワーパークのフジ

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入園料=大人300~1800円、小人100~900円/ (花の咲き具合で変動あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(「ふじのはな物語・大藤まつり」期間は7:00~21:00)

八方ヶ原のヤシオツツジ・レンゲツツジ

那須連山が一望できるツツジの名所。シーズンには見物客で賑わう

八方ヶ原は、日光国立公園内にある高原で、那須連山が一望できる。4月下旬からはアカヤシオツツジ、5月下旬からはレンゲツツジが山肌を赤く染める。

八方ヶ原のヤシオツツジ・レンゲツツジ

住所
栃木県矢板市下伊佐野
交通
JR宇都宮線矢板駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬(ヤシオツツジ)、5月下旬~6月中旬(レンゲツツジ)
営業時間
見学自由