トップ > 日本 x 季節の名所 x 女子旅 > 関東・甲信越 x 季節の名所 x 女子旅 > 北関東 x 季節の名所 x 女子旅

北関東 x 季節の名所

「北関東×季節の名所×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北関東×季節の名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。榛名、箕郷と並ぶ群馬3大梅林のひとつ「秋間梅林」、初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景「尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン」、約13万坪のガーデニングショップ「鹿沼市花木センター」など情報満載。

  • スポット:81 件
  • 記事:38 件

北関東のおすすめエリア

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 81 件

秋間梅林

榛名、箕郷と並ぶ群馬3大梅林のひとつ

約50haの広大な丘陵に3万5000本の紅白梅が咲き誇る。例年2月下旬~3月末には秋間梅林祭りが開催。八木節や和太鼓が披露され、おおいに賑わう。

秋間梅林の画像 1枚目
秋間梅林の画像 2枚目

秋間梅林

住所
群馬県安中市西上秋間
交通
JR信越本線安中駅からアークバス秋間中関行きで20分、恵宝沢下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
2月第3土曜~3月
営業時間
入園自由

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景

冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬~8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 1枚目
尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 2枚目

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

住所
群馬県利根郡片品村土出
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間10分、鎌田下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、小人300円/リフト料金(片道)=大人500円、小人300円/リフト料金(往復)=大人800円、小人300円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:00~17:00

鹿沼市花木センター

約13万坪のガーデニングショップ

鹿沼名産のサツキをはじめ、草花や庭木、園芸資材などを販売している。毎年5月から6月にかけては鹿沼さつき祭りを開催。

鹿沼市花木センターの画像 1枚目

鹿沼市花木センター

住所
栃木県鹿沼市茂呂2086-1
交通
JR日光線鹿沼駅からタクシーで15分
料金
さつき=約1000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

八百比丘尼公園

メダカが泳ぐ自然豊かな公園

真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。

八百比丘尼公園の画像 1枚目

八百比丘尼公園

住所
栃木県栃木市西方町真名子
交通
東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

上三川城址公園の桜

上三川城跡地の公園。季節の花々が楽しめる知る人ぞ知る場所

1249(建長元)年から、約350年に渡り栄えた上三川城の城跡を公園として整備している。四季折々の花が楽しめる隠れた名所。

上三川城址公園の桜の画像 1枚目
上三川城址公園の桜の画像 2枚目

上三川城址公園の桜

住所
栃木県河内郡上三川町上三川
交通
JR宇都宮線石橋駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月下旬
営業時間
見学自由

泰寧寺のアジサイ

1309年開創の古刹。7月には境内がアジサイの花で覆われる

1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。

泰寧寺のアジサイの画像 1枚目

泰寧寺のアジサイ

住所
群馬県利根郡みなかみ町須川98泰寧寺参道
交通
JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通たくみの里経由猿ヶ京行きバスで21分、たくみの里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
情報なし

沼ッ原湿原のニッコウキスゲ

初夏には一面を黄色に染めるニッコウキスゲで有名な花の名所

那須連山の西腹、標高約1200mにある湿原で、遊歩道も整備されており、四季折々の植物が観察できる。なかでも湿原を一面黄色に染めあげるニッコウキスゲは7月上旬~中旬が見頃。

沼ッ原湿原のニッコウキスゲの画像 1枚目
沼ッ原湿原のニッコウキスゲの画像 2枚目

沼ッ原湿原のニッコウキスゲ

住所
栃木県那須塩原市板室
交通
JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月中旬
営業時間
情報なし

正蓮寺のボタン

先代住職が植えた約1500株のボタンが春の訪れを告げる

正蓮寺はボタン寺として親しまれている。先代住職が植えた90種類、約1500株のボタンが白やピンクの大輪の花を咲かせ、市民を楽しませている。

正蓮寺のボタンの画像 1枚目
正蓮寺のボタンの画像 2枚目

正蓮寺のボタン

住所
群馬県渋川市渋川2160
交通
JR上越線渋川駅から関越交通元町経由伊香保温泉行きバスで4分、渋川四ツ角下車、徒歩5分
料金
入場料=大人300円、高校生以下無料/ (ぼたん祭りの期間中のみ)
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
8:00~18:00

烏ヶ森公園

丘に広がる花いっぱいの公園

標高280m余りの烏ヶ森一帯に広がる公園。園内の四季折々の花が目を楽しませてくれる。オナガやホオジロなどの野鳥も集まり、花見をしながらバードウォッチングが楽しめる。

烏ヶ森公園の画像 1枚目

烏ヶ森公園

住所
栃木県那須塩原市三区町636
交通
JR宇都宮線西那須野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

楽歩堂前橋公園のサクラ

池の水面に浮かび上がる花が趣深い

市民の憩いの場として親しまれている公園で、春になると「さちの池」の周囲を中心に、ソメイヨシノなど約350本の桜が咲き誇る。桜の名所として広く知られ、桜見物を楽しむ大勢の人でにぎわう。

楽歩堂前橋公園のサクラの画像 1枚目

楽歩堂前橋公園のサクラ

住所
群馬県前橋市大手町3
交通
JR前橋駅から関越交通バス前橋公園行きで10分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

曹源寺(さざえ堂)

アジサイの咲く頃に訪れたい

寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂(仏堂)。外見は二層だが内部は三層からなっている。シーズンには約300株のアジサイが咲く。

曹源寺(さざえ堂)の画像 1枚目

曹源寺(さざえ堂)

住所
群馬県太田市東今泉町165
交通
東武伊勢崎線太田駅からタクシーで10分
料金
拝観料=高校生以上300円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は10:00~15:00)

日光竜頭ノ滝

豪快な滝とともに楽しむ奥日光の紅葉

210mにわたって山の岩肌を流れ落ち、滝つぼ近くの岩で二分される。滝の正面には観滝台がある。奥日光では紅葉の訪れが最も早い場所としても知られている。

日光竜頭ノ滝の画像 1枚目
日光竜頭ノ滝の画像 2枚目

日光竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

華蔵寺公園のサクラ

ファミリーでお花見に訪れたい、市民憩いの公園

例年、4月になると約1000本もの桜が美しく咲き誇る公園。桜以外にも、ツツジやシャクナゲなどが植えられている。園内には入園無料の遊園地もあり、家族連れに最適なレジャースポットでもある。

華蔵寺公園のサクラの画像 1枚目
華蔵寺公園のサクラの画像 2枚目

華蔵寺公園のサクラ

住所
群馬県伊勢崎市華蔵寺町1
交通
JR両毛線伊勢崎駅から伊勢崎市コミュニティバス「赤堀シャトルバス」カリビアンビーチ行きで11分、華蔵寺公園東下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

ひまわりの花畑

秋の野を染める一面のヒマワリ

毎年初秋に咲く小ぶりのヒマワリは、その数およそ12万本。一面に咲きそろう様は圧巻だ。開花期間中には「ひまわりの花畑まつり」が開催され、農産物直売所が設けられる日も。

ひまわりの花畑の画像 1枚目

ひまわりの花畑

住所
群馬県みどり市笠懸町吹上地区温泉スタンド北側
交通
JR両毛線岩宿駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
見学自由

鬼怒川公園駅前のサクラ

春には鬼怒川公園駅前の道沿いに見事なソメイヨシノが咲き誇る

鬼怒川公園駅前の道沿いに、見事なソメイヨシノが咲き誇り、春の鬼怒川散策が楽しめる。見頃は4月上旬から中旬ごろ。

鬼怒川公園駅前のサクラ

住所
栃木県日光市藤原19
交通
東武鬼怒川線鬼怒川公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

北金丸のザゼンソウ

約2万株のザゼンソウが自生する湿地帯。2月1日から一般公開

田園地帯の雑木林の中の湿地に、約2万株のザゼンソウが自生している。2月中旬~3月中旬に見頃になる。大田原市の天然記念物に指定されており、一般公開は2月1日から。

北金丸のザゼンソウの画像 1枚目

北金丸のザゼンソウ

住所
栃木県大田原市北金丸
交通
JR宇都宮線西那須野駅から東野交通黒羽線黒羽方面行きバスで22分、国際医療福祉大学下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
2月下旬~3月中旬
営業時間
見学自由

ろうばいの郷

1万2000本の芳香漂うロウバイ

ロウバイは、透明感のあるろう細工のような花で梅に似ている。散策路を歩きながらロウバイの甘い香りを堪能できる。

ろうばいの郷の画像 1枚目

ろうばいの郷

住所
群馬県安中市松井田町上増田
交通
JR信越本線西松井田駅からタクシーで15分
料金
入園料=大人400円、小学生以下無料/
営業期間
12月下旬~翌2月中旬
営業時間
9:00~17:00

野反湖の高山植物

湖畔周辺では約300種類の高山植物が生育し季節ごとに楽しめる

上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。

野反湖の高山植物の画像 1枚目

野反湖の高山植物

住所
群馬県吾妻郡中之条町入山国有林内
交通
JR吾妻線長野原草津口駅から中之条町営バス野反湖行きで1時間10分、終点下車すぐ(野反湖行きバスは5月1日~10月20日まで毎日運行)
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~9月中旬
営業時間
見学自由

つつじが岡公園

国名勝指定の歴史あるツツジの名園

江戸時代から続くツツジの名所。推定樹齢800年の古木や、貴重な品種を含む100余品種、約1万株のツツジが咲く。「つつじ映像学習館」も必見(別料金)。

つつじが岡公園の画像 1枚目
つつじが岡公園の画像 2枚目

つつじが岡公園

住所
群馬県館林市花山町3278
交通
東武伊勢崎線館林駅から館林市営バス館林・板倉線板倉東洋大前駅行きで11分、つつじが岡公園入口下車、徒歩5分
料金
入園料(つつじまつり期間中)=大人310~630円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(つつじまつり開催期間中は9:00~18:00)

武具脱の池のシャクナゲ

シーズンには、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが咲く名所

源頼朝に追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという伝説の地、武具脱の池周辺では、5月中旬から6月上旬にかけて、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが花を咲かせる。

武具脱の池のシャクナゲの画像 1枚目

武具脱の池のシャクナゲ

住所
群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林内
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて15分、殺生河原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~6月上旬
営業時間
情報なし