北関東 x 見どころ・体験
「北関東×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北関東×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。カタクリの群生地としても知られる由緒ある寺院「太平寺」、全長約20km、日光の名所。明智平から望むパノラマも雄大「いろは坂の紅葉」、延喜式内社下野十一社に選ばれ、彫刻群が彩る由緒正しい古社「延喜式内 大前神社」など情報満載。
- スポット:290 件
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太平寺
カタクリの群生地としても知られる由緒ある寺院
歴代烏山藩主により保護された由緒ある寺院。本尊の千手観音菩薩立像(県指定)をはじめ多くの文化財を所蔵し、川口松太郎の小説『蛇姫様』のモデルとなった姫の墓もある。
いろは坂の紅葉
全長約20km、日光の名所。明智平から望むパノラマも雄大
日光の名所として誰もが通るいろは坂は、全長約20km。標高差があるので山肌の色合いが微妙に異なり、紅葉の最前線が確かめられる。明智平から望むパノラマも雄大。
いろは坂の紅葉
- 住所
- 栃木県日光市細尾町、中宮祠
- 交通
- 日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖方面へ車で2km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
延喜式内 大前神社
延喜式内社下野十一社に選ばれ、彫刻群が彩る由緒正しい古社
開運招福二福神のだいこく様とえびす様を祀る神社。境内には、全国の二輪車守護発祥の神社である、足尾山神社が鎮座している。平成29(2017)年から3年間かけて、御造替1250年の記念事業を進めている。
延喜式内 大前神社
- 住所
- 栃木県真岡市東郷937
- 交通
- 真岡鐵道北真岡駅から徒歩13分
- 料金
- 拝観料=無料/えびす様拝観料(お水取りの容器、縁起物含む)=大人500円、小・中・高校生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(えびす様ご神水取り拝観時間は9:00~17:00、11~翌3月は~16:00)
宇都宮市内循環バス きぶな
循環バス「きぶな」で市内周遊
JR宇都宮駅西口から市内25カ所の停留所を巡回する便利な周遊バス。20~30分間隔で運行。大人はどこから乗車しても均一料金なので、まずは1周、宇都宮市内を車窓から眺めてみてもいいかも。
宇都宮市内循環バス きぶな
- 住所
- 栃木県宇都宮市駅前通り
- 交通
- JR宇都宮駅からすぐ
- 料金
- 全区間1回=大人150円、小人80円/ (障がい者手帳持参で運賃半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:35~19:00、土曜は8:40~18:30、日曜、祝日は8:40~18:00
乙女かわらの里公園のヒガンバナ
9月下旬には遊歩道に沿って彼岸花が咲き、祭りも開催される
公園内の遊歩道に沿って約1kmにわたり、彼岸花が咲き、見ごろの9月下旬には曼珠沙華まつりを開催している。
乙女かわらの里公園のヒガンバナ
- 住所
- 栃木県小山市乙女1丁目26
- 交通
- JR宇都宮線間々田駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月中旬~下旬
- 営業時間
- 入園自由
徳蔵寺 ピンポン寺
県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺
九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。
徳蔵寺 ピンポン寺
- 住所
- 栃木県足利市猿田町9-3
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
日光東照宮神厩舎
「見ざる、言わざる、聞かざる」など災いから馬を守る彫刻がある
神に仕える馬をつないでおく馬屋。境内で唯一の素木造りで欄間には馬を災難から守ると伝わる猿の彫刻がいくつもあり、なかでも“見ざる、言わざる、聞かざる”の三猿は有名だ。
日光東照宮神厩舎
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
瀬戸合峡の紅葉
断崖絶壁の渓谷にある紅葉。そのコントラストが絶妙で美景
川治温泉から川俣ダムへ向かう途中に続く渓谷。場所によっては断崖絶壁に囲まれており、迫力のある風景だ。それだけに険しい渓谷が色づいた眺めは印象的。
瀬戸合峡の紅葉
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
弘経寺
千姫の面影を偲ぶ静かな寺
応永21(1414)年開山と伝えられる古刹で、静閑な雰囲気が漂う。徳川家康の孫娘である千姫が第十世照誉了学上人に帰依していたのが縁で、ここには、数多くの遺品が残っている。
つくば文化郷・陶芸舎
自然に囲まれ土に親しむ
ろくろを回して気軽に陶芸体験ができる施設。陶芸教室や陶芸家による特別講座も開催され、陶芸の楽しさを教えてくれる。
つくば文化郷・陶芸舎
- 住所
- 茨城県つくば市吉瀬1876-1つくば文化郷別館
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道土浦駅行きバスで10分、吉瀬下車、徒歩10分
- 料金
- 手びねり=2160円/ろくろ=3240円/絵付け=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)
筑波研究学園都市
ハイレベルな研究・教育の拠点作りを担い、国の機関なども集まる
高水準の研究・教育を行う拠点づくりを目的とした筑波研究学園都市。つくば市全域を区域とし、中心部には国の研究・教育機関や商業施設などが計画的に整備されている。
STRAWBERRY FARM 陽一郎園
特注のイチゴビートルとイチゴミニクーパーが目印
ハウスではイチゴを高設ベンチで栽培しており、清潔で摘み取りやすいと評判だ。ミネラルにこだわった土耕栽培も行なっている。
STRAWBERRY FARM 陽一郎園
- 住所
- 群馬県渋川市赤城町樽306-11
- 交通
- JR上越線渋川駅からタクシーで15分
- 料金
- イチゴ狩り(30分食べ放題、コンデンスミルク付、時期により異なる)=大人1000~1500円、小人(小学生以上)800~1400円、3歳以上600~1200円/群馬の苺たると=660円/手作りイチゴジャム=400円/
- 営業期間
- 12月中旬~翌6月上旬
- 営業時間
- 9:00~イチゴがなくなるまで
金剛桜
樹齢500年の古木。桜の季節には古代と変わらぬ花を咲かせる
輪王寺境内の三仏堂の前にある山桜。樹齢500年以上を経た古木。国指定天然記念物。開花時期は、4月中旬から5月のゴールデンウィーク頃まで。
金剛桜
- 住所
- 栃木県日光市山内2300
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
出流山 満願寺
本尊は空海作の千手観音菩薩
県指定文化財の本堂や山門、高さ約10mの奥之院鍾乳洞などの見どころがある。護摩祈祷も行っている。
出流山 満願寺
- 住所
- 栃木県栃木市出流町288
- 交通
- JR両毛線栃木駅から市営生活バス出流観音行きで1時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 奥の院入山料=大人300円、小学生以下200円/ (団体10名以上は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、奥の院は~16:00、10~翌3月は~15:00
日光殿堂案内協同組合
歴史と文化に包まれた日光の社寺を案内
日光の世界文化遺産である東照宮、輪王寺、二荒山神社などのオフィシャルガイド。こだわりのある案内、大人からこどもまで、わかりやすく楽しめる案内で、日光の奥深き歴史を楽しめる。
日光殿堂案内協同組合
- 住所
- 栃木県日光市山内2281
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で8分、勝道上人像前下車すぐ
- 料金
- 案内料金(2時間)=大人6000円~(1グループ・1~20名)/ (案内時間プラス30分につき3000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる、予約制)
反町館跡
新田義貞が住んだ城跡の寺
新田義貞の居城跡とされる反町館跡。現在は反町薬師として新田地区の人に親しまれている。フジの花の名所としても知られ、5月上旬には美しい紫の花房を咲かせる。
反町館跡
- 住所
- 群馬県太田市新田反町町896-1
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から太田市営バスシティライナーおおた新田線新田暁高校行きで26分、反町薬師入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
諏訪梅林
四季を通じて数多くの市民が訪れる憩いの場
徳川斉昭公による造園で、紅梅白梅あわせて約300本の梅が植えられている。見頃は3月中旬から下旬頃。梅林の外縁を流れる鮎川岸にはバーベキュー設備もある。