関東・甲信越 x 滝
「関東・甲信越×滝×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×滝×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布「裏見の滝」、数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる「白滝」、房総屈指の滝に酔いしれる「粟又の滝」など情報満載。
- スポット:82 件
- 記事:48 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
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裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
白滝
数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる
島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。
竜神の滝
鍾乳洞の上を無数の滝の細い糸がからみ合う
白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
唐滝
八丈島に多々ある滝の中で落差が36.3mもある壮大な滝
八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
らせん滝
渦を巻くように流れ落ちる迫力のある滝
大滝川の渓谷にある田立の滝のひとつ。らせん滝の名の由来は、水が落下するときに岩に当たり、らせん状にねじれながら滝つぼへ落ちることから。粒栗駐車場から徒歩50分ほど。
オロオソロシの滝
奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
オロオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
新滝
御嶽山3合目近くの落差30mの滝。裏側は洞窟状で裏から見物可
3合目近くにある落差30mの滝。滝の裏側は洞窟状で、裏からも見物ができる。近くには御嶽講の人々が行の際寝泊りする小屋もあり、山岳宗教の厳かな雰囲気が漂う。
新滝
- 住所
- 長野県木曽郡王滝村御岳高原
- 交通
- 中央自動車道伊那ICから国道361・19号を経由し、県道256号を王滝村方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
回顧の滝
思わず振り返りたくなる美しさ
尾崎紅葉の『金色夜叉』にも登場する落差53mの滝で、箒川へと注いでいる。回顧の吊橋から少し山道を登ったところに観瀑台があり、遠く川越しに滝が見える。
回顧の滝
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷国有林
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで29分、回顧橋下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
はかま滝
流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック
下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。
不動滝
見るものを圧倒する荘厳な流れ
荒川に流れ込む大除沢にある、手付かずの自然の中の落差50メートルの滝。あたりはひんやりと涼しく、荘厳な雰囲気を味わえる。冬期は凍結があるため立ち入りの際は注意が必要。
不動滝
- 住所
- 埼玉県秩父市大滝栃本
- 交通
- 秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峰神社行きで25分、秩父湖で秩父市コミュニティバス川又行きに乗り換えて13分、林平下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
虹見の滝
龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
百尋ノ滝
奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい
川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。
百尋ノ滝
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きまたは東日原行きで15分、川乗橋下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
千ヶ滝
落差20mは軽井沢一
浅間山の地下水を源流とする、高さ20mの滝。手つかずの自然が残るロケーションは、自然の豊かさ伝えてくれる。バス停から滝までの道のりはゆるやかなハイキングコースが続いている。
恋糸の滝
西沢渓谷の対岸の断崖から細く流れ落ちる滝
西沢渓谷ハイキングコースの中にある。入山していた恋人同士が、相手をいたわりながら歩いていた様子から、恋糸(こいと)の滝というロマンチックな名前がついたと伝わっている。
恋糸の滝
- 住所
- 山梨県山梨市三富川浦
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月29日~11月
- 営業時間
- 情報なし
千ヶ滝
黒い岩に白い幕を下ろす様に落ちる迫力ある滝
約1200年前(平安時代)に弘法大師が発見したと伝わる。約20mの高さからの水の流れは勇壮で迫力満点。滝壺からの眺めが一番の見所で、滝壺のそばに八ヶ岳竜神が祀られている。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。