関東・甲信越 x 滝
「関東・甲信越×滝×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×滝×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。落差30mの滝は季節によって違った美しさを見せる「観音山不動滝」、溶岩の断崖にかかる豪快な滝「惣滝」、源氏ゆかりの清涼感あふれる滝「陣馬の滝」など情報満載。
- スポット:67 件
- 記事:48 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
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惣滝
溶岩の断崖にかかる豪快な滝
妙高山の噴火で噴出した岩石によって形成された滝。「燕温泉街」から歩いて10分ほどの「黄金の湯」を出て5分ほど坂を上がると滝見台があり、全景が見られる。
惣滝
- 住所
- 新潟県妙高市燕温泉
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン関山駅から頸南バス燕温泉行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 見学自由(滝見台)
陣馬の滝
源氏ゆかりの清涼感あふれる滝
源頼朝が建久4(1193)年に富士の巻狩りを行った際に陣を張った場所に由来。富士山の湧水が源の五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる滝。周辺には何ともいえない清涼感が漂う。
陣馬の滝
- 住所
- 静岡県富士宮市猪之頭
- 交通
- JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス猪の頭方面行きで40分、遠照寺ホステル入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三重の滝
西沢渓谷ハイキングコース途中にある三重(3段)に流れ落ちる滝
西沢渓谷ハイキングコースの中にある。ハイキングコースで最初の見どころ。名前のとおり三重(3段)に流れ落ちる滝で、青く澄んだ流れが神秘的だ。落差はあまりないが見ごたえがある。
三重の滝
- 住所
- 山梨県山梨市三富川浦
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩41分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月29日~11月
- 営業時間
- 情報なし
二階滝
ハイキングには最適。真夏でも涼しく爽快な気分に
河津七滝の上流にある高さ20mの名瀑。ここは真夏でもとても涼しい。秋には紅葉が見られ、旧天城トンネルからも近くハイキングコースとして足を伸ばしてみる価値あり。
小滝
落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい
湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。
小滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竜神の滝
西沢渓谷ハイキングコース途中の本流にかかる滝。竜神伝説あり
西沢渓谷ハイキングコースの中にある。本流にかかる滝で、段瀑・落差約7m。竜神がすむという伝説が残る滝。
竜神の滝
- 住所
- 山梨県山梨市三富川浦
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩55分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月29日~11月
- 営業時間
- 情報なし
湯滝
湯ノ湖からの流れが落下する
湯ノ湖の南側にある滝で、高さ70m、幅は最大で25mのスケールを誇る。岩壁を末広がりに一気に流れ落ちる姿は迫力だ。階段上の遊歩道からは滝を間近に望める絶好のビューポイント。
湯滝
- 住所
- 栃木県日光市湯元
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
布滝
岩肌に布をさらした感じから名が付いた箒川にある小さな滝
国道の脇を流れる箒川にある小さな滝。岩肌に布をさらしたように見えることから、その名が付いた。竜化の滝へ行く途中、道路越しに見ることもできる。
裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
白滝
数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる
島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
オロオソロシの滝
奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
オロオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
回顧の滝
思わず振り返りたくなる美しさ
尾崎紅葉の『金色夜叉』にも登場する落差53mの滝で、箒川へと注いでいる。回顧の吊橋から少し山道を登ったところに観瀑台があり、遠く川越しに滝が見える。
回顧の滝
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷国有林
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで29分、回顧橋下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
はかま滝
流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック
下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。