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関東・甲信越 x 滝

「関東・甲信越×滝×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×滝×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布「裏見の滝」、数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる「白滝」、房総屈指の滝に酔いしれる「粟又の滝」など情報満載。

  • スポット:78 件
  • 記事:48 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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裏見の滝

宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布

日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。

裏見の滝の画像 1枚目
裏見の滝の画像 2枚目

裏見の滝

住所
群馬県利根郡みなかみ町藤原
交通
JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

白滝

数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる

島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。

白滝の画像 1枚目

白滝

住所
東京都御蔵島村白滝
交通
御蔵島港からチャーター船で5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

粟又の滝

房総屈指の滝に酔いしれる

落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。

粟又の滝の画像 1枚目
粟又の滝の画像 2枚目

粟又の滝

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

どんどん滝

流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた

どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。

どんどん滝の画像 1枚目

どんどん滝

住所
栃木県日光市中三依
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線中三依温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

唐沢の滝

菅平ダム湖の上流にある優美な滝

白糸のように流れる、高さ15m、幅10mの滝。新緑や紅葉の季節はひときわ美しい。駐車場からは徒歩2分で気軽にアクセスできる。

唐沢の滝の画像 1枚目

唐沢の滝

住所
長野県上田市菅平高原
交通
上信越自動車道上田菅平ICから国道144・406号を菅平高原方面へ車で19km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

オロオソロシの滝

奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある

奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。

オロオソロシの滝の画像 1枚目

オロオソロシの滝

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雄滝

小菅川上流にかかる滝は二筋、中央部にある男根のような岩が特徴

小菅村役場から西に約6kmの小菅川上流にかかる。役場から往復で徒歩約4時間。滝は二筋、中央部の苔むした岩が男根状に突き出す。

雄滝の画像 1枚目
雄滝の画像 2枚目

雄滝

住所
山梨県北都留郡小菅村川入
交通
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス小菅の湯行きで40分、大菩薩峠東口下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

回顧の滝

思わず振り返りたくなる美しさ

尾崎紅葉の『金色夜叉』にも登場する落差53mの滝で、箒川へと注いでいる。回顧の吊橋から少し山道を登ったところに観瀑台があり、遠く川越しに滝が見える。

回顧の滝の画像 1枚目
回顧の滝の画像 2枚目

回顧の滝

住所
栃木県那須塩原市関谷国有林
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで29分、回顧橋下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はかま滝

流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック

下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。

はかま滝

住所
静岡県沼津市戸田
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス戸田行きで40分、はかま滝下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

不動滝

見るものを圧倒する荘厳な流れ

荒川に流れ込む大除沢にある、手付かずの自然の中の落差50メートルの滝。あたりはひんやりと涼しく、荘厳な雰囲気を味わえる。冬期は凍結があるため立ち入りの際は注意が必要。

不動滝の画像 1枚目
不動滝の画像 2枚目

不動滝

住所
埼玉県秩父市大滝栃本
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峰神社行きで25分、秩父湖で秩父市コミュニティバス川又行きに乗り換えて13分、林平下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

虹見の滝

龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く

断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。

虹見の滝の画像 1枚目
虹見の滝の画像 2枚目

虹見の滝

住所
栃木県日光市藤原
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百尋ノ滝

奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい

川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。

百尋ノ滝

住所
東京都西多摩郡奥多摩町
交通
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きまたは東日原行きで15分、川乗橋下車、徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

船尾滝

落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着

落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。

船尾滝の画像 1枚目

船尾滝

住所
群馬県北群馬郡吉岡町上野田
交通
JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

常布の滝

40mの絶壁の上から勢いよく流れ落ちる姿は見る者を圧倒する

異様な色を纏った絶壁に囲まれた落差40mの滝。長い年月をかけ削り取られた滝口から、落下する景観は見事で迫力満点。現在、滝を見られるのは芳ケ平自然遊歩道コースのみ。ただし、ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。

常布の滝

住所
群馬県吾妻郡草津町草津
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からタクシーで30分、展望所から徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

恋糸の滝

西沢渓谷の対岸の断崖から細く流れ落ちる滝

西沢渓谷ハイキングコースの中にある。入山していた恋人同士が、相手をいたわりながら歩いていた様子から、恋糸(こいと)の滝というロマンチックな名前がついたと伝わっている。

恋糸の滝

住所
山梨県山梨市三富川浦
交通
JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
4月29日~11月
営業時間
情報なし

千ヶ滝

清里

黒い岩に白い幕を下ろす様に落ちる迫力ある滝

約1200年前(平安時代)に弘法大師が発見したと伝わる。約20mの高さからの水の流れは勇壮で迫力満点。滝壺からの眺めが一番の見所で、滝壺のそばに八ヶ岳竜神が祀られている。

千ヶ滝の画像 1枚目

千ヶ滝

住所
山梨県北杜市高根町清里3545
交通
JR小海線清里駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

摩耶の滝

落差25mの瀑布を見に行こう

美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。

摩耶の滝の画像 1枚目
摩耶の滝の画像 2枚目

摩耶の滝

住所
群馬県吾妻郡中之条町四万
交通
JR吾妻線中之条駅から関越交通四万温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

棚下不動雄滝

落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる

日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。

棚下不動雄滝

住所
群馬県渋川市赤城町棚下
交通
JR上越線渋川駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし