関東・甲信越 x 河川
関東・甲信越のおすすめの河川スポット
関東・甲信越のおすすめの河川ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。温泉街に沿って流れる「四万川」、魚の種類が多く釣りには最適。バーベキューや川遊びも楽しめる「入間川」、川越と江戸との物資交流をつなぐ「新河岸川」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:5 件
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関東・甲信越のおすすめの河川スポット
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入間川
魚の種類が多く釣りには最適。バーベキューや川遊びも楽しめる
入間川は埼玉県西部から中央部を流れる荒川の支流。魚の種類が豊富で、釣りに絶好。夏にはバーベキュー、水遊びなど涼をも求める人で賑わう。
新河岸川
川越と江戸との物資交流をつなぐ
江戸時代、川越と江戸との物資交流の大動脈として栄えた新河岸川。川越市街地を囲むように流れ、川越市内や志木駅近くには、船着場や水門など、昔のおもかげが見られる。
広瀬川
川沿いには散策路が整備され、地域の人々の憩いの場となっている
市街を南北に流れる、利根川の支流。とくに中央前橋駅から前橋公園までの川辺の散策路は、ヤナギなどの木々や瀬音が清々しい。途中には詩碑が点在し、ベンチも置かれている。
久慈川
奥久慈を縦断する清らかな流れ
茨城県最高峰の八溝山を源とする奥久慈の清流、有数の鮎の釣場として知られる。厳冬期には、「シガ」と呼ばれる自然現象が起こることがあり、シャーベット状の氷が川面全体を幻想的に覆う。
目黒川
川沿いには個性的なショップが並び、春の遊歩道は桜で彩られる
川岸に伸びる遊歩道がさわやかな印象のなごみスポット。春には桜が咲き乱れ、大勢の花見客でにぎわう。また、目黒川沿いにはスタイリストも通う個性派ショップが立ち並ぶ。
小櫃川
河口付近には東京湾では貴重な自然海岸の干潟が広がる
小櫃川は、房総半島清澄山系を源流とし、木更津市の北部で東京湾にそそぐ。小櫃川河口干潟は、東京湾で貴重な自然海岸の風景が残る場所。日本の干潟の原風景が見られる。
早川
かつては急流で芦ノ湖が水源だったが今はその面影もなく静かな川
かつて芦ノ湖を水源としていた早川。寛文10(1670)年に深良用水トンネルの開通で、芦ノ湖の水は緊急時を除き静岡側に流れるようになった。現在の早川には、かつての急流の面影はない。
川上川
ハイカーたちの疲れを癒すような穏やかに道に沿って流れる川
尾瀬山の鼻ビジターセンターから鳩待峠をつなぐ道に沿ってゆるやかに流れている。両岸には針葉樹林が茂り、川のせせらぎとともに、憩うハイカーたちの心を和ませてくれる。
川上川
- 住所
- 群馬県利根郡片品村戸倉
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間20分、戸倉(鳩待峠行きバス連絡所)で関越交通鳩待峠行きバスに乗り換えて25分、終点下車、徒歩35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
小太郎ヶ淵
悲しい言い伝えが残る淵
風光明媚な淵。暗殺された父の敵を討とうとした、塩原五代領主小山小太郎が逆に返り討ちにあったという秘話が残るという。清らかな岩肌を清流が滑り落ちる姿は見応えがある。
小太郎ヶ淵
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原1436
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで38分、塩原塩釜下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
利根川源流域
利根川の源流域で藤原湖や洞元湖などが季節の景色を楽しませる
新潟県、福島県に囲まれた利根川の源流域。藤原湖や洞元湖、奥利根湖など、関東の水がめが四季折々の景観で迎えてくれる、秘境の水紀行が楽しめる。