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関東・甲信越 x 城・城址

「関東・甲信越×城・城址×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×城・城址×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。眼下には100万ドルの夜景「熱海城」、難攻不落を誇った謙信の山城「春日山城跡」、徳川家を撃退した歴戦の名城「上田城跡公園」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:24 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

熱海城

眼下には100万ドルの夜景

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城の画像 1枚目
熱海城の画像 2枚目

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

春日山城跡

難攻不落を誇った謙信の山城

自然の地形を生かした壮大な山城で、曲くるわ輪、空堀、土塁などが築かれている。散策ルートを歩きながら、城のスケールの大きさを体感したい。最短ルートで往復約1時間。

春日山城跡の画像 1枚目
春日山城跡の画像 2枚目

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上田城跡公園

徳川家を撃退した歴戦の名城

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園の画像 1枚目
上田城跡公園の画像 2枚目

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
営業期間
通年
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は8:30~16:30<閉館17:00>、12月から翌3月は9:00開館)

高島城

諏訪氏270年の居城

諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。

高島城の画像 1枚目
高島城の画像 2枚目

高島城

住所
長野県諏訪市高島1丁目20-1
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

松代城跡

往時の姿が復元された桜の名城

戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。

松代城跡の画像 1枚目
松代城跡の画像 2枚目

松代城跡

住所
長野県長野市松代町松代44
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

甲府市歴史公園

かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現

かつて甲府城にあった山手御門を復元。北門だった山手門、見張り台などに使われていた山手渡櫓門を再現。野面積みといわれる石の積み方など、当時の技法が活かされている。

甲府市歴史公園の画像 1枚目
甲府市歴史公園の画像 2枚目

甲府市歴史公園

住所
山梨県甲府市北口2丁目
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(山手渡櫓門の展示スペースは9:00~17:00<閉館>)

川越城本丸御殿

貴重な本丸御殿の遺構

現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿の画像 1枚目

川越城本丸御殿

住所
埼玉県川越市郭町2丁目13-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

城山公園(館山城)

『南総里見八犬伝』の舞台、里見氏の居城跡を訪れる

戦国時代の武将、里見氏の居城跡にある城山公園。晴れた日には市内と館山湾が一望できる場所だ。四季折々の花が咲き、桜の名所としても知られている。園内芝生広場には売店「里見茶屋」がある。

城山公園(館山城)の画像 1枚目
城山公園(館山城)の画像 2枚目

城山公園(館山城)

住所
千葉県館山市館山362-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎方面行きで10分、城山公園前下車、徒歩5分
料金
公園入園料=無料/博物館入館料=一般400円、小・中・高校生200円、特別展は別料金/ (20名以上の団体は一般300円、小・中・高校生150円、市内在住の65歳以上博物館入館料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(館山市立博物館、館山城は9:00~16:30<閉館16:45>)

長浜城跡

標高30mの主郭からの眺めは抜群。国指定史跡

戦国時代に北条水軍の拠点の一つとして築城。本城跡は地形を巧みに利用して造られており、小規模な曲輪を多数有する。主郭は標高30mで、そこからの眺めは抜群だ。国指定史跡となっている。

長浜城跡の画像 1枚目
長浜城跡の画像 2枚目

長浜城跡

住所
静岡県沼津市内浦重須城山1-1ほか
交通
JR東海道本線沼津駅から東海バス木負農協前行きまたは江梨行きで38分、長浜城跡下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉門)

久留里城・久留里城址資料館

名水の里として知られるのどかな雰囲気の久留里へ

城下町の雰囲気が今なお残る久留里。街を散策してみると、いたるところに竹ヒゴ式突掘り技術が発達してできた「上総(かずさ)掘り」の井戸が点在。今も酒造の仕込み水や生活用水として活躍している。久留里城址資料館には「上総掘り」の復元模型などが展示されている。

久留里城・久留里城址資料館の画像 1枚目
久留里城・久留里城址資料館の画像 2枚目

久留里城・久留里城址資料館

住所
千葉県君津市久留里内山
交通
JR久留里線久留里駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

武田神社(躑躅ヶ崎館跡)

戦国大名武田氏の領国経営における中心地

甲斐の名将・武田信玄公を祀った神社で、大正8(1919)年に建立された。武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代、60余年の館跡。躑躅ヶ崎の突端部であることから「躑躅ヶ崎館跡」とも呼ばれる。

武田神社(躑躅ヶ崎館跡)

住所
山梨県甲府市古府中町2611
交通
JR甲府駅から山梨交通武田神社行きバスで8分、終点下車すぐ
料金
宝物殿入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参者は宝物殿入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:30~16:30<閉館>)

史跡金山城跡

復元された山頂の堅城

戦国時代、難攻不落を誇った新田氏後裔の岩松氏(のちに下剋上により横瀬氏)の居城跡。平成4(1992)年から発掘調査が始まり、中世の関東の山城では珍しい、石垣や石敷きを多用した城であったことが判明した。

史跡金山城跡の画像 1枚目

史跡金山城跡

住所
群馬県太田市金山町40-98
交通
東武伊勢崎線太田駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(南曲輪休憩所は8:30~17:00、6~9月は~18:00)

舞鶴城公園(甲府城跡)

甲府市民の憩いの場

武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。

舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 1枚目
舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 2枚目

舞鶴城公園(甲府城跡)

住所
山梨県甲府市丸の内1丁目
交通
JR甲府駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)

高崎城址

春は桜が外堀を埋め尽くす

井伊直政が築城。土塁と堀が残っており、乾櫓(いぬいやぐら)と東門は移築復元。桜の名所として知られる。

高崎城址の画像 1枚目

高崎城址

住所
群馬県高崎市高松町1
交通
JR上越新幹線高崎駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山中城跡公園

緑豊かな山城で歴史に親しむ

戦国末期、後北条氏によって築かれた美しい山城で、後北条氏の城に見られる「障子掘」「畝掘」などが現存する。現在は史跡公園として整備され、ツツジやアジサイが楽しめる。

山中城跡公園の画像 1枚目
山中城跡公園の画像 2枚目

山中城跡公園

住所
静岡県三島市山中新田
交通
JR東海道新幹線三島駅から東海バスオレンジシャトル元箱根行きで27分、山中城跡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

助川城跡公園

海上の監視を目的に高台に造られた平山城跡地の公園。眺望がよい

天保7(1836)年に徳川斉昭により築城された平山城の跡地で、現在は公園。強固な攘夷論者だった斉昭が、外国船の監視のために高台に造らせたので、眺望は抜群だ。

助川城跡公園の画像 1枚目

助川城跡公園

住所
茨城県日立市助川町5丁目96
交通
JR常磐線日立駅から日立電鉄交通サービス城南台行きバスで11分、鳩ヶ丘下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由