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関東・甲信越 x 神社(稲荷・権現)

「関東・甲信越×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様「鶴岡八幡宮」、箱根が誇る超パワースポット「箱根神社」、霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社「銭洗弁財天宇賀福神社」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:134 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様

源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。

鶴岡八幡宮の画像 1枚目
鶴岡八幡宮の画像 2枚目

鶴岡八幡宮

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
宝物殿=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10~3月は6:00~21:00、4~9月は5:00~21:00

箱根神社

箱根が誇る超パワースポット

箱根の山岳信仰の中心として757(天平宝字元)年に創建。山の神・箱根大神を祀る箱根神社と、湖の神・九頭龍大神を祀る九頭龍神社の新宮などが建つ。勝運や良縁成就で知られている。

箱根神社の画像 1枚目
箱根神社の画像 2枚目

箱根神社

住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、箱根神社入口または元箱根下車、徒歩10分
料金
参拝料=無料/拝観料(宝物殿)=大人500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:00)

銭洗弁財天宇賀福神社

霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社

霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。

銭洗弁財天宇賀福神社の画像 1枚目
銭洗弁財天宇賀福神社の画像 2枚目

銭洗弁財天宇賀福神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目25-16
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
幸運の銭亀=1000円/おたから小判=300円/幸せ鈴御守=500円/巾着財布=300円/お供え用のろうそくと線香(一式)=100円/御宝銭=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~16:30<閉所>)

江島神社

江島神社にも銭洗いのご利益がある

江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。

江島神社の画像 1枚目
江島神社の画像 2枚目

江島神社

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

佐助稲荷神社

頼朝出陣を導いた隠れ里の神社

出世稲荷ともいわれ、銭洗弁財天に近く、併せて参拝する人が多い。小さな谷戸に階段状に朱塗りの鳥居が続く。階段を上りきったところに本殿が建つ。夕暮れになると、朱塗りの鳥居とあいまって、静寂で幽玄な雰囲気が漂ってくる。本殿左手の山道は大仏ハイキングコースへとつながる。

佐助稲荷神社の画像 1枚目
佐助稲荷神社の画像 2枚目

佐助稲荷神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目22-12
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
狐根付=300円/佐助守=600円/朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:30(閉所)

明治神宮

東京の中心にあるオアシス

約70万平方メートルにも及ぶ豊かな森に囲まれた神社。初詣者数は例年日本一を記録していることでも知られている。清正井など見どころも満載。2020年には鎮座百年を迎えた。

明治神宮の画像 1枚目
明治神宮の画像 2枚目

明治神宮

住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
交通
JR山手線原宿駅からすぐ
料金
拝観料=無料/御苑維持協力金=500円/明治神宮ミュージアム=大人1000円、高校生以下900円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御苑は9:00~16:00<時期により異なる>、明治神宮ミュージアムは10:00~16:30)

鹿島神宮

県下随一の歴史を誇る武神を祀る古社

紀元前660年創建と伝わる古社で、神栖市の息栖神社(いきすじんじゃ)、香取市の香取神宮と並び東国三社と称される。ご祭神は武芸の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。そのため、必勝祈願に多くのアスリートが訪れる。本殿から先は鬱蒼とした杉林が続き、その中に鹿園や奥宮、御手洗池がある。静かな散策を楽しもう。

鹿島神宮の画像 1枚目
鹿島神宮の画像 2枚目

鹿島神宮

住所
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
交通
JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/縁結び=800円/勝守=500円/幸運守=800円/
営業期間
通年
営業時間
拝観自由(授与所・御祈祷受付は8:30~16:30)

戸隠神社 火之御子社

天の岩戸の前で舞った芸能の女神

承徳2(1098)年頃の創建。岩戸の前で舞われた、天鈿女命を主祭神に祀る。境内では樹齢500年を越える『結びの杉(二本杉)』と西行桜を見ることができる。

戸隠神社 火之御子社の画像 1枚目
戸隠神社 火之御子社の画像 2枚目

戸隠神社 火之御子社

住所
長野県長野市戸隠2412
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間、戸隠営業所下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

諏訪大社下社秋宮

風格ある大きなしめ縄と杉の古木

諏訪大社は上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮の四社があり、諏訪湖周辺に四社で鎮座する諏訪大社。かつての中山道の宿場町に鎮座する秋宮は、重要文化財の幣拝殿や青銅製の狛犬など見どころが多い。

諏訪大社下社秋宮の画像 1枚目
諏訪大社下社秋宮の画像 2枚目

諏訪大社下社秋宮

住所
長野県諏訪郡下諏訪町5828
交通
JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00(閉門)、宝物館は10:00~16:00(閉館)

日光二荒山神社中宮祠

聖なる山、男体山登山の入口

1200年以上前、勝道上人が男体山頂を極め、二荒山大神を祀ったのが始まりといわれる。重要文化財に指定された朱塗りの社殿。宝物館には日本一の大太刀「祢々切丸」がある。

日光二荒山神社中宮祠の画像 1枚目
日光二荒山神社中宮祠の画像 2枚目

日光二荒山神社中宮祠

住所
栃木県日光市中宮祠2484
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで50分、二荒山神社中宮祠前下車すぐ
料金
宝物館入館料=大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円/入山料=大人1000円、小人無料/
営業期間
通年(登山期間は4月25日~11月11日)
営業時間
6:00~16:30(11~翌3月は7:00~16:00、登山期間中の開門は6:00~)、宝物館は9:00~15:30(閉館16:00、11~翌3月は10:00~)

小室浅間神社

縁結びにご利益アリ

秋の流鏑馬祭りで知られる神社。ハート型のコブをもつ御神木があり、縁結びのパワースポットとして参拝客が年々増えている。

小室浅間神社の画像 1枚目

小室浅間神社

住所
山梨県富士吉田市下吉田3丁目32-18
交通
富士急行線下吉田駅から徒歩3分
料金
御朱印(初穂料)=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

玉村八幡宮

本殿がシンプルで落ち着いた意匠

源頼朝によって建久6(1195)年に創建。武神として多くの武将たちの信仰を集めた。境内には室町時代の建築様式を残す本殿のほか、拝殿、随神門などを備える。

玉村八幡宮

住所
群馬県佐波郡玉村町下新田
交通
JR高崎線新町駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

桐生天満宮

「合格厄除天神」で知られる古社

菅原道真公や天穂日命を祀る神社。国重伝建地区の基点で、社殿は県指定重文。関東三大骨董市のひとつ、古民具骨董市も開催。

桐生天満宮の画像 1枚目
桐生天満宮の画像 2枚目

桐生天満宮

住所
群馬県桐生市天神町1丁目2-1
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで7分、群馬大学桐生正門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

神楽坂若宮八幡神社

源頼朝によって分社された神社

鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

神楽坂若宮八幡神社の画像 1枚目
神楽坂若宮八幡神社の画像 2枚目

神楽坂若宮八幡神社

住所
東京都新宿区若宮町18
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

延喜式内 大前神社

延喜式内社下野十一社に選ばれ、彫刻群が彩る由緒正しい古社

開運招福二福神のだいこく様とえびす様を祀る神社。境内には、全国の二輪車守護発祥の神社である、足尾山神社が鎮座している。平成29(2017)年から3年間かけて、御造替1250年の記念事業を進めている。

延喜式内 大前神社の画像 1枚目
延喜式内 大前神社の画像 2枚目

延喜式内 大前神社

住所
栃木県真岡市東郷937
交通
真岡鐵道北真岡駅から徒歩13分
料金
拝観料=無料/えびす様拝観料(お水取りの容器、縁起物含む)=大人500円、小・中・高校生300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(えびす様ご神水取り拝観時間は9:00~17:00、11~翌3月は~16:00)

亀戸天神社

梅や藤の季節の美しさは格別

菅原道真公を祀り、下町の天神様として親しまれている。広々した心字池や色鮮やかな太鼓橋は九州太宰府天満宮にならったもの。橋を渡り、清々しい気分でお参りしよう。

亀戸天神社の画像 1枚目
亀戸天神社の画像 2枚目

亀戸天神社

住所
東京都江東区亀戸3丁目6-1
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本殿は8:30~17:00(閉門)

仁科神明宮

1000年の歴史を刻む

平安末期にこの地にあった、伊勢神宮の仁科御厨(荘園)を守るために創建された神社。日本で最も古いといわれる神社建築・神明造りの様式を今に伝えている。秋の例祭には神楽の奉納も。

仁科神明宮の画像 1枚目
仁科神明宮の画像 2枚目

仁科神明宮

住所
長野県大町市社宮本1159
交通
JR大糸線安曇沓掛駅からタクシーで10分
料金
宝蔵庫=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>)

日光二荒山神社本殿・拝殿

徳川秀忠により建立。老杉に囲まれた境内は歴史を感じる

歴史の長さを感じさせる老杉に囲まれた境内。手前に拝殿、その奥に銅板葺きの大屋根をのせた朱塗りの本殿が立つ。元和5(1619)年に徳川二代将軍秀忠によって建てられた。

日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 1枚目
日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 2枚目

日光二荒山神社本殿・拝殿

住所
栃木県日光市山内2307二荒山神社
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
神苑入苑料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)

度津神社

島内最古の神社で、例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる

巨大な鳥居が迎える島内最古の神社。佐渡の一の宮としても敬われているお社で、拝殿までの参道は玉砂利が敷かれており情緒を感じさせる。例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる。

度津神社の画像 1枚目

度津神社

住所
新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
交通
小木港から新潟交通佐渡度津線上川茂行きバスで15分、一の宮前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由