関東・甲信越 x 神社(稲荷・権現)
関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神「津神島神社」、鶴岡八幡宮の前身「由比若宮(元八幡)」、穴の中や岩陰などに隠れる108体の狐「京濱伏見稲荷神社」など情報満載。
- スポット:393 件
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関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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津神島神社
航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神
航海安全、商売繁盛の神として、地元の人々に親しまれてきた津神島に鎮座する海の守護神。赤い津神橋を渡った先にあり、両津湾への美しい眺望も楽しめる。
由比若宮(元八幡)
鶴岡八幡宮の前身
康平6(1063)年、源頼朝公の祖先、源頼義は由比若宮(元八幡)を祀った。のちに鎌倉入りした頼朝公は、この社を現在の鶴岡八幡宮の地に遷し祀り、鎌倉幕府の象徴とした。
京濱伏見稲荷神社
穴の中や岩陰などに隠れる108体の狐
真っ赤な鳥居をくぐると現れる、108体の狐の像。狐はひとつひとつ異なる表情を持ち、見ている者を飽きさせない。
京濱伏見稲荷神社
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目980
- 交通
- 東急東横線新丸子駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料=無料/ご朱印帳=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、社務所は9:30~16:30
間々田八幡宮
気ままに暮らす猫たちにほっこり
創建1300年の神社で、2万坪にもおよぶ敷地内に、地域ねこ10匹ほどがのんびり暮らしている。月替わりの御朱印があり、2月は必ず、8月は年によってねこが登場する。
どんつく神社
弥生時代が起源といわれる「どんつく祭」が有名
稲取岬のほぼ先端の丘の上にある。6月上旬に五穂祈願(無病息災、良縁成就、夫婦和合、子孫繁栄、商売繁盛)を主体とした「どんつく祭」が開催される。
赤城神社
参拝のあとは境内のカフェへ
正安2(1300)年、上野国(群馬県)赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まり。境内には「あかぎカフェ」があり、イタリアンのシェフによるカフェメニューを楽しめる。
赤城神社
- 住所
- 東京都新宿区赤城元町1-10
- 交通
- 地下鉄神楽坂駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御札・御守の授与・ご祈祷受付は9:00~16:00)
六郷神社
応神天皇を祀り、1月のこども流鏑馬では男児の開運、健康を祈願
平安時代創建。境内の浄水石は源頼朝、太鼓橋は梶原景時の寄進と伝わる。毎年1月に行われるこども流鏑馬は、男児の開運・健康・出世を祈る行事として人気。
阿波命神社
島の創造主であるアワノミコトを祀り例大祭では島中が盛り上がる
伊豆諸島を創造したアワノミコトを祀り、別名・長浜神社ともいわれている。境内の神域には清流が流れ、厳かな雰囲気だ。4月15日には例大祭が行われ、島民総出で盛り上がる。
大井蔵王権現神社
江戸の昔から大井の町を守り続ける
平安時代末期に創立されたといわれる由緒正しい神社。江戸の大火や疫病の流行からこの地を守ったと言い伝えられる。ビルに囲まれてひっそりとたたずみ、歴史を感じさせるイチョウの大木が目印。
猿ヶ京神明神社
正月の夜神楽や4月の太々神楽など伝統行事が見どころ
4つの神社(雨の宮大神宮や吹路の諏訪神社など)が明治11(1878)年に合併して改称。大晦日から元旦にかけての夜神楽や4月の太々神楽など伝統行事が見もの。
猿ヶ京神明神社
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1501
- 交通
- JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通猿ヶ京行きバスで33分、関所跡下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
柳森神社
江戸城の鬼門除けとして柳を多く植樹したことが名前の由来
室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。神田川沿いにあり、境内にある福寿神は「おたぬきさん」として親しまれている。
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。
名草弁天
- 住所
- 栃木県足利市名草上町4990
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
能生白山神社
国や県の文化財がたくさんある神社。本殿は国の重要文化財
芭蕉も訪れたこの神社には国や県の文化財がたくさんある。4月24日に行われる能生まつりで奉納される舞楽も無形民俗文化財に指定されている。本殿は国の重要文化財。
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。
羽黒神社
大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式が行われる
高さ約3.5m重さ2トンほどの大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式をする。文明10(1478)年下館城築城の時、領内安堵を願って出羽の羽黒山神社から勧請したのが始まり。
古峯神社
災いを取り除いてくれる大天狗と烏天狗を信仰
大芦川の源流に近い静かな山間に建つ「天狗の宿」として知られる神社。日本武尊を祀り、日光山開山の祖・勝道上人がここで修行を積んだと伝えられている。
古峯神社
- 住所
- 栃木県鹿沼市草久3027
- 交通
- JR日光線鹿沼駅から鹿沼市リーバス古峰原線古峰原方面行きで1時間3分、古峯神社下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=無料/古峯園=300円/
- 営業期間
- 通年(古峯園は4~12月)
- 営業時間
- 境内自由、古峯園は9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
本牧神社
横浜最大の権現造りの神殿を持つ神社
縁結びや厄除け祈願で知られる神社。県指定無形民俗文化財「お馬流し」神事の展示館が併設されている。
本牧神社
- 住所
- 神奈川県横浜市中区本牧和田19
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス本牧方面行きで10分、三の谷下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
新橋浅間神社
富士山の伏流水が湧き出る神社
建久4(1193)年に源頼朝が富士の巻狩りをしたときに建立したといわれる。例祭では富士の霊を静めるため稚児の舞が行われる。境内の木の花名水では、富士の地下水を汲める。