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トップ > 日本 x 寺社仏閣・史跡 x 冬 x ひとり旅 > 関東・甲信越 x 寺社仏閣・史跡 x 冬 x ひとり旅
関東・甲信越 x 寺社仏閣・史跡
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×寺社仏閣・史跡×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様「鶴岡八幡宮」、富士山信仰の中心地「富士山本宮浅間大社」、神の気配を感じて過ごす「來宮神社」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 77 件
源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。
富士山をご神体としてまつる、全国約1300の浅間神社の総本宮と称えられる。かつては、富士山登頂前の浄めの場として知られていた。徳川家康公が寄進した豪華な社殿、特別天然記念物の湧玉池など見どころが多い。また、富士山頂には奥宮がある。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として、他の32件の神社、登山道、自然地形とともに世界遺産に登録される。
幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。
天照大神の曾孫にあたる天香山命を祀る越後一宮。万葉集の昔から厚く信仰され、県下一の参拝客を誇る。明治の大火で焼失し、大正5(1916)年に荘厳な社殿が再建されて平成27(2015)年で100年を迎えた。
県内隋一の参拝者数を誇り、一年を通して賑わう場所。古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られる。商売繁盛や、源氏再興が叶ったことからも勝負ごとにもご利益があるとされる。
伊豆の地名発祥の地でもある神社。源頼朝が、源氏再興を祈願し、北条政子と逢瀬を繰り返した古社でもある。災いや不幸を跳ね返して持ち主を守ってくれる強運のお守りが人気。
源頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅寺に幽閉された異母弟・範頼が自害した場所。境内には幽閉地跡の表示と庚申塔がひっそりと立っている。
仏殿、山門、唐門、鐘楼などは江戸時代の寛永年間の建造物で、国や県の重要文化財。関東大震災で建物が倒壊するなど大きな被害を受けた山門は、有志による復興事業で2011年5月に境内に復興された。境内は散策路ができるほど竹林が大きく広がり、ヒガンバナの名所で知られるなど季節の花々が彩る。
河津には江戸時代から明治時代中頃まで「河津郷七抱七楠」と呼ばれるクスの巨木が7つあったが、その中で現存する唯一のもので、荘厳な存在。河津を訪れたら、歴史がつくったパワースポットをぜひ訪れたい。
金城山の麓に佇む古刹。本堂は近世寺院建築として優れ、新潟県の文化財に指定されている。宝物殿には上杉景勝の遺墨や武田信玄書状など、戦国武将の古文書が展示されている。
奈良県春日大社の分霊を祀り、天徳2(958)年に春日山の山頂に建立。春日山城築城の際、鬼門の神様として現在地に遷座。
500年以上の歴史がある古禅刹。謙信は7歳からここで学問を学び、住持の天室光育の訓育を受けたことが、のちの生き方に大きな影響をおよぼした。
真言宗智山派の大本山で、関東三大不動のひとつ。弘法大師作と伝わる不動明王像を本尊とし、「成田のお不動様」の名で親しまれている。家内安全、商売繁昌、出世開運など幅広い御利益でも有名。境内には仁王門や三重塔などの重要文化財が建ち並ぶ。大本堂奥には自然公園が広がり、散策するのも楽しい。
濁川沿いの温泉橋の脇にある弁財天。お湯をかけながら願い事をすると願いが叶うという。すぐ横の宝池でお金を洗うと金運アップに、良縁祈願なら縁結びのナギの木に願いを込めて。
北条政子が息子の頼家の冥福を祈って鎌倉時代に建立した御堂。伊豆で最も古い木造建築といわれ、政子が寄進した大蔵経も当時の姿で一部修禅寺宝物館に現存している。
大同2(807)年に開かれた由緒正しい寺。鎌倉幕府第2代将軍源頼家が幽閉されたことで知られ、明治時代に岡本綺堂が執筆した戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなった場所だ。
菊理媛「くくりひめ」という女の神を祀り、夫婦の神がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にある。「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」に御利益があるとされる。
開国の歴史を今に伝える国指定史跡の寺。1854(嘉永7)年、日米和親条約付録下田条約締結の舞台となった。「ジャスミンの寺」としても有名。
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