関東・甲信越 x その他花の名所
関東・甲信越のおすすめのその他花の名所スポット
関東・甲信越のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地上絵のように花が咲き誇る「那須フラワーワールド」、太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩「津南ひまわり広場」、夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策「たんばらラベンダーパーク」など情報満載。
- スポット:221 件
- 記事:36 件
関東・甲信越のおすすめエリア
関東・甲信越の新着記事
関東・甲信越のおすすめのその他花の名所スポット
1~20 件を表示 / 全 221 件
那須フラワーワールド
地上絵のように花が咲き誇る
那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。
那須フラワーワールド
- 住所
- 栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
- 交通
- JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで30分
- 料金
- 入園料=500~1000円(開花状況により変更あり)、中・高校生300円、小学生200円
- 営業期間
- 5月~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:00~16:30(9月下旬~11月下旬は~15:30)
津南ひまわり広場
太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩
津南駅から車で15分の場所にある広場。夏には毎年50万本のひまわりが咲き誇る。ひまわり大迷路やかかしコンテストなど、楽しいイベントで賑わう。
たんばらラベンダーパーク
夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策
標高1300m付近の玉原高原に広がるラベンダーパーク。7月中旬~8月中旬には、ラベンダーをはじめ、さまざまな花が咲き乱れる。園内にはレストランや売店もそろっているので、一日中楽しめる。
たんばらラベンダーパーク
- 住所
- 群馬県沼田市玉原高原
- 交通
- JR上越線沼田駅からタクシーで40分
- 料金
- 入場料=大人1200円、小学生500円/園内リフト(片道)=大人500円、小学生400円/冷やしラベンダーラーメン=1000円/ハンドクリーム=1100円/リップクリーム=990円/ラベンダーソフト=400円/
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:30~15:45(閉園17:00)
道の駅 ローズマリー公園
地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所
ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。
道の駅 ローズマリー公園
- 住所
- 千葉県南房総市白子1501
- 交通
- 富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
- 料金
- 入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
明野ひまわりの里
100万本のヒマワリが咲き誇る
1ha超えの田畑に植えられた八重ヒマワリなどが約100万本。8月下旬~9月上旬にはあけのひまわりフェスティバルが開催される。
明野ひまわりの里
- 住所
- 茨城県筑西市倉持
- 交通
- JR水戸線下館駅からタクシーで20分
- 料金
- 入園料=無料/八重ヒマワリ=300円(5本)/ (ラッピングコーナーは別途有料)
- 営業期間
- 8月下旬~9月上旬
- 営業時間
- 入園自由、切り花販売は9:00~16:00
水仙ロード
早春に咲く清楚なスイセンが道の両脇を爽やかに彩る
鋸南町は日本有数のスイセンの里。12月下旬~1月になると江月地区では、道路沿いの斜面に栽培された数十万本のスイセンが一斉に可憐な花を咲かせる。
水仙ロード
- 住所
- 千葉県安房郡鋸南町保田
- 交通
- JR内房線保田駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 12月下旬~翌2月中旬(水仙の見頃は12月下旬~翌1月)
- 営業時間
- 見学自由
宝徳寺
牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施
山々を借景とした美しい枯山水庭園。春には牡丹、秋には紅葉が楽しめ観光客に人気。精進料理(予約制)や坐禅会、文化イベントを実施している。
宝徳寺
- 住所
- 群馬県桐生市川内町5丁目1608
- 交通
- 東武桐生線赤城駅からタクシーで8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬(牡丹)、11月中旬~下旬(紅葉)
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門)
富士見高原花の里
標高1250mの高原リゾート
3つのエリアに分かれた園内で、ゆりや百日草の花々、日本3大高峰の大パノラマを楽しめる、白樺ゆりエリアは必見。標高1420mの雲上まで登れる、天空の遊覧カートも評判だ。
富士見高原花の里
- 住所
- 長野県諏訪郡富士見町境広原12067
- 交通
- JR中央本線小淵沢駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=1100円/入場料(リフト券付)=1600円/展望リフト往復=500円/ロマンスリフト上り=300円/入園料+リフトフリーパス券=大人1700円、小人(3歳~小学生)1000円/
- 営業期間
- 7月上旬~8月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
五大尊つつじ公園
山の急斜面に咲く約1万株のツツジ
約3haの広大な敷地に10数種類、約1万株のツツジが植栽されており、毎年4月下旬から5月上旬頃に色とりどりに咲き誇る。
五大尊つつじ公園
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町黒岩303
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで4分、上黒岩下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、つつじまつり期間中は中学生以上300円
- 営業期間
- 通年(つつじまつり期間4月中旬~5月上旬)
- 営業時間
- 入園自由(つつじまつり期間中は9:00~16:00)
菖蒲城趾あやめ園
古城跡を取り囲む花菖蒲
約2000株の花菖蒲などが見られる。旗本内藤氏の屋敷門をくぐると、園内は風情が漂い、木道を歩いて散策することができる。
菖蒲城趾あやめ園
- 住所
- 埼玉県久喜市菖蒲町新堀菖蒲
- 交通
- JR高崎線桶川駅から朝日バス菖蒲車庫行きで17分、新堀下車、徒歩6分(開花時期には城趾あやめ前の臨時停車あり)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花菖蒲の見頃は6月上旬~中旬)
- 営業時間
- 入園自由
白間津花畑
花畑の向こうに海が広がる
白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。
白間津花畑
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津一帯
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
- 営業期間
- 通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
- 営業時間
- 入園自由
覚満淵(赤城山)
四季折々の花とともに散策を楽しもう
赤城山の火口原にある小さな沼でまわりは湿原となっている。木道と遊歩道が整備されており、「小さな尾瀬」とも呼ばれる。高山植物が多く見られる。
覚満淵(赤城山)
- 住所
- 群馬県前橋市富士見町赤城山
- 交通
- JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて38分、覚満淵入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 散策自由
フィオーレ小淵沢
体験もできるテーマパーク
園内には花のブース、昆虫美術館、農場がある。押し花、その他の体験工房、ショップやレストランなど施設も充実している。
フィオーレ小淵沢
- 住所
- 山梨県北杜市小淵沢町1270
- 交通
- JR中央本線小淵沢駅からタクシーで5分
- 料金
- 公園入園料=無料/昆虫館入館料=大人400円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 4月下旬~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園18:00)、10・11月は~16:00(閉園17:00)
小室山公園
春はツツジ、冬はツバキの名所
40種10万本のツツジや1000種4000本のツバキが植えられ、花の名所として有名。標高321mの山頂にはリフトで上ることができ、相模湾、富士山などが見渡せ爽快な気分を味わえる。
小室山公園
- 住所
- 静岡県伊東市川奈1260-1
- 交通
- JR伊東線伊東駅から東海バス小室山行きで22分、公園中央下車すぐ
- 料金
- リフト代(往復)=大人600円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(リフトの運行は9:00~16:30、時期により異なる)
水郷潮来あやめ園
前川沿いに咲く紫や白、黄色の花々
約500種100万株のアヤメが植栽されている水郷潮来あやめ園。毎年5月下旬から6月下旬にかけて「水郷潮来あやめまつり」が開催され、アヤメ観賞はもちろん、ろ舟の運航や嫁入り舟などのイベントが盛りだくさん。
水郷潮来あやめ園
- 住所
- 茨城県潮来市あやめ1丁目5
- 交通
- JR鹿島線潮来駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/ろ舟乗船料(あやめまつり期間中)=大人1000円、小学生500円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年(花の見頃は要問合せ)
- 営業時間
- 入園自由
山中湖・花の都公園の百日草
百日草と富士山が織りなす風景
季節ごとの花が楽しめる花の都公園では、初夏から秋にかけて百日草が見ごろを迎える。元気いっぱいに咲く百日草と、それを見守るようにそびえる雄大な富士山の風景は必見。
山中湖・花の都公園の百日草
- 住所
- 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス内野経由御殿場駅行きで20分、花の都公園下車すぐ
巾着田のマンジュシャゲ
目が覚めるような、真紅の絨毯が広がる
日高市内を流れる高麗川(こまがわ)の蛇行によって巾着のような地形がつくられ、巾着田と呼ばれるようになった。雑木林に群生するマンジュシャゲ(ヒガンバナ)が有名で、500万本もの花が咲き、雑木林の中を覆い尽くす景色は圧巻。
巾着田のマンジュシャゲ
- 住所
- 埼玉県日高市高麗本郷125-2
- 交通
- 西武池袋線高麗駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料(イベント期間中)=大人200円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(ヒガンバナの見頃は9月中旬~10月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:30