関東・甲信越 x 伝統的町並み
「関東・甲信越×伝統的町並み×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×伝統的町並み×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。観光客でにぎわう街のシンボル「石段街」、ノスタルジックな古き良き時代の街並み「旧北国街道 柳町の通り」、廻船業の集落をしのぶ「宿根木(町並み)」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:31 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
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旧北国街道 柳町の通り
ノスタルジックな古き良き時代の街並み
北国街道の面影が残る家屋が建ち並び、個性的な店が集まる人気スポット。美しい景観を保つように、軒や屋根の高低差を少なく設計している。かつて街路樹の柳が茂っていたことが町の名の由来。旅人の喉を潤した保命水が流れる。
なまこ壁通り
白と黒のコントラストが見事
なまこ壁の建物が石畳の小径沿いに立ち並ぶ「なまこ壁通り」は、松崎の風情を代表する通り。記念撮影のスポットとしても◎。
なまこ壁通り
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町松崎
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 外観のみの見学
奈良井宿
時代を超えた風格が漂う国内屈指の宿場
宿場全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、史跡や名刹など見どころが多い宿場町。家の2階部分がせり出した出梁造りの家が並び、千本格子が美しく端正な調和を見せる。
下栗の里
斜度30度に立つ秘境集落
平成21(2009)年に「にほんの里100選」に選ばれた深山幽谷の地。標高800~1000m、最大傾斜38度の斜面に、畑や民家がへばりつくように集まっている。
下栗の里
- 住所
- 長野県飯田市上村下栗
- 交通
- JR飯田線飯田駅から信南交通遠山郷行きバスで1時間、上町下車、タクシーで20分
- 料金
- ガイド付きツアー(要予約、1回2時間まで、20名まで)=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
益子の町並み
益子焼で有名な陶芸の町。指定文化財の歴史的建造物が点在する
益子焼で知られる益子町には、指定文化財である歴史的建造物が点在し、また陶芸の町としての町づくりにより、歴史と文化の趣きの感じられる町並みとなっている。
福島宿
江戸時代の風情のなか買い物や食事を楽しもう
江戸時代の関所跡、木曽福島。興禅寺や山村代官屋敷、福島関所などの史跡では、宝物や歴史資料展示をリニューアル。きそふくしま温泉の足湯や旧家を改装したレストランもある。
町並み修景事業
歴史的な景観を残し整備した地域。北斎館、土蔵造り民家点在する
歴史的な景観をとどめながら整備を行った地域で、周辺には高井鴻山記念館や北斎館、老舗の栗菓子店、土蔵造りの民家などが点在している。路地には栗の木製ブロックを敷き詰めた栗の小径もある。
松代の町並み
古い歴史と文化、それに伴い風情ある佇まいの町並みを見られる
真田十万石の城下町、松代。文武学校や旧真田邸、旧横田家住宅など真田家ゆかりの史跡を中心に、今なお多くの武家屋敷や古寺が残り、往時の面影をしのばせている。
鎌倉の町並み
歴史を今に伝える美しい町並み。かつての繁栄に思いをはせる
歴史の町鎌倉には源、北条氏のもとで繁栄した鎌倉時代の寺院が点在し、趣深い禅宗文化が感じられる。円弧を描く海岸線沿いを江ノ電が走り、美しい風景が広がる。
石部の棚田
心癒される日本の原風景
標高120~250mの範囲に広がる美しい棚田。面積4.2ha、棚田の枚数280枚と、伊豆地区でも最大規模の棚田エリア。静岡県棚田等十選にも選ばれ保全活動も活発に行われている。
石部の棚田
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町石部地区
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎で東海バス雲見入谷行きに乗り換えて12分、石部温泉下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
茂田井間の宿
望月宿と芦田宿の間に位置。土蔵造りの情緒ある町並みを満喫
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
茂田井間の宿
- 住所
- 長野県佐久市茂田井
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス白樺湖方面行きで32分、茂田井入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
北国街道 小諸宿
北国街道の重要な宿場町であった小諸。通りには蔵造りの家が残る
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
佐原の町並み
歴史的建物が多く関東初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定
利根川水運の中継基地として栄えた佐原。小野川が町の中心を流れ、土蔵造りの商家や千本格子の町家など歴史的な建物が軒を連ねる。関東で初めて国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。
芦田宿
江戸時代の面影を色濃く残す、笠取峠を目前にした中山道の宿場
笠取峠のマツ並木を目前にした中山道の宿場。かつて参勤交代で諸大名が宿泊した「本陣」も見学可能(予約制)。現在の座敷棟は享和元(1801)年に建て替えられ、当時の面影を色濃く残している。