関東・甲信越 x 季節の名所
「関東・甲信越×季節の名所×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×季節の名所×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。呑川のせせらぎを聞きながら春の風景を楽しむ「呑川親水公園」、サイクリングで花びら舞う中を走り抜けよう「駒沢オリンピック公園の桜」、豊かな自然に囲まれた、古都の情緒あふれる桜の名所「源氏山公園のサクラ」など情報満載。
- スポット:215 件
- 記事:106 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
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呑川親水公園
呑川のせせらぎを聞きながら春の風景を楽しむ
地元の人おすすめの桜の名所。呑川の両側には、300本ほどの桜が園路や川を覆うように枝を広げている。春には川に沿って桜のトンネルが続き、遊歩道をのんびりと散策しながら桜の観賞ができる。特に呑川親水公園辺りの美しさは圧巻だ。
駒沢オリンピック公園の桜
サイクリングで花びら舞う中を走り抜けよう
広い園内には桜の見どころが数多く点在。陸上競技場近くの自由広場から補助競技場周辺、軟式野球場付近が絶好のお花見ポイントだ。起伏の少ない公園を一周するジョギング・サイクリングコースは約2.1km。桜を愛でつつ、サイクリングやジョギングで汗を流すのもいい。
駒沢オリンピック公園の桜
- 住所
- 東京都世田谷区駒沢公園1-1
- 交通
- 東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
源氏山公園のサクラ
豊かな自然に囲まれた、古都の情緒あふれる桜の名所
緑豊かな自然に囲まれた桜の名所。園内はシーズンになると多くの花見客でにぎわう。また、頼朝像や広場などがあるほか、北鎌倉、高徳院(鎌倉大仏)へ抜けるハイキングコースもある。近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷もあり、見どころが盛りだくさんだ。
村松公園の桜
およそ3000本の桜が咲き誇る
ソメイヨシノを中心に、ヨウコウ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが咲き誇る公園。「さくら名所100選」のひとつに選ばれている。園内には遊具や広場が多数あり、満開の桜の下でゆっくりとお花見を楽しめる。また、春から秋にかけてさまざまな花や紅葉を楽しめる自然豊かな公園で「にいがた景勝100選」3位にも選ばれている。
観梅公園
秋間梅林の敷地内にあり、花憂草・ひなげしの名所として評判
関東を代表する梅の花の名所として知られる秋間梅林の敷地内にある、ポピー(花憂草・ひなげし)が楽しめる公園。妙義山近くの観光スポットとして人気を集めている。
観梅公園
- 住所
- 群馬県安中市上後閑秋間梅林地内
- 交通
- JR信越本線安中駅からアークバス秋間中関行きで20分、恵宝沢下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 入園自由
外濠公園の桜
約2kmの桜並木が続き、車窓から見えるお濠もピンク色で華やか
3駅沿線にわたって約2km続く桜並木。お濠の景色がピンク色に染まり、車窓からも見える。散策にぴったりの遊歩道公園はゆっくり歩いて1時間ほど。
斑尾高原沼の原湿原
春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演
かれんな花を咲かせる湿生植物が群生する沼の原湿原。特に春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカの競演は見事。木道が整備され、散策も楽しめる。
弘法山公園のサクラ
桜の道のハイキングは、富士山の眺めも楽しめる
浅間山、権現山、弘法山の3つの山一帯は弘法山公園と呼ばれ「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」に選ばれている。ソメイヨシノやヤマザクラなど約1400本の桜が山全体を春色に染めるすばらしい景色とともに、「関東の富士見百景」にも選ばれている眺めも楽しみたい。
弘法山公園のサクラ
- 住所
- 神奈川県秦野市曽屋、南矢名
- 交通
- 小田急小田原線秦野駅から神奈川中央交通バス曽屋弘法行きで10分、弘法山入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
山中湖 花の都公園
元気いっぱいに咲く花々を見守るようにそびえる富士山
春のチューリップから夏のヒマワリや百日草など、季節ごとの花々が楽しめる花の都公園。ここでは、雄大な富士山をバックに咲き誇る、一面のお花畑のスケールに感動。
山中湖 花の都公園
- 住所
- 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス内野経由御殿場駅行きで20分、花の都公園下車すぐ
- 料金
- 有料区域(4月16日~10月15日の入場料、時期により異なる)=大人600円、小・中学生150円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、有料区域の清流の里およびフローラルドーム「ふらら」は8:30~17:00(閉館17:30)、10月15日~翌3月15日は9:00~16:00(閉館16:30)
東慶寺のサクラ・ハナショウブ
駆込寺・縁切寺で知られる東慶寺。シダレザクラが可憐に咲く
駆込寺・縁切寺として知られた東慶寺。枝が地面に届くほどに伸びたシダレザクラが可憐な花をつける。朽ちかけた石塔を前景に、古都鎌倉らしい風情を感じさせる。
東慶寺のサクラ・ハナショウブ
- 住所
- 神奈川県鎌倉市山ノ内1367東慶寺
- 交通
- JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩3分
- 料金
- 100円
- 営業期間
- 3月下旬(サクラ)、6月上旬~下旬(ハナショウブ、イワタバコ、アジサイ)
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
泉自然公園の桜
豊かな自然が残る公園でのんびりとお花見を
「さくら名所100選」に選ばれた、千葉県北西部に広がる北総台地の自然豊かな公園。3月下旬から4月上旬に約1500本もの桜が咲き誇り、44haという広大で自然豊かな公園はたくさんの家族連れでにぎわう。
泉自然公園の桜
- 住所
- 千葉県千葉市若葉区野呂町108
- 交通
- JR千葉駅からちばフラワーバス成東駅行きで40分、泉公園入口下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 入園自由
等覚院
春には数百株が咲き誇るツツジの名所として有名
春には数百株のツツジが咲き乱れることからツツジ寺とも呼ばれる。喘息をわずらって訪れる参拝客が多いことからぜんそく寺とも呼ばれる。
等覚院
- 住所
- 神奈川県川崎市宮前区神木本町1丁目8-1
- 交通
- 東急田園都市線梶が谷駅から東急バス向ヶ丘遊園駅東口行きで15分、神木不動下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
河津桜
ひと足先に楽しめる早咲きの桜
カンヒザクラ系と早咲きのオオシマザクラ系の自然交配種といわれ、開花の時期が早く花が大きい桜。河津川周辺を中心に町内に約8000本が植えられ、「河津桜まつり」も催される。
城山かたくりの里
30万株のカタクリが自生する南関東一の群生地。愛好家に人気
山の北斜面3000平方メートルほどに約30万株のカタクリが自生し、南関東随一の群生地として知られている。株と株の間が狭く密生度が高いので、愛好家の間でも人気。
城山かたくりの里
- 住所
- 神奈川県相模原市緑区川尻4307
- 交通
- JR横浜線橋本駅から神奈中バス三ヶ木行きで15分、城山総合事務所入口下車、徒歩20分(3月第3土曜~4月第3日曜に橋本駅からシャトルバス運行)
- 料金
- 入園料=大人500円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 3月第2土曜~4月第3日曜
- 営業時間
- 9:00~日没まで
桜山公園の桜
春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる
フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。
桜山公園の桜
- 住所
- 群馬県藤岡市三波川2166-1
- 交通
- JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
臥竜公園の桜
北アルプス・北信五岳を望める桜の名所
竜が伏せた形に似た臥竜山は、「日本の名松100選」に選ばれた見事な松で知られ、残雪の北アルプス・北信五岳と竜ヶ池に映る桜の眺めもすばらしく、「さくら名所100選」にも選ばれている。桜の見頃は4月上旬から下旬で、ソメイヨシノからヤエザクラまで続く。
臥竜公園の桜
- 住所
- 長野県須坂市臥竜2丁目4-8
- 交通
- 長野電鉄長野線須坂駅から徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~下旬
- 営業時間
- 入園自由(須坂市臥竜公園管理事務所は8:30~17:15)
諏訪梅林
四季を通じて数多くの市民が訪れる憩いの場
徳川斉昭公による造園で、紅梅白梅あわせて約300本の梅が植えられている。見頃は3月中旬から下旬頃。梅林の外縁を流れる鮎川岸にはバーベキュー設備もある。
飛鳥山公園の桜
江戸時代から変わらずにぎわう桜の名所
公園は小高い丘になっており、かつて徳川8代将軍・吉宗が桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。桜が咲く頃は今も変わらず花見客でにぎわいをみせる。3月下旬から4月上旬までは園内にぼんぼりが灯り、夜桜見物も楽しめる。
掃部山公園の桜
眼下に街並みを一望する桜色に染まる丘陵地
ここはかつて明治初期に鉄道敷設のために来日した外国人の官舎があったところで「鉄道山」とも呼ばれていた。現在はお花見の名所としてにぎわっている。横浜開港に貢献した井伊掃部頭直弼の銅像が広場の奥にあり、その周りをソメイヨシノ等の桜が取り囲み、美しく咲き誇る。公園は高台にあり、眼下には花咲町や「みなとみらい21」の街並みが望める。