関東・甲信越 x 見どころ・体験
「関東・甲信越×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統と現代を融合した笠間焼「奥田製陶所」、弘法大師が水不足に悩む農民を助けたという伝説がある清水「熊野(ゆや)の清水」、聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ「明治神宮外苑の桜」など情報満載。
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関東・甲信越のおすすめスポット
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奥田製陶所
伝統と現代を融合した笠間焼
昔、笠間藩主が産業振興のために管内6ヶ所に仕法窯(御用窯)を設けた。そのひとつがこの奥田製陶所である。まさに笠間焼の歴史と共に歩んできた窯元だ。
奥田製陶所
- 住所
- 茨城県笠間市下市毛45
- 交通
- JR水戸線笠間駅から徒歩15分
- 料金
- 手びねり=1080円~(粘土500g)/絵つけ=367円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(体験は9:30~17:00<閉館>)
熊野(ゆや)の清水
弘法大師が水不足に悩む農民を助けたという伝説がある清水
熊野神社の鳥居をくぐると右手に水が湧いている。弘法大師が水不足に悩む農民を助けたという伝説から「弘法の霊水」と呼ばれ、古くから人々に親しまれている。
明治神宮外苑の桜
聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ
明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。
甲源一刀流逸見道場
「大菩薩峠」で有名な甲源一刀流の道場として今も利用されている
江戸時代に建築された、歴史を感じさせる白壁の木造平屋。小説「大菩薩峠」で有名な古武術・甲源一刀流の道場として現在も利用されている。
甲源一刀流逸見道場
- 住所
- 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄167
- 交通
- 秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町営バス日向大谷口行きで18分、薬師の湯で小鹿野町役場方面行きに乗り換えて9分、小沢口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
殿谷山 如意輪寺
文明2(1470)年に開山された歴史ある古刹
真言宗賢融法師によって創建され、後の文明2(1470)年上総城主酒井氏の協力の下、日蓮宗に改宗し、法流山第三祖という日廣上人が請われて開山したと伝えられている。
すみだリバーウォーク
気持ちいい風を感じながら川沿いさんぽ
隅田川橋梁にある全長約160m、幅2.5mの歩道橋。浅草寺から迂回せずに、東京ミズマチ、東京スカイツリー(R)へ向かうことができる。川を見下ろすガラス床があったり、ソラカラちゃんが隠れていたりと、楽しい仕掛けも。
すみだリバーウォーク
- 住所
- 東京都墨田区向島1丁目ほか
- 交通
- 東武スカイツリーライン浅草駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00、時期により異なる
荻ノ島かやぶき環状集落
日本の農村百選に選ばれた。田んぼを囲む環状集落になっている
日本の農村百選に選出されている、荻ノ島地区。全40世帯のうち、半数がかやぶきの家で、田んぼを囲む珍しい環状集落になっている。民家なので迷惑にならないよう、マナーを守り見学を。
群馬大学工学部同窓記念会館
西洋木造建築の技法が完成した時期に建設された貴重な建物
大正5(1916)年創立の桐生高等染織学校の本館。玄関の一部と講堂が同窓記念会館として残る。西洋木造建築の技法が完成した時期の建物で、国登録有形文化財。厳粛かつ華やかな雰囲気だ。
群馬大学工学部同窓記念会館
- 住所
- 群馬県桐生市天神町1丁目5-1
- 交通
- JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで7分、群馬大学桐生正門前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/ (団体の場合は要予約、個人の場合も事前に連絡をするのが望ましい)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
金尾山ツツジ園
約5000株のツツジが自生。開花時期にはツツジ祭りが催される
約5000株のツツジが自生し、中には樹齢200年を超えるものもある。開花は4月中旬から5月初旬頃で、期間中にはツツジ祭りが催される。案内所や売店が設置され、ガイドも常駐する。
金尾山ツツジ園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町金尾要害山
- 交通
- 秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分
- 料金
- 開花時期に緑化募金を募る(任意)
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。
六所神社
源頼朝も参拝した神社。女性にご利益のお守り「湯津爪櫛」が有名
相模国総社に定められ、源頼朝も参拝した由緒ある神社。祭神の櫛稲田姫命にちなむ櫛形のお守り「湯津爪櫛」は、良縁など女性に霊験あらたか。
六所神社
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町国府本郷935
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から神奈中バス国府津駅行きで8分、国府新宿下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
観光帆曳船(体験)
雄大な霞ヶ浦を航行するダイナミックな帆曳船
明治時代に考案された漁船で、昭和40(1965)年頃まで霞ヶ浦で活躍した。現在は観光用として運航。白い帆を張った船が湖面を進む姿は、夏の風物詩。
観光帆曳船(体験)
- 住所
- 茨城県土浦市川口2丁目
- 交通
- JR常磐線土浦駅から徒歩10分
- 料金
- 乗船料(遊覧船から見学)=1540円~/
- 営業期間
- 7月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 13:00~14:30(帰港、風の状態により出航時間の変更あり)
浄光寺の御霊泉
北信最古といわれる薬師堂にお参りを
雁田山山麓の湧水群を代表する浄光寺の御霊泉。雨が降ると白濁することから「白清水」ともいわれ、味はまろみが増していっそうおいしくなる。休日には水を目当てに行列も。
浄光寺の御霊泉
- 住所
- 長野県上高井郡小布施町雁田676
- 交通
- 長野電鉄長野線小布施駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(最終水汲み時間、時期により異なる)
田浦梅の里のウメ
約2700本のウメが咲き誇る三浦半島最大のウメの名所
スイセンの花が終わるころ、約2700本のウメが咲き誇る三浦半島最大のウメの名所。ここのウメの実を原料とした「梅わいん」「梅りきゅーる」は横須賀のお土産として人気。
谷中霊園
多くの著名人が眠る広大な霊園
明治7(1874)年に開設され、横山大観や渋沢栄一など数々の著名人の墓碑が並ぶ。周囲に建ち並ぶ寺院も見どころ。春の桜や夏の新緑など、のんびり自然の中を散歩してみよう。
光則寺
四季を通じて花々を楽しめる
第5代執権・北条時頼の家臣、宿屋光則が日蓮聖人に感銘し、幽閉していた高弟の日朗上人を開山と仰ぎ、文永11(1274)年頃に邸を寺にしたことから始まる。幽閉した土牢の跡が今も残る。
上田城跡公園の桜
古城に咲く桜がライトアップされ、美しさを競い合う
上田城は、天正11(1583)年、真田幸村(信繁)の父昌幸が築城し、2度にわたる徳川の大軍を退けた城としても知られる。公園内では開花期の違うさまざまな種類の桜が楽しめ、ソメイヨシノやシダレザクラなどが古城に映えて美しい。
西叶神社
大事な願いを叶えてくれるかも
歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。
西叶神社
- 住所
- 神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ
- 料金
- 勾玉のお守り(水晶・翡翠・瑪瑙の3色)=各500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由