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関東・甲信越 x 見どころ・体験

「関東・甲信越×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信濃川に架かるシンボル橋「萬代橋」、山間に調和した赤レンガのアーチ橋「めがね橋」、夕日や自然美を探して海沿いドライブ「越後七浦シーサイドライン」など情報満載。

  • スポット:651 件
  • 記事:633 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 651 件

萬代橋

信濃川に架かるシンボル橋

信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。

萬代橋の画像 1枚目
萬代橋の画像 2枚目

萬代橋

住所
新潟県新潟市中央区万代~下大川前通2ノ町
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

めがね橋

山間に調和した赤レンガのアーチ橋

めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。

めがね橋の画像 1枚目
めがね橋の画像 2枚目

めがね橋

住所
群馬県安中市松井田町坂本
交通
JR信越本線横川駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

越後七浦シーサイドライン

夕日や自然美を探して海沿いドライブ

日本海沿いの道路、日本海夕日ラインのなかで、長岡市寺泊の野積浜から新潟市西蒲区角田浜までの約14kmの区間。荒々しい断崖や日本海に突き出た奇岩、美しい夕日が望めると人気。

越後七浦シーサイドラインの画像 1枚目
越後七浦シーサイドラインの画像 2枚目

越後七浦シーサイドライン

住所
新潟県新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊
交通
北陸自動車道三条燕ICから一般道を長岡市寺泊野積方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

榛名山ロープウェイ

見晴らし抜群の山頂へ

榛名湖畔と標高1391mの榛名富士山頂を約3分で結ぶ。山頂からは赤城山や秩父・谷川連峰、遠くは日本アルプスまで見渡せる。また山頂の榛名富士山神社は安産の守り神だ。

榛名山ロープウェイの画像 1枚目
榛名山ロープウェイの画像 2枚目

榛名山ロープウェイ

住所
群馬県高崎市榛名湖町845-1
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
料金
乗車料(往復)=大人840円、小人410円/ (障がい者手帳持参で大人料金半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終、時期により異なる)

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

渋川市営伊香保ロープウェイ

赤城山や谷川岳を一望

標高1000mの見晴展望台へ向かうロープウェイ。不如帰駅から見晴駅まで片道4分。赤城山や谷川岳を一望し、眼下に伊香保の温泉街が広がる絶景を楽しめる。

渋川市営伊香保ロープウェイの画像 1枚目
渋川市営伊香保ロープウェイの画像 2枚目

渋川市営伊香保ロープウェイ

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保588-2
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
乗車料(往復)=大人830円、小人410円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45、下り最終は~17:00

昇仙峡ロープウェイ

5分の快適な空中散歩

標高1058mのパノラマ台駅へは、眼下に豊かな緑を眺めながら約5分。絶景ポイントのパノラマ台からは甲府盆地を見下ろし、南アルプスの山々や富士山の雄大な景色が広がる。

昇仙峡ロープウェイの画像 1枚目
昇仙峡ロープウェイの画像 2枚目

昇仙峡ロープウェイ

住所
山梨県甲府市猪狩町441
交通
JR甲府駅から山梨交通昇仙峡行きバスで48分(冬期は昇仙峡口で昇仙峡渓谷循環乗合バス<予約制>に乗り換え)、昇仙峡滝上下車、徒歩5分
料金
ロープウェイ(往復)=大人1300円、小人(4歳~小学生)650円/ロープウェイ(片道)=大人700円、小人(4歳~小学生)350円/ペット往復=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:10(上り終発)、下り終発は~17:30、12月は9:00~16:10(上り終発)、下り終発は~16:30

石廊崎岬めぐり遊覧船

船上で絶景を満喫しよう

石廊崎漁港から出発する遊覧船で、半島最南端の岬、石廊崎周辺を巡るコース。切り立った海岸線やヒリゾ浜など、25分の遊覧が楽しめる。

石廊崎岬めぐり遊覧船の画像 1枚目
石廊崎岬めぐり遊覧船の画像 2枚目

石廊崎岬めぐり遊覧船

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎55
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス石廊崎港口行きで42分、石廊崎港口下車、徒歩5分
料金
乗船料=大人1400円、小人700円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(30分毎運航、繁忙期は臨時便あり)

小江戸さわら舟めぐり

小舟で水郷を体感しよう

小野川沿岸は平成8(1996)年、関東で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。川面から街並を見上げれば、佐原の魅力を違う角度から発見できるかも。

小江戸さわら舟めぐりの画像 1枚目
小江戸さわら舟めぐりの画像 2枚目

小江戸さわら舟めぐり

住所
千葉県香取市佐原イ1730-3
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
乗船料(町なみコース30分)=大人1300円、小学生700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店、時期により異なる)

もみじ谷大吊橋

塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能

塩原湖に架かる大吊橋。ワイヤーで支えるタイプとしては本州一の全長320m。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さ。

もみじ谷大吊橋の画像 1枚目
もみじ谷大吊橋の画像 2枚目

もみじ谷大吊橋

住所
栃木県那須塩原市関谷1425-60
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
料金
渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/ (20名以上の団体は以上1割引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)

鬼怒川ライン下り

渓谷美のなかをアクティブに下ろう

船頭さんが巧みに操る和船で、立岩橋近くから大瀞橋先までの6kmを、40分かけて下る鬼怒川の名物。目の前に広がる雄大な山々や、奇岩・怪石によって形づくられる渓谷美を楽しもう。

鬼怒川ライン下りの画像 1枚目
鬼怒川ライン下りの画像 2枚目

鬼怒川ライン下り

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩4分
料金
利用料=大人(中学生以上)3200円、小人(4歳以上)2200円、幼児(1歳から3歳)700円/ (平日最終便は1000円割引(GW、8月を除く)、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~15:45(1日12便)、予約受付は8:00~17:00

戸隠神社 九頭龍社

高い御神徳を発揚する水の神

戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。

戸隠神社 九頭龍社の画像 1枚目

戸隠神社 九頭龍社

住所
長野県長野市戸隠3690
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~翌1月上旬
営業時間
境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)

極楽寺

桜並木の参道が心を和ませる

正元元(1259)年、北条重時が創建し、のちに忍性が開山として迎えられた真言律宗の古刹。古絵図によれば、往時の境内には施薬院など現代の医療・福祉施設があり、慈善事業を多く行い、忍性は生き仏として崇められた。

極楽寺の画像 1枚目
極楽寺の画像 2枚目

極楽寺

住所
神奈川県鎌倉市極楽寺3丁目6-7
交通
江ノ島電鉄極楽寺駅からすぐ
料金
拝観料=無料/宝物殿拝観料=300円/
営業期間
通年(宝物殿は4月25日~5月25日、10月25日~11月25日)
営業時間
9:00~16:30(閉門)、宝物殿は10:00~16:00(閉館)

鋸山・日本寺

鋸山山頂に広がる約33万平方メートルの境内

標高329mの鋸山。ロープウェーで山頂に登ると、33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がる。自然豊かな参道には2639段の石段が連なり、途中に点在する巨大な観音像や大仏、千五百羅漢は見応え十分。切り立った絶壁が生み出す奇観、展望台から望む東京湾や伊豆半島など関東一円を見晴らす絶景は感動ものだ。スリルたっぷりの展望台・地獄のぞきにも挑戦してみたい。

鋸山・日本寺の画像 1枚目
鋸山・日本寺の画像 2枚目

鋸山・日本寺

住所
千葉県安房郡鋸南町元名184
交通
JR内房線浜金谷駅から徒歩8分の鋸山ロープウェーで4分、山頂駅下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小人400円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、冬期は~日没まで)

春日山城跡

難攻不落を誇った謙信の山城

自然の地形を生かした壮大な山城で、曲くるわ輪、空堀、土塁などが築かれている。散策ルートを歩きながら、城のスケールの大きさを体感したい。最短ルートで往復約1時間。

春日山城跡の画像 1枚目
春日山城跡の画像 2枚目

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日枝神社

源氏盛衰の大きな舞台となった

源頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅寺に幽閉された異母弟・範頼が自害した場所。境内には幽閉地跡の表示と庚申塔がひっそりと立っている。

日枝神社の画像 1枚目
日枝神社の画像 2枚目

日枝神社

住所
静岡県伊豆市修善寺
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行きで8分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

熱海梅園

庭園を彩る紅白の梅

59品種・472本の紅白の梅が植えられ、早いものは12月中旬頃に開花する。毎年1月上旬~3月上旬には梅まつりが開催され、見頃は1月下旬~2月中旬頃。新緑や紅葉など1年中楽しめる。

熱海梅園の画像 1枚目
熱海梅園の画像 2枚目

熱海梅園

住所
静岡県熱海市梅園町8-11
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩10分
料金
入園料(梅まつりなどイベント時)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、梅まつり時は8:30~16:00

奥只見湖遊覧船

船上から見る自然のアートも必見

ダムによって生まれた奥只見湖を進む遊覧船。湖周遊、銀山平、尾瀬口のコースがある。北欧を思わせる新緑や一面錦絵の世界となる秋は圧巻。

奥只見湖遊覧船の画像 1枚目
奥只見湖遊覧船の画像 2枚目

奥只見湖遊覧船

住所
新潟県魚沼市湯之谷芋川大鳥1317-3
交通
JR上越新幹線浦佐駅から南越後観光バス奥只見ダム行き(6月上旬~11月上旬運行)で1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
周遊コース=大人1200円、小人600円/銀山平コース(片道)=大人1500円、小人750円/銀山平コース(往復)=大人2700円、小人1350円/尾瀬口コース(片道)=大人1500円、小人750円/尾瀬口コース(往復)=大人2700円、小人1350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
9:00頃~16:30頃(最終)、出航時間は時期やコースにより異なる

上田城跡公園

徳川家を撃退した歴戦の名城

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園の画像 1枚目
上田城跡公園の画像 2枚目

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
営業期間
通年
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は8:30~16:30<閉館17:00>、12月から翌3月は9:00開館)

英勝寺

季節の花、竹林と重要文化財の建物

仏殿、山門、唐門、鐘楼などは江戸時代の寛永年間の建造物で、国や県の重要文化財。関東大震災で建物が倒壊するなど大きな被害を受けた山門は、有志による復興事業で2011年5月に境内に復興された。境内は散策路ができるほど竹林が大きく広がり、ヒガンバナの名所で知られるなど季節の花々が彩る。

英勝寺の画像 1枚目
英勝寺の画像 2枚目

英勝寺

住所
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目16-3
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩12分
料金
拝観料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)