関東・甲信越 x 見どころ・レジャー
「関東・甲信越×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。落差30mの滝は季節によって違った美しさを見せる「観音山不動滝」、航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神「津神島神社」、色とりどりのアジサイが公園内を埋め尽くす「下田公園のあじさい」など情報満載。
- スポット:389 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
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津神島神社
航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神
航海安全、商売繁盛の神として、地元の人々に親しまれてきた津神島に鎮座する海の守護神。赤い津神橋を渡った先にあり、両津湾への美しい眺望も楽しめる。
下田公園のあじさい
色とりどりのアジサイが公園内を埋め尽くす
四季折々の花が見られる下田公園だが、有名なのが6月に満開となる、美しいあじさいの風景。6月1~30日には、連日あじさい祭が開催され、多くの観光客で賑わう。
下田公園のあじさい
- 住所
- 静岡県下田市3
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス下田海中水族館行きで6分、下田公園下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月(あじさい祭)
- 営業時間
- 情報なし
極楽寺
アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。
長徳寺
堀部安兵衛、生家の菩提寺。山門脇には義士堂が建っている
堀部安兵衛、生家中山家の菩提寺。境内には安兵衛手植えの松(現在は二代目)がある。山門脇には義士堂があり赤穂義士四十七体の木像が収められ、12月14日には義士祭が行われる。
長徳寺
- 住所
- 新潟県新発田市大栄町2丁目7-22
- 交通
- JR羽越本線新発田駅から新潟交通古町(東堀五)行きバスで3分、石川小路下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
河口湖畔のラベンダー
ラベンダー約10万本が咲き誇り、薄紫色のじゅうたんのよう
初夏にはラベンダー約10万本が咲き誇り、薄紫色のじゅうたんが一面に広がる。八木崎公園では「河口湖ハーブフェスティバル」が開催され期間中様々なイベントが楽しめる。大石公園も人気だ。
河口湖畔のラベンダー
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス西湖周遊バスで12分、八木崎公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月下旬~7月中旬
- 営業時間
- 見学自由
泰寧寺のアジサイ
1309年開創の古刹。7月には境内がアジサイの花で覆われる
1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。
泰寧寺のアジサイ
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町須川98泰寧寺参道
- 交通
- JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通たくみの里経由猿ヶ京行きバスで21分、たくみの里下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
どんつく神社
弥生時代が起源といわれる「どんつく祭」が有名
稲取岬のほぼ先端の丘の上にある。6月上旬に五穂祈願(無病息災、良縁成就、夫婦和合、子孫繁栄、商売繁盛)を主体とした「どんつく祭」が開催される。
沼ッ原湿原のニッコウキスゲ
初夏には一面を黄色に染めるニッコウキスゲで有名な花の名所
那須連山の西腹、標高約1200mにある湿原で、遊歩道も整備されており、四季折々の植物が観察できる。なかでも湿原を一面黄色に染めあげるニッコウキスゲは7月上旬~中旬が見頃。
沼ッ原湿原のニッコウキスゲ
- 住所
- 栃木県那須塩原市板室
- 交通
- JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月下旬~7月中旬
- 営業時間
- 情報なし
伊豆月ヶ瀬梅林
伊豆一の広さを誇る梅園で梅狩りを
梅の実のなる毎年6月に、観光客に開放される梅園。除草剤を一切使用せず有機肥料で育てているため、肉厚でジューシーな梅が収穫できる。初夏のピクニックも兼ねて出かけてみよう。
伊豆月ヶ瀬梅林
- 住所
- 静岡県伊豆市月ケ瀬763-2梅林内 活性化施設 「梅びとの丘」
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス湯ヶ島方面行きで23分、月ヶ瀬温泉下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/梅の持ち帰り=400円~(1kg)/ (梅の持ち帰り料金は年により異なる)
- 営業期間
- 6月上旬~下旬
- 営業時間
- 8:00~15:00(閉園)
服部農園あじさい屋敷
種類豊富なアジサイがつくる淡いグラデーション
広大な敷地に200種・1万株のあじさいが一面に咲く。山の斜面に植栽されているので、どの位置からでも色鮮やかなあじさいを眺められる。苗やあじさいにちなんだ食品、グッズも販売。
服部農園あじさい屋敷
- 住所
- 千葉県茂原市三ヶ谷719
- 交通
- JR外房線茂原駅から小湊鉄道茂原循環線バスで22分、三ヶ谷下車、徒歩10分
- 料金
- 大人500円、小人200円 (団体10名以上の場合は400円)
- 営業期間
- 6月上旬~7月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
堀切菖蒲園
花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ
戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸古花を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は5月下旬から6月中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。
堀切菖蒲園
- 住所
- 東京都葛飾区堀切2丁目19-1
- 交通
- 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、6月1~25日は8:00~18:00(閉園)
千葉中央観光農園
園内のブドウの種類は10種類以上
春はフキやタケノコ掘り、夏からはブドウ、梨、栗、サツマイモ掘りを体験できる。ブドウ園は屋根付で雨天でも楽しめる。
千葉中央観光農園
- 住所
- 千葉県千葉市若葉区小倉町471
- 交通
- JR千葉駅から京成バスほおじろ台経由千城台車庫行きで20分、西小倉下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=芋(5株付)850円、ぶどう(1kg付)800~2200円、栗(1kg付)1000円~、梨(1kg付)800円~/
- 営業期間
- 4月上旬~5月上旬、8月中旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~収穫物がなくなるまで
源兵衛川(せせらぎの道)
水の都を象徴する農業水路、心を潤すせせらぎの道
木道や置石が水上に整備された、楽寿園・小浜池から注ぐ清流。昔の洗濯場を再現した「川端」もあり、水に足を浸しながらひと休みできる。カワセミやゲンジボタルなど生態も豊かで、澄んだ水を眺めながらの散策が格別に心地いい。富士山の伏流水が湧く「白滝公園」をはじめ、付近には他にも水辺が点在。三島駅からスタートするモデルコースを参考に、のんびり歩いてみたい。
烏ヶ森公園
丘に広がる花いっぱいの公園
標高280m余りの烏ヶ森一帯に広がる公園。園内の四季折々の花が目を楽しませてくれる。オナガやホオジロなどの野鳥も集まり、花見をしながらバードウォッチングが楽しめる。
能生白山神社
国や県の文化財がたくさんある神社。本殿は国の重要文化財
芭蕉も訪れたこの神社には国や県の文化財がたくさんある。4月24日に行われる能生まつりで奉納される舞楽も無形民俗文化財に指定されている。本殿は国の重要文化財。
湯の丸高原のツツジ
一面を真っ赤に染める国の天然記念物
別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。
曹源寺(さざえ堂)
アジサイの咲く頃に訪れたい
寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂(仏堂)。外見は二層だが内部は三層からなっている。シーズンには約300株のアジサイが咲く。
曹源寺(さざえ堂)
- 住所
- 群馬県太田市東今泉町165
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=高校生以上300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(拝観は10:00~15:00)
大石寺
広大な面積を誇る富士五山最大の寺院
正応3(1290)年、日蓮の弟子、日興が法華堂を建立したのが、寺の起源。富士五山最大の寺院だ。境内には県指定の重要文化財、五重塔がある。なお、建物内部の見学は不可。
大石寺
- 住所
- 静岡県富士宮市上条2057
- 交通
- JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス上条行きで35分、大石寺入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
秩父宮記念公園
季節の草花が美しい御殿場の名所
秩父宮・同妃両殿下が過ごした別邸と隣接地を整備した公園。敷地内には四季折々の草花が植えられた花壇も点在し、特に桜の季節は素晴らしい。築300年ほどの母屋は記念館になっており、両殿下の愛用品が展示されている。
秩父宮記念公園
- 住所
- 静岡県御殿場市東田中1507-7
- 交通
- JR御殿場線御殿場駅からタクシーで10分(JR御殿場線御殿場駅から無料送迎あり、定時便)
- 料金
- 入園料=大人300円、小人150円/定期入園券(1年間有効)=大人1500円、小人750円/ (10名以上の団体は大人250円、小人100円、市内在住者とその同伴者は無料(要証明書)、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(4月は~17:00、6~8月は~17:30)