関東・甲信越 x 見どころ・レジャー
「関東・甲信越×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。いちごを満喫したあとは温泉でのんびり「いちご家のむのむ」、奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい「百尋ノ滝」、信玄棒道ハイキングの途中にある広大な田園風景に水車小屋を再現「水車小屋」など情報満載。
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関東・甲信越のおすすめスポット
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いちご家のむのむ
いちごを満喫したあとは温泉でのんびり
高設栽培されたとちおとめと紅ほっぺなどが楽しめる。園内は車椅子でも安心してイチゴ狩りができ、おしぼりや小さな子ども用のエプロンも利用できる。敷地内に日帰り温泉ゆりの郷もある。
いちご家のむのむ
- 住所
- 茨城県石岡市小幡1416
- 交通
- JR常磐線石岡駅から関鉄グリーンバス石岡・やさと観光周遊バスで35分、やさと温泉ゆりの郷下車すぐ
- 料金
- イチゴ狩り(60分食べ放題)=13歳以上1980円、4~12歳1760円/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 1月上旬~5月中旬※要HP確認
- 営業時間
- 10:15~11:15、11:45~12:45、13:15~14:15(完全予約制)
百尋ノ滝
奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい
川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。
百尋ノ滝
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きまたは東日原行きで15分、川乗橋下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三溪園の桜
夕闇にしっとりと浮かぶ古建築物と桜が見事に調和
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評。
三溪園の桜
- 住所
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス58・101系統小港方面行きで10分、本牧下車、徒歩10分
- 料金
- 大人700円、小人200円
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
沼山峠展望台
尾瀬の自然が見える絶好地。湿原越しに見える尾瀬沼は美景
尾瀬の自然を満喫できる絶好のビューポイント。湿原を挟んで望む尾瀬沼は神秘的だ。時間があれば大江湿原から尾瀬沼を一周してみるのもいい。
沼山峠展望台
- 住所
- 福島県南会津郡檜枝岐村燧ヶ岳1
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で2時間10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~10月
- 営業時間
- 見学自由
尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ
歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩
尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。
尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ
- 住所
- 群馬県利根郡片品村戸倉
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月中旬(ミズバショウ)、7月中旬~8月上旬(キスゲ)
- 営業時間
- 情報なし
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
江戸川区自然動物園
ふれあいコーナーが大人気
人気者のレッサーパンダやプレーリードッグなど約60種類の動物が飼育されている。ウサギやモルモットなど動物とふれ合うことのできる「ふれあいコーナー」が人気だ。
江戸川区自然動物園
- 住所
- 東京都江戸川区北葛西3丁目2-1行船公園内
- 交通
- 地下鉄西葛西駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園)、土・日曜、祝日は9:30~、時期により異なる
塩の道 千国越えコース
数々の史跡が残り、散策におすすめ
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
塩の道 千国越えコース
- 住所
- 長野県北安曇郡小谷村千国
- 交通
- JR大糸線南小谷駅から村営バス栂池高原行きで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 牛方宿・千国の庄史料館・小谷村郷土館=大人300円、小・中学生100円/3館共通券=500円/
- 営業期間
- 通年(牛方宿、千国の庄史料館、小谷村郷土館は5~11月)
- 営業時間
- 情報なし
明治神宮外苑の桜
聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ
明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。
狭山湖
2万本の桜と美しい景観が広がる東京都の水瓶
東京都の飲料水として、主に多摩川から取水した水を貯めておく人造湖として昭和9(1934)年に完成した。山口貯水池とも呼ばれる。ダム湖100選に数えられる美しい景観が広がり、春はサクラが咲き、冬はマガモが飛来、憩いのスポットになっている。
恵比寿あらいの湯
地元客や釣り人でにぎわう公共の風呂
伊東港近くにあり、地元の人だけでなく釣り客にも人気の共同浴場。国道沿いでアクセスしやすく、銭湯を思わせる簡素なたたずまいが魅力。新鮮な湯があふれる素朴な浴槽で湯あみを満喫できる。
恵比寿あらいの湯
- 住所
- 静岡県伊東市新井1丁目9-4
- 交通
- JR伊東線伊東駅から東海バス新井行きで10分、魚市場下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人250円、小人120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~22:00
赤倉観光リゾートスキー場
高速リフトを使った軽快なロングクルージングが楽しめる
妙高山の素直な斜面の流れを使った、ロングクルージングが楽しめるスキー場。林間を左右に蛇行しながら流れるコースは中級者に最適。歴史あるリゾートホテルに泊まるのもオススメ。
赤倉観光リゾートスキー場
- 住所
- 新潟県妙高市田切216
- 交通
- 上信越自動車道妙高高原ICから国道18号を赤倉方面へ車で4km
- 料金
- リゾート1日券=大人5300円、中学生・シニア(60歳以上)4400円、小人3900円、未就学児無料/リゾート2日券=大人9400円、中学生・シニア(60歳以上)7300円、小人6500円、未就学児無料/ (レンタル料金スキーセットは大人4000円、小人3000円、ボードセットは大人4000円、小人3000円、ウエアは大人4000円、小人3000円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00
りんご並木
春には白い花が、秋には真っ赤なりんごが実り楽しめる
JR飯田駅から中央通りを5分ほど歩き、4つめの交差点まで行き着くと右手に見える。春にはかわいい白い花が、秋にはたわわに実った真っ赤なりんごが香りとともに目を楽しませる。
金尾山ツツジ園
約5000株のツツジが自生。開花時期にはツツジ祭りが催される
約5000株のツツジが自生し、中には樹齢200年を超えるものもある。開花は4月中旬から5月初旬頃で、期間中にはツツジ祭りが催される。案内所や売店が設置され、ガイドも常駐する。
金尾山ツツジ園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町金尾要害山
- 交通
- 秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分
- 料金
- 開花時期に緑化募金を募る(任意)
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。
栂池高原
夏は栂池自然園や登山への入口、冬はスキー場で賑わう
標高800mに位置する栂池高原。夏は栂池パノラマウェイを利用し標高1900mの栂池自然園へ。豊富な高山植物や秋の紅葉、冬の雪景色など時季により表情が違い、何度でも訪れたくなる。
田浦梅の里のウメ
約2700本のウメが咲き誇る三浦半島最大のウメの名所
スイセンの花が終わるころ、約2700本のウメが咲き誇る三浦半島最大のウメの名所。ここのウメの実を原料とした「梅わいん」「梅りきゅーる」は横須賀のお土産として人気。
鈴原湿原
板作りの歩道を行く。都の天然記念物指定の植物が多数見られる
御山の標高700~800mに広がる湿原。都の天然記念物に指定されたミクラコザサやモンセンゴケ、コイワザクラ、マイズルソウ、ハコネコメツツジ、サクユリが草原状に群生。入山にはガイドが必要。
光則寺
四季を通じて花々を楽しめる
第5代執権・北条時頼の家臣、宿屋光則が日蓮聖人に感銘し、幽閉していた高弟の日朗上人を開山と仰ぎ、文永11(1274)年頃に邸を寺にしたことから始まる。幽閉した土牢の跡が今も残る。