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関東・甲信越 x うなぎ

関東・甲信越のおすすめのうなぎスポット

関東・甲信越のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昔ながらの製法を守る粋な店「雷門 うなぎ 色川」、うな串も色々選べてうなぎを気軽に食べられる「いづも」、食通が通う老舗でうな重を「うなぎ 満寿家」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:38 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめのうなぎスポット

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雷門 うなぎ 色川

昔ながらの製法を守る粋な店

国産うなぎにこだわって備長炭で焼き上げる、うな重が評判の老舗。うなぎと相性の良い米や秘伝のたれも、うなぎのうまさをさらに引き立てる。

雷門 うなぎ 色川の画像 1枚目
雷門 うなぎ 色川の画像 2枚目

雷門 うなぎ 色川

住所
東京都台東区雷門2丁目6-11
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
うな重たっぷり=4100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店、売り切れ次第閉店)

いづも

うな串も色々選べてうなぎを気軽に食べられる

うなぎや牛タン、馬刺しなどを手軽に食べられる。特に皮目ぱりっと、中ふわの「鰻の蒲の穂焼き」は必食。串系のメニューも充実。

いづもの画像 1枚目
いづもの画像 2枚目

いづも

住所
東京都台東区浅草2丁目6-7東京楽天地浅草ビル 4階 浅草横町内
交通
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
料金
そびえる鰻玉丼=2508円/うな肝チーズどて煮=682円/鰻の蒲の穂焼き=605円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(ドリンクは~21:30、閉店22:00)、土・日曜、祝日は~22:00(ドリンクは~22:30、閉店23:00)

うなぎ 満寿家

食通が通う老舗でうな重を

創業明治21(1888)年。秘伝のタレを使い、紀州備長炭で国産うなぎをじっくりと蒲焼きに。個室のほか気楽なテーブル席もある。

うなぎ 満寿家の画像 1枚目
うなぎ 満寿家の画像 2枚目

うなぎ 満寿家

住所
埼玉県さいたま市浦和区岸町7丁目1-3
交通
JR浦和駅から徒歩5分
料金
うな重=4950円(上)/坂東太郎のうな重=6850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45(閉店15:00)、17:00~20:45(閉店21:00、日曜、祝日は~19:45<閉店20:00>)

炭焼 うな富士

炭焼 うな富士

住所
東京都中央区八重洲2丁目2-1東京ミッドタウン八重洲 3階

和田家

珍しい「メソ天丼」が名物の老舗

メソウナギと呼ばれる、細く小さなウナギを使った天丼で有名な店。そのほか、5代目主人が腕を振るう懐石コースも人気が高い。

和田家の画像 1枚目

和田家

住所
茨城県古河市中央町1丁目5-26
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩12分
料金
メソ天丼セット=1600円(食堂)・2300円(座敷)/うな重セット=3800円(食堂)・4000円(座敷)/刺身定食=1600円(食堂)・2300円(座敷)/おまかせコース(2名から)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)

東屋

創業時から伝わる秘伝のタレ

明治の創業から、地元で根強い人気を誇るうなぎ店。脂ののったうなぎと、創業時から伝わる秘伝の辛口ダレの相性が絶妙。来店前に予約を。

東屋の画像 1枚目

東屋

住所
埼玉県川越市西小仙波町1丁目16-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車、徒歩3分
料金
うな重=5090円/ (仕入価格高騰により値段の変更あり)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~19:30(閉店21:00)

鈴乃井

名代のうなぎ屋。のっぺや刺身、季節の一品料理も堪能できる

名代のうなぎ屋。うなぎは注文があってはじめてさばく、昔ながらのやり方なので、出てくるまで40分ほどかかる。時間のない方は事前予約をすると安心。

鈴乃井の画像 1枚目

鈴乃井

住所
新潟県新潟市中央区東大畑通二番町485
交通
JR新潟駅から新潟交通古町方面行きバスで10分、古町下車、徒歩10分
料金
うな重=4700円/うなぎ定食=4700円/うなぎ白焼=4000円/お刺身=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00(閉店13:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

鰻 駒形 前川 丸の内店

かつての文人も愛した老舗のうなぎ専門店で舌つづみ

浅草寺のおひざ元、駒形にある200年以上続く鰻の老舗の丸の内店。職人が焼きあげるうなぎを使ったメニューのなかでも、うなぎ本来の味が楽しめる「白焼」がおすすめ。

鰻 駒形 前川 丸の内店の画像 1枚目

鰻 駒形 前川 丸の内店

住所
東京都千代田区丸の内1丁目5-1新丸の内ビルディング 5階
交通
JR東京駅からすぐ
料金
うな丼=3888円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店23:00)、日曜、祝日は~21:00(閉店22:00)

初小川

備長炭で焼き上げ辛めのたれで

明治40(1907)年創業。うなぎは生きたまま仕入れ、注文後にさばいて備長炭で焼き上げる。うなぎによって焼き加減や蒸し加減を調整するので、つねに最高の味が楽しめる。

初小川

住所
東京都台東区雷門2丁目8-4
交通
地下鉄浅草駅から徒歩4分

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子

うなぎ激戦区川越で人気のさつまいもごはんのうな重

開業時から受け継ぐタレで焼いたうなぎが自慢。蒲焼の下にさつまいもごはんを敷き詰めた「いも重」は、ふんわりとしたうなぎとタレが染み込んださつまいもが食欲をかき立てる。

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子の画像 1枚目

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子

住所
埼玉県川越市元町2丁目10-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩5分
料金
いも重=2750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れ次第閉店、夜は予約制

山崎屋

江戸から続く「浦和のうなぎ」

旧中山道にある江戸時代創業の老舗。質の良いうなぎに伝統のタレをつけて焼いた蒲焼は浦和の名物。予約なしで気軽に訪れることができる店。

山崎屋の画像 1枚目
山崎屋の画像 2枚目

山崎屋

住所
埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目10-8
交通
JR浦和駅から徒歩5分
料金
うな重=3850円(上)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~19:30(閉店20:00)

三浦柳

霞ヶ浦の自然と川魚を堪能

霞ヶ浦のほとりに佇む川魚が食べられる店。深さ約120mの井戸水で締めた鯉の洗い、ワカサギのフライ、鰻のかば焼き、柳川鍋などがある。全室個室。

三浦柳の画像 1枚目
三浦柳の画像 2枚目

三浦柳

住所
茨城県土浦市滝田2丁目311
交通
JR常磐線土浦駅から土浦市キララちゃんバス霞ヶ浦循環右回りで14分、霞ヶ浦湖畔下車すぐ
料金
川魚コース=4158~8910円/うな重=2484円(並)・4104円(上)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店21:00)

うなぎ川菊

地元でも有名なうなぎ専門店

ふっくらとした焼き上がりが特徴のうなぎ専門店。店内には池をしつらえて、うなぎやどじょうを泳がせ注文を受けてからまな板にのせている。口の中でとろけるように柔らかく、タレご飯との調和は絶品。

うなぎ川菊

住所
埼玉県熊谷市鎌倉町135
交通
秩父鉄道上熊谷駅からすぐ
料金
うな重=2750円(川)・2970円(菊)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

ぬりや泉町大通り

昼時には行列も出来るほどの人気のうなぎ屋

濃い目のタレに絡めて味わう軟らかい身のうなぎは絶品。うなぎのメニュー以外に小皿料理なども充実している。下町の名店といった落ち着く雰囲気も人気の理由。

ぬりや泉町大通りの画像 1枚目

ぬりや泉町大通り

住所
茨城県水戸市泉町3丁目1-31
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで8分、泉町3丁目下車すぐ
料金
うな重=3500円(並)・4000円(上)・5000円(特上)・6800円(極上)/白焼=3500円(並)・4000円(上)・5000円(特上)・6800円(極上)/柳川鍋=1500円/肝煮=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

満る岡

昔ながらの伝統を守るうなぎ店

田山花袋の小説にも登場した、創業明治8(1875)年の老舗うなぎ店。秘伝のタレで焼き上げられたうな重のほか、ひつまぶしなどもある。

満る岡

住所
埼玉県行田市城西4丁目6-21
交通
秩父鉄道持田駅から徒歩3分
料金
うな重=3740円(特)/ひつまぶし=3080円/ (個室はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

竹葉亭本店

ふっくら焼きあがった白焼きが人気の老舗うなぎ店

老舗の風格漂う店構えだが、入り口を別にして気軽に立ち寄れる椅子席もある。うなぎは柔らかめに仕上げられた江戸前。身がふっくらした白焼きもおすすめだ。

竹葉亭本店の画像 1枚目
竹葉亭本店の画像 2枚目

竹葉亭本店

住所
東京都中央区銀座8丁目14-7
交通
地下鉄東銀座駅から徒歩5分
料金
鰻お丼(椅子席価格)=2592円(A)・3132円(B)/会席料理=8910円(昼)・13068円(夜)/アラカルト(椅子席のみ)=4000円~/ (座敷席のみチャージ・サービス料10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店21:00)

鮒彦総本舗

こだわりの国産うなぎ料理

創業明治27(1894)年。もともと霞ヶ浦の魚介を使った佃煮専門店だったが、店舗を改築し食事も楽しめるようになった。厳選された国産のウナギを使用した料理が評判だ。

鮒彦総本舗の画像 1枚目
鮒彦総本舗の画像 2枚目

鮒彦総本舗

住所
茨城県稲敷市境島445-2
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで15分
料金
うな丼=3300円/ひつまぶし=3580円/うな重=3580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店、18:00~は要予約)

うなぎ亭 友栄

素材のよさにこだわり抜いた名店自慢の青うなぎに舌鼓

最良な条件下でストレスなく育ったうなぎは青味がかる。養殖うなぎの1割しかないこの青うなぎ、しかも脂ののった大物のみを元養鰻業者だった先代が厳選。さらに箱根湧水で数日間磨いて提供する。ふっくらとしてしっとり、その上品な味わいは感動的な旨さ。

うなぎ亭 友栄の画像 1枚目
うなぎ亭 友栄の画像 2枚目

うなぎ亭 友栄

住所
神奈川県小田原市風祭122
交通
箱根登山電車入生田駅から徒歩7分
料金
上うな重=5184円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.、7・8月は~17:00)

うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店

上質なうなぎをエキナカでいただく

昭和7(1932)年に創業した、名古屋の歴史あるうなぎ卸問屋の直営店。蒸すことなく備長炭の高火力で焼き上げられたうなぎの食感は絶妙だ。

うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店

住所
東京都千代田区丸の内1丁目9-1グランスタ八重北 B1階 黒塀横丁内
交通
JR東京駅構内
料金
蒲焼き一本重=5280円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30