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関東・甲信越 x うなぎ

関東・甲信越のおすすめのうなぎスポット

関東・甲信越のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。200年以上も変わらない味「小川菊」、熟練の職人技が生み出す絶品うな重「川豊本店」、モチモチしたタレかけご飯の皮が香ばしい鰻を包む「すみの坊大社前店」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:38 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめのうなぎスポット

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小川菊

200年以上も変わらない味

創業以来200年以上受け継がれてきた、一子相伝の秘伝のタレが自慢。ていねいに焼き上げたうなぎは、いつの時代も通をうならせる。

小川菊の画像 1枚目
小川菊の画像 2枚目

小川菊

住所
埼玉県川越市仲町3-22
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
うな重=4750円(上、香の物・吸い物付)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、16:30~19:00(閉店19:30)

川豊本店

熟練の職人技が生み出す絶品うな重

明治43(1910)年創業のうなぎ専門店。割きたて、蒸したて、焼きたてをモットーに秘伝のタレを使って焼くうなぎは、ふわっととろけるような食感と香ばしさが記憶に残る。

川豊本店の画像 1枚目

川豊本店

住所
千葉県成田市仲町386
交通
JR成田線成田駅から徒歩11分
料金
上うな重=3600円/うな重=2700円/鯉の洗い=880円/きも吸=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)、7・8月は~18:00

すみの坊大社前店

モチモチしたタレかけご飯の皮が香ばしい鰻を包む

三嶋大社の目の前に位置。三島名物のうなぎをお重やう巻き、骨せんべいなどさまざまな料理で楽しめる。うなぎたい焼きやうなぎのおにぎりといったテイクアウトも充実。

すみの坊大社前店の画像 1枚目

すみの坊大社前店

住所
静岡県三島市大社町18-1
交通
JR東海道新幹線三島駅から徒歩10分
料金
並うな丼=3240円/アジ寿司丼=920円/うなぎたい焼き(前日までに予約が望ましい)=520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

うなぎの坂東

駅からすぐの好立地。三島のうなぎ屋に新風到来

三島駅前に店を構える、うなぎと地酒の店。国産の旬のうなぎを、さっぱりとした甘めのタレで上品な味わいに。老舗に劣らない美味しさ。

うなぎの坂東の画像 1枚目
うなぎの坂東の画像 2枚目

うなぎの坂東

住所
静岡県三島市一番町15-282階
交通
JR東海道新幹線三島駅からすぐ
料金
うな重(並)=4290円/ひつまぶし=4212円/あしたか牛ステーキ重=3672円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:10

菊屋

門前の料理屋として江戸時代から続く老舗

安心・安全な食材に、昔ながらの調理方法を用いた日本料理でおもてなし。厳選した国産うなぎの味がぎっしりと詰まり格別だ。著名人にもファンが多い。

菊屋の画像 1枚目
菊屋の画像 2枚目

菊屋

住所
千葉県成田市仲町385
交通
JR成田線成田駅から徒歩8分
料金
うな重(おすまし付)=3800円/おまかせコース=5400円~/牛すき焼=3000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)閉店時間変更の可能性あり、17時以降の来店は要問合せ

小柳

浅草の老舗うなぎ店

伝統の味を守り続けるうなぎ店。うなぎは厳選したもののみを使用する。ふんわり香ばしく焼きあげたうなぎは絶品だ。

小柳の画像 1枚目
小柳の画像 2枚目

小柳

住所
東京都台東区浅草1丁目29-11
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
うな重=3300円~/焼き鳥=550円/玉子焼=605円/柳川=1870円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、16:00~20:00(閉店20:30)

うなぎ 米花

口の中でとろけるふわふわなうな重

店の奥に見事な羽子板が飾られた店内で、肉厚のうな重とジューシーな鶏丼を味わえる。名物の「鰻重」は、薄皮が特徴の青うなぎにこだわった逸品。

うなぎ 米花の画像 1枚目
うなぎ 米花の画像 2枚目

うなぎ 米花

住所
東京都江東区豊洲6丁目豊洲市場 水産仲卸売場棟 3階
交通
ゆりかもめ市場前駅から徒歩5分
料金
鰻重=3500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~売り切れ次第閉店

うなぎ割烹 濱丑

創業明治元(1868)年の老舗

うなぎは蒲焼きをはじめ、茶漬け、白焼き、肝焼きなどで味わえる。ほかにもさまざまな川魚料理が食せる割烹。コース料理も充実している(混雑時はメニューに制限あり)。

うなぎ割烹 濱丑の画像 1枚目
うなぎ割烹 濱丑の画像 2枚目

うなぎ割烹 濱丑

住所
長野県岡谷市天竜町3丁目1-8
交通
JR中央本線岡谷駅から徒歩5分
料金
特うな重=3000円/上うな重=2600円/うなまぶし=2900円/公魚フライ=650円/ (うなぎの仕入れ値により価格変更あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~19:00(うなぎがなくなり次第閉店)

鰻 駒形 前川

極上うなぎを絶景とともに

池波正太郎も愛したうなぎは、創業時から伝わるたれが命。うなぎは、脂がのった天然に近い国産養殖うなぎを使用する。ふっくら焼き上げた極上のうなぎを、辛口のたれでいただこう。

鰻 駒形 前川の画像 1枚目
鰻 駒形 前川の画像 2枚目

鰻 駒形 前川

住所
東京都台東区駒形2丁目1-29
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
うな重=4800円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

かん七

その日のうちに水揚げされた鮮度抜群の自慢の味

創業以来、新鮮な地魚にこだわり続け、地元でも評判の店。名物のはかりめ料理は丼をはじめ、活穴子や刺身、天ぷらなど豊富。ほかにもさまざまな寿司、刺身などが揃う。

かん七の画像 1枚目
かん七の画像 2枚目

かん七

住所
千葉県富津市千種新田1164
交通
JR内房線大貫駅から徒歩10分
料金
はかりめ丼=1320円/海藻のかじめ汁=300円/かん七弁当=2037円/煮魚定食=1527円/うな重=3300円/上寿司=1529円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、16:30~21:00(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:00~21:30(閉店22:00)

つるや

ふわっとした口あたりのウナギ

昭和4(1929)年創業のウナギ店。注文を受けてからさばくウナギは、蒸してから備長炭で焼くのでふんわりとやわらかい口あたり。40~50分ほどかかるため予約してからの来店が望ましい。

つるやの画像 1枚目
つるやの画像 2枚目

つるや

住所
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目3-27
交通
江ノ島電鉄和田塚駅からすぐ
料金
蒲焼かさね重=3564円~/うな重=2376円~/白焼き=2376円~/二段中入れ重=4752円/きも吸い=216円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(L.O.)

うなぎ小林

秘伝のタレが絶品のうなぎ

関西風、関東風、それぞれの焼きかたを融合。風味はそのままに、ふっくらやわらかく焼き上げた絶妙なおいしさの蒲焼きが味わえる。うなぎは浜名湖畔・舞阪より直送。

うなぎ小林の画像 1枚目
うなぎ小林の画像 2枚目

うなぎ小林

住所
長野県諏訪市四賀赤沼1958-2
交通
JR中央本線上諏訪駅からタクシーで15分
料金
金銀鰻重=4860円/うなぎ蒲焼き=1400円~/うな丼=2700円~/うな重=3460円~/うなぎ会席(要予約)=7020円・8640円・10800円・12960円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45(閉店14:00)、17:00~売り切れまで

清水屋

利根川で獲れる魚を供する老舗

和風の部屋でゆったりとくつろげる老舗。濃厚なタレでいただく天然ウナギが楽しめるのは、4月下旬~10月末。また11~翌3月には鹿島だこを提供し、こちらも好評。

清水屋の画像 1枚目
清水屋の画像 2枚目

清水屋

住所
茨城県潮来市永山2651-1
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで10分
料金
天然うなぎのうな重(4月下旬~10月末)=3800円~/養殖うなぎのうな重=2260円(梅)・2880円(竹)・3600円(松)/鹿島だこ(11~翌3月)=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)、5~9月は~19:00、営業日は要電話確認

桜家

150年以上の伝統の味は知名度全国区

歴史のある老舗のうなぎ店。富士の伏流水でしめたウナギを備長炭でていねいに焼き、タレで仕上げた蒲焼きは香ばしくて軟らか。ウナギ本来の味が堪能できると評判だ。

桜家の画像 1枚目
桜家の画像 2枚目

桜家

住所
静岡県三島市広小路町13-2
交通
JR東海道新幹線三島駅から徒歩8分
料金
うなぎ重箱=4400円(2枚)/重箱・丼=4400円~/蒲焼定食=6300円/うな丼=4400円~/うな重=4400円~/ (鰻価格高騰のため変更の可能性あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店、売り切れ次第閉店)

川千家

秘伝のたれの川魚料理

柴又帝釈天の門前にある川魚料理の専門店。安永(1772~81年)時代創業の歴史を誇り、うな重、鯉こく、鯉あらいなどが楽しめる。

川千家の画像 1枚目
川千家の画像 2枚目

川千家

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-16
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
うな重=3500円~/鯉こく=780円/鯉あらい=780円/コース(お座敷個室)=6300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:45(閉店19:00)

うなぎ 梅本

伝統の味を守るうなぎ屋

明治から味を守り続ける横須賀きっての老舗。ほどよく身をしめたうなぎを、濃いめのタレと備長炭で焼き上げるという昔ながらの味にファンが多い。主人が酒蔵を回って集めた神奈川の地酒も揃う。

うなぎ 梅本の画像 1枚目
うなぎ 梅本の画像 2枚目

うなぎ 梅本

住所
神奈川県横須賀市浦賀5丁目5-17
交通
京急本線浦賀駅から徒歩5分
料金
うな重=3000円~/う巻き玉子=2000円/白焼き=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、16:00~21:00(閉店)

中村家

炭火で焼いた香ばしいうな重

昭和12(1937)年創業。表面はパリッ、中はふわふわの炭火で焼いたうなぎが絶品。浦和の名物を味わおう。

中村家の画像 1枚目
中村家の画像 2枚目

中村家

住所
埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目2-12
交通
JR浦和駅から徒歩5分
料金
うな重=1900円(並)・2900円(中)・3900円(上)・4500円(特上)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~20:30(閉店)、土曜の夜は~19:30(閉店)

鰻 むさし乃

脂の乗った鰻重が評判

“うなぎの街・浦和”で半世紀以上続くうなぎ店。肉厚のうなぎはふわりとした身の食感が絶品。備長炭でじっくり焼き上げた鰻重は口の中に香ばしさが広がる。うなぎの酢の物・うざくも人気。

鰻 むさし乃の画像 1枚目
鰻 むさし乃の画像 2枚目

鰻 むさし乃

住所
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町8-3
交通
JR浦和駅から徒歩4分
料金
鰻重(特上)=4200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:15)

うなぎ すみの坊 本町店

甘めでコッテリ、量も多めで満足感たっぷりのうなぎ

やわらかく焼いたうなぎは、甘めでこってりしたタレと相性抜群。タレは何度もつけてじっくり焼くのが特徴だ。家庭でうなぎが味わえる真空パックも、みやげにおすすめ。

うなぎ すみの坊 本町店の画像 1枚目
うなぎ すみの坊 本町店の画像 2枚目

うなぎ すみの坊 本町店

住所
静岡県三島市本町2-11
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅から徒歩6分
料金
うな丼=3240円(並)、4644円(上)、6048円(特上)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:15(閉店21:00、売り切れ次第閉店)

柏又

江戸末期創業。備長炭で焼いたうなぎはふっくらと仕上がり美味

うなぎ料理の老舗。江戸末期の創業で、現在の建物は昭和のもの。1階は大衆的な食堂、2階は情緒豊かな座敷席の料亭だ。備長炭でふっくらと焼いたうな重は評判の味。

柏又の画像 1枚目

柏又

住所
神奈川県小田原市本町1丁目9-35
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
うな重=3800~5500円(食堂)・6000円~(料亭)/やきとり=730円/とりわさ=820円/トマトサラダ=950円/もつ焼=630円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、16:30~20:00(L.O.)