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関東・甲信越 x 和菓子

関東・甲信越のおすすめの和菓子スポット

関東・甲信越のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。手作り和菓子でほっとひと休み「まんじゅう屋 菜の花」、新潟を代表する笹だんごの店「田中屋本店 みなと工房」、昔ながらの手作りの名物菓子が並ぶ「草津煎餅本舗」など情報満載。

  • スポット:683 件
  • 記事:186 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめの和菓子スポット

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まんじゅう屋 菜の花

手作り和菓子でほっとひと休み

沖縄波照間産の黒糖や北海道十勝産の小豆など、素材にこだわった温泉まんじゅう「箱根のお月様」が人気商品。店内にある工房で毎日つくりたてを提供している。

まんじゅう屋 菜の花の画像 1枚目
まんじゅう屋 菜の花の画像 2枚目

まんじゅう屋 菜の花

住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本705
交通
箱根登山電車箱根湯本駅からすぐ
料金
箱根のお月さま=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

田中屋本店 みなと工房

新潟を代表する笹だんごの店

昔からの家庭の味を提供するため、伝統的な製法を守る和菓子店。越後名物の笹だんごは、つぶあん、こしあんのほか、茶豆あん、あらめなども販売している。

田中屋本店 みなと工房の画像 1枚目
田中屋本店 みなと工房の画像 2枚目

田中屋本店 みなと工房

住所
新潟県新潟市中央区柳島町1丁目2-3
交通
JR新潟駅からタクシーで6分
料金
笹だんご=195円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

草津煎餅本舗

昔ながらの手作りの名物菓子が並ぶ

小麦粉と卵を使って丸く焼き上げた「草津煎餅」は、ほんのり甘く香ばしい煎餅。くるみ、ごま、松の実、ピーナッツの4種類がある。軽いのでおみやげにぴったり。

草津煎餅本舗の画像 1枚目
草津煎餅本舗の画像 2枚目

草津煎餅本舗

住所
群馬県吾妻郡草津町草津478
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
湯けむりの里=160円(1個)/鉱泉せんべい=70円(2枚入)/草津せんべい=80円(1枚)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

江口だんご本店

できたてのだんごや長岡の郷土料理を

明治35(1902)年創業の笹だんごと餅菓子の店。古民家を再生した趣ある本店には甘味処を併設し、長岡赤飯などの郷土料理も味わえる。

江口だんご本店の画像 1枚目
江口だんご本店の画像 2枚目

江口だんご本店

住所
新潟県長岡市宮本東方町52-1
交通
JR上越新幹線長岡駅から越後交通柏崎行きバスで30分、宮本東方下車、徒歩5分
料金
長岡赤飯御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、喫茶は~17:00(閉店17:30)

亀印本店

水戸の名菓がいろいろそろう

160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。

亀印本店の画像 1枚目
亀印本店の画像 2枚目

亀印本店

住所
茨城県水戸市見川町2139-5
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校または水戸医療センター行きバスで20分、桜ノ牧高校入口下車、徒歩5分
料金
みやびの梅=216円(1個)/亀印水戸納豆せんべい=648円(16枚入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

犬吠駅たい焼き売店

おいしいたい焼き

約40年続いた観音駅から移転。銚子電鉄のたい焼きは、表面カリカリ、中がふわふわ、あんことクリームから選べる。リーズナブルな値段もうれしい。

犬吠駅たい焼き売店

住所
千葉県銚子市犬吠埼9595-1
交通
銚子電鉄犬吠駅からすぐ
料金
たい焼き=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(L.O.)

高田屋菓子舗

すべて自家製のこだわり和菓子

すべての商品が手作りで、添加物不使用だから安心。看板商品は地元特産の花いんげん豆を煮込んだ「おいらんふろう濡甘納豆」で、皮がやわらかく歯触りもよい。

高田屋菓子舗の画像 1枚目
高田屋菓子舗の画像 2枚目

高田屋菓子舗

住所
群馬県吾妻郡中之条町四万4232「旅の館」内
交通
JR吾妻線中之条駅から関越交通四万温泉行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
おいらんふろう濡甘納豆(1袋)=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店

銚子電鉄の代名詞ともいえるみやげ

タレをしみこませることにより絶妙な食感を生み出した「ぬれ煎餅」直売店。銚子の醤油を使い、銚子電鉄を世に知らしめた名物はおみやげにぴったりだ。

銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店の画像 1枚目
銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店の画像 2枚目

銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店

住所
千葉県銚子市犬吠埼9595-1
交通
銚子電鉄犬吠駅構内
料金
ぬれ煎餅=432円(5枚入り)/犬吠駅のぬれ煎餅=86円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

くらさん家

かいこ焼きとおみくじが楽しめる

ふわふわの「かいこ焼き」が評判の店。もちもちのカイコもちやほるもん揚げ、ソフトクリームも人気。養蚕のまぶし(カイコの部屋)におみくじ入りの繭を並べた「まゆみくじ」もぜひ試してみたい。

くらさん家の画像 1枚目
くらさん家の画像 2枚目

くらさん家

住所
群馬県富岡市富岡104-3
交通
上信電鉄上州富岡駅から徒歩10分
料金
かいこ焼き=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00

三ツ山羊羹本舗

水ようかんの老舗

主人がひとりで手作りの味を守り続けているようかんの老舗。小豆の風味も豊かな製品は、水ようかんにうるさい地元でも人気の高い商品だ。

三ツ山羊羹本舗の画像 1枚目
三ツ山羊羹本舗の画像 2枚目

三ツ山羊羹本舗

住所
栃木県日光市中鉢石町914
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで4分、日光支所前下車すぐ
料金
水羊羹=700円~(5本折)/竹皮包本煉羊羹=1700円/一口羊羹=1250円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30

夢見屋 小町通り店

SNS映えするカラフル団子

長い行列ができる団子屋。定番みたらしのほか、はちみつレモン、季節限定など全22種類がそろう。カラフルな餡が写真映えすると、店頭でSNS用に撮影する客が多い。

夢見屋 小町通り店

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目7-34
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
4色団子=260円/あじさい=240円/はちみつレモン=190円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30、土・日曜、祝日は~18:00

糸屋菓子舗

伝説にちなんだ菓子をお持ち帰り

弥彦に伝わる「神様に諭されたウサギ」をモチーフとした菓子を製造・販売。落雁、和三盆の干菓子などがあり、なかでも、フォルムがキュートな7種類の味のチョコレートがおすすめ。

糸屋菓子舗の画像 1枚目
糸屋菓子舗の画像 2枚目

糸屋菓子舗

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1281
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩7分
料金
ちょこっ兎=800円(7個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

松陸製菓

大きなふ菓子が名物の老舗飴屋

長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。

松陸製菓の画像 1枚目

松陸製菓

住所
埼玉県川越市元町2丁目11-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
料金
ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

浅草雷門 亀十

老舗和菓子店が作る大人気どら焼

創業90余年。名物のどら焼は、粗い焼き目がついた香ばしくてやわらかな皮が特徴。十勝産小豆を使った甘さひかえめの餡は、粒餡ながらも舌ざわりがなめらかだ。

浅草雷門 亀十の画像 1枚目
浅草雷門 亀十の画像 2枚目

浅草雷門 亀十

住所
東京都台東区雷門2丁目18-11
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
亀十特製どら焼=360円/亀十最中=330円/黒糖銘菓松風=260円/浅草名物きんつば=180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

綿半

銘菓「日の輪」で有名な格調高い和菓子の老舗

日光の老舗の銘菓は二社一寺の御用菓子として用いられてきたものが多い。綿半の焼菓子「日の輪」もそのひとつ。輪王寺の法親王宮に献上された200年の伝統を持つ焼菓子。

綿半の画像 1枚目
綿半の画像 2枚目

綿半

住所
栃木県日光市下鉢石町799
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで3分、日光郷土センター前下車すぐ
料金
銘菓「日の輪」=170円(1個)/一口塩羊羹=130円(1個)/日光綿半の塩羊羹=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

日光人形焼みしまや

日光彫の匠が焼き上げる上品な人形焼

日光彫を制作・販売する三島屋に併設。店主の彫刻を元に焼き上げられた人形焼は、日光和スイーツの新定番。新潟から古民家を移設したという三島屋の建物も一見の価値あり。

日光人形焼みしまやの画像 1枚目
日光人形焼みしまやの画像 2枚目

日光人形焼みしまや

住所
栃木県日光市石屋町440
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩10分
料金
人形焼「三猿」=170円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

にほんかし雲出づ

「NASUのラスク屋さん」の姉妹店

「NASUのラスク屋さん」の姉妹店。那須の恵みを素材とした和菓子を提供。すべてのお菓子を手作りしている。

にほんかし雲出づ

住所
栃木県那須郡那須町高久乙1-3
交通
JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須湯本方面行きバスで10分、田代小学校前下車、徒歩3分
料金
萬雷=1232円(8個入り)/白雲=1100円(1本)/紫雲=1100円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(冬期は~16:30)

常盤堂雷おこし本舗

浅草の鉄板みやげといえばコレ

江戸時代の創業から200年以上続くみやげ店。浅草みやげの定番「雷おこし」は黒砂糖やピーナッツなど多彩な味がそろう。

常盤堂雷おこし本舗の画像 1枚目
常盤堂雷おこし本舗の画像 2枚目

常盤堂雷おこし本舗

住所
東京都台東区浅草1丁目3-2
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
雷おこし=594円~(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

和菓子 大くに

寺院の茶席でも使われる和菓子を販売

鎌倉の寺院の茶席でも愛用されている、和菓子の老舗。創業以来の製法で上質な菓子を作り続けている。季節によって商品内容は替わるが、麩の饅頭などの定番商品は、どこか懐かしい素朴な味わい。

和菓子 大くにの画像 1枚目
和菓子 大くにの画像 2枚目

和菓子 大くに

住所
神奈川県鎌倉市大町2丁目2-10
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩8分
料金
季節のお菓子=270円~/麩の饅頭1個=200円/あんぱん饅頭=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

吉田屋羊羹本舗

老舗の味を手軽に

人気の日光一口羊羹はお茶うけに最適な食べきりサイズ。練、塩、大納言の3種類で、日持ちするのもうれしい。

吉田屋羊羹本舗の画像 1枚目
吉田屋羊羹本舗の画像 2枚目

吉田屋羊羹本舗

住所
栃木県日光市中鉢石町903
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで4分、日光支所前下車すぐ
料金
日光一口羊羹(練、塩、大納言)=130円(1個)/日光水ようかん=700円(5本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)