関東・甲信越 x 地酒・焼酎
「関東・甲信越×地酒・焼酎×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×地酒・焼酎×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。良質の水と米を使い、伝統の技でおいしいお酒に「永井酒造」、笹子峠に湧く名水を使用「笹一酒造」、伏流水で仕込む「麗人」の蔵元「麗人酒造」など情報満載。
- スポット:60 件
- 記事:44 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 60 件
永井酒造
良質の水と米を使い、伝統の技でおいしいお酒に
地酒「水芭蕉」で知られる明治19(1886)年創業の老舗。川場村の地で汲み上げられた良質な水を使用。世界初シャンパンタイプの発泡性清酒「MIZUBASHO PURE」を発売中。
永井酒造
- 住所
- 群馬県利根郡川場村門前713
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通川場循環バスで30分、門前下下車すぐ
- 料金
- 水芭蕉=1404円(純米吟醸酒、720m)/PURE(発泡清酒)=4860円/純米吟醸辛口スパークリング=1490円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
麗人酒造
伏流水で仕込む「麗人」の蔵元
200年余りの歴史を持つ。蔵の井戸に湧く霧ヶ峰伏流水で造られる「麗人」は平成6(1994)年に関東信越国税局酒類鑑評会で最優秀賞を受賞し、関東信越290蔵の頂点に立った酒蔵。
麗人酒造
- 住所
- 長野県諏訪市諏訪2丁目9-21
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩7分
- 料金
- 麗人辛口の極=1253円(720ml)/麗人純米吟醸=1728円(720ml)/地ビール諏訪浪漫3缶セット=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、日曜、祝日は~16:00
黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわ
「井筒長」で知られる千曲川最上流の蔵元
北八ヶ岳山麓千曲川最上流の酒蔵、清酒井筒長醸造元。地域に根差したやや辛口の味わい深い酒造りをしている。
黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわ
- 住所
- 長野県南佐久郡佐久穂町穂積1400
- 交通
- JR小海線八千穂駅から徒歩5分
- 料金
- 酒の資料館=無料/井筒長特別純米酒=1449円(720ml)/大吟醸「井筒長」=2754円(720ml)/純米酒生モト造りマルト=1242円(720ml)、2646円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、11~翌4月中旬は10:00~
早福酒食品店
選び抜いた新潟の地酒がそろう
全国的に有名な新潟の酒5種の箱詰め「越くにの五峰」は越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田とすべて旧1級酒がそろう。
早福酒食品店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区関屋本村町2丁目305
- 交通
- JR越後線白山駅から徒歩15分
- 料金
- 「越くにの五峰」(越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田の4合瓶5本セットと梱包料)=7000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
越後酒造場
仕込み水に超軟水を使い、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口な清酒に
新潟酒造好適米と伝統の酒造りを習得した越後杜氏の技で作る酒。仕込み水が超軟水なので、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口の本格的な美味しい清酒が出来上がる。
越後酒造場
- 住所
- 新潟県新潟市北区葛塚3306-1
- 交通
- JR白新線豊栄駅から徒歩10分
- 料金
- 越乃八豊純米酒(1.8リットル)=2268円/甘雨純米酒(1.8リットル)=2057円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
青木酒造
老舗酒蔵。代表的な銘柄は「鶴齢」で魚沼出身の文人が命名した
享保2(1717)年に魚沼で酒造りを始めた老舗酒蔵。代表的な銘柄「鶴齢」は江戸時代の魚沼出身の文人、鈴木牧之が命名した。酒造りは創業以来「地元に愛される酒」を目指してきた。
加藤酒造店
佐渡の自然に恵まれた地酒
「金鶴」は、島内消費が7割を占めるため、県内でもあまり見ることのできない希少価値の高い酒。純米酒「拓(ひらく)」のパッケージには、こだわりの米造りのレポートが記されていて、興味深い。
加藤酒造店
- 住所
- 新潟県佐渡市沢根炭屋町50
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで50分、窪田西下車、徒歩3分
- 料金
- 金鶴 普通酒=1800円(1.8リットル)/金鶴 純米酒 拓=1350円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
武勇
自然熟成の味と香りを大切に
全量自社精米管理による安全・安心な日本酒造りをめざす酒蔵。11月中旬から新酒の純米吟醸「しぼりたて」が飲める。酒蔵特製のノンアルコール米麹甘酒も好評。蔵独自の乳酸菌を生かした酒造りにもチャレンジしている。
武勇
- 住所
- 茨城県結城市結城144
- 交通
- JR水戸線結城駅から徒歩10分
- 料金
- 武勇吟醸=2060円(720ml)/なごやか=1730円(720ml)/武勇純米酒=1290円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
福顔酒造
三条市唯一の酒蔵
三条市中心部を流れる清流五十嵐川の下流に位置し、五十嵐川に育まれてきた蔵元。代表銘柄は「越後五十嵐川」。
福顔酒造
- 住所
- 新潟県三条市林町1丁目5-38
- 交通
- JR信越本線東三条駅から徒歩15分
- 料金
- 大吟醸原酒越後五十嵐川(桐箱入り)=4500円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
高沢酒造
脈々と受け継がれるすっきりとしたコク
明治35(1902)年創業の酒蔵。米川の銘で数多くの酒を醸す。名の由来は「米を醸して酒となり、やがて川となって流れ出す」というもの。
高沢酒造
- 住所
- 長野県上高井郡小布施町飯田776
- 交通
- 長野電鉄長野線小布施駅から徒歩15分
- 料金
- 米川純米酒=2300円(1800ml)/豊賀純米酒=1300円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
越銘醸
実直で辛抱強い栃尾気質で良質の酒造りを追求している
栃尾は山国のために人々は降り積もる雪の中の耐え忍ぶ暮らしから実直で辛抱強い栃尾気質を形成。この気質が酒造りにも反映し、良質の酒造りを追求して「越の鶴」「越の川」を醸し出している。
越銘醸
- 住所
- 新潟県長岡市栃尾大町2-8
- 交通
- JR上越新幹線長岡駅からタクシーで30分
- 料金
- 越の鶴(1.8リットル)=1900円(別撰)、2268円(本醸造)、3024円(純米吟醸)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
富士正酒造
清らかな富士山の伏流水でつくる酒
慶応年間創業の伝統ある酒造。「のみくらべ3本セット」や、清酒が富士山ドームに入った「富士に乾杯」など、ユニークな日本酒がお土産に人気。
富士正酒造
- 住所
- 静岡県富士宮市根原450-1あさぎりフードパーク内
- 交通
- JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス河口湖方面行きで37分、道の駅朝霧高原下車すぐ
- 料金
- 辛口げんこつ=1188円/ワタシの梅酒=1350円/「蔵ら」ハンドクリーム=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
伊東酒造
美酒「横笛」が心地よく酔わせる
4人の蔵人が昔ながらの手法で手造りする。建礼門院の官女の悲恋物語にちなんで名付けられた酒「横笛」が評判。イベント時の試飲は人気。香りが高く味わいのよい「大吟醸酒中有深味」もおすすめ。
伊東酒造
- 住所
- 長野県諏訪市諏訪2丁目3-6
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 吟醸酒中有深味=3162円(720ml)/純米吟醸横笛=2406円(720ml)/本醸造横苗=2203円(1800ml)/純米酒=1110円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00、土・日曜、祝日は10:00~
宮坂醸造
名酒「真澄」を生み出す蔵元
寛文2(1662)年創業の老舗で、全国の酒造りの主流である協会7号酵母の発祥蔵元。海外でも評判の高い酒を醸している。店内では、酒のほか、酒に合う器や食品なども販売。
宮坂醸造
- 住所
- 長野県諏訪市元町1-16
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩15分
- 料金
- 真澄 パールライトカップ=231円(180ml)/真澄 純米吟醸 漆黒 KURO=1782円(720ml)/真澄 スパークリング Origarami=2200円(750ml)/真澄 純米大吟醸 夢殿=11000円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
豊乃鶴酒造
江戸時代から続く酒屋
大多喜の豊乃鶴酒造の酒は地元でしか手に入らない。蔵元でも直販しているので、城下町散歩ついでに買ってみては。車窓を眺めてちょっと一杯傾けるのにちょうどいい。
豊乃鶴酒造
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町新丁88
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
- 料金
- 特別純米酒「大多喜城」=590円(300ml)/純米大吟醸「大多喜城」=3086円(720ml)/吟醸「大多喜城」=1500円(720ml)/原酒特別本醸造・生貯蔵=1400円(720ml)/大吟醸酒=2800円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
稲花酒造
長い歴史を持つ醸造元
文政年間(1818~1830年)にはすでに酒造業を営み、伝統の技を継承。手仕事で、酒本来のおいしさを追求した酒造りを行なう。
稲花酒造
- 住所
- 千葉県長生郡一宮町東浪見5841
- 交通
- JR外房線上総一ノ宮駅から徒歩20分
- 料金
- 特別純米酒 無濾過原酒絆=1512円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
苗場酒造
日本百名山「苗場山」の伏流水から生まれた地酒
100年以上の長きにわたり、主に魚沼地方で愛され飲まれ続けている、地元を代表する地酒蔵。米の旨みを活かした口当たりのよい酒が多い。直営店では試飲も可能。
近藤酒造
慶応元年創業。酔星、菅名岳、越乃鹿六などが人気
創業は慶応元年(1865年)。画家の小川芋銭が命名し、ラベルの絵も描いたという「酔星」が人気。「菅名岳」は、菅名岳の胴腹清水を使用していて、こちらも好評だ。「越乃鹿六」も人気。
近藤酒造
- 住所
- 新潟県五泉市吉沢2丁目3-50
- 交通
- JR磐越西線五泉駅から徒歩5分
- 料金
- 越乃鹿六(1.8リットル)=2854円/菅名岳(1.8リットル)=2048円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00