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檜枝岐

檜枝岐のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した檜枝岐のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。270年以上も受け継がれてきた伝統芸能・檜枝岐歌舞伎が有名「尾瀬檜枝岐温泉」、檜枝岐の舞台のそばにある資料館「歌舞伎伝承館「千葉之家」」、高倉宮が落ちのびてきた際、渇きを癒したと伝えられる清水「安宮清水」など情報満載。

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檜枝岐のおすすめスポット

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尾瀬檜枝岐温泉

270年以上も受け継がれてきた伝統芸能・檜枝岐歌舞伎が有名

平家落人伝説が残り、かつては秘境だったが現在は尾瀬の玄関口として賑わう。湯量豊富で、集中管理方式により一般家庭にも温泉が引かれている。年3回上演される檜枝岐歌舞伎は有名。

尾瀬檜枝岐温泉の画像 1枚目
尾瀬檜枝岐温泉の画像 2枚目

尾瀬檜枝岐温泉

住所
福島県南会津郡檜枝岐村見通
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行きで1時間20分、役場前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

歌舞伎伝承館「千葉之家」

檜枝岐の舞台のそばにある資料館

檜枝岐歌舞伎唯一のオリジナル演目「南山義民の碑」ほか11演目の解説パネルや舞台裏の様子、台本や小道具、衣装などを展示している。

歌舞伎伝承館「千葉之家」

住所
福島県南会津郡檜枝岐村居平
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400・121・352号を檜枝岐村方面へ車で90km
料金
入館料=無料/
営業期間
5月上旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(日曜、祝日は8:30~17:00)

安宮清水

高倉宮が落ちのびてきた際、渇きを癒したと伝えられる清水

高倉宮が中山道を下り、尾瀬を経て落ちのびてきた、という伝説が残る檜枝岐村。その際、親王の渇きを癒すために差し上げた清らかなわき水が、この安宮清水だ。

安宮清水

住所
福島県南会津郡檜枝岐村下ノ台
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行きで1時間20分、桧枝岐ますや前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

六地蔵

昔、村が貧困時に手放した子供と母親を弔うために作られた石仏群

その昔、村が貧しい農村だった頃、間引きされた子供と母親たちを弔うために江戸中期ごろに作られた石仏群。今でも地蔵に新しい着物を着せて大切にされている。

六地蔵の画像 1枚目
六地蔵の画像 2枚目

六地蔵

住所
福島県南会津郡檜枝岐村下ノ原
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で1時間20分、桧枝岐中央下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ミニ尾瀬公園

尾瀬ハイキング気分を楽しむ

8万平方メートルの敷地にミズバショウやニッコウキスゲなど尾瀬を代表する花が咲く。理学博士、武田久吉博士のメモリアルホールや、丹治思郷氏の尾瀬書写真美術館、尾瀬写真美術館がある。

ミニ尾瀬公園の画像 1枚目
ミニ尾瀬公園の画像 2枚目

ミニ尾瀬公園

住所
福島県南会津郡檜枝岐村左通124-6
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で1時間20分、ミニ尾瀬公園下車すぐ
料金
入場料(4~8月)=大人500円、中学生以下200円/入場料(9~11月)=大人200円、中学生以下100円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~15:30(閉園16:00)

旅館ひのえまた(日帰り入浴)

眺めがよい露天風呂が自慢の宿。湯は美肌効果があり女性に人気

檜枝岐川の見晴らしがすばらしい露天風呂が自慢だ。浴槽は檜造りで木の香りに包まれながら入浴できる。無色透明のくせのない湯は美肌効果があり特に女性に人気だ。

旅館ひのえまた(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館ひのえまた(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館ひのえまた(日帰り入浴)

住所
福島県南会津郡檜枝岐村居平705
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行きで1時間20分、桧枝岐中央下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館)