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南会津・会津高原

南会津・会津高原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した南会津・会津高原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。タオル片手に気軽に利用しに行こう。湯ノ花温泉の共同浴場「天神湯」、深雪でも2階の馬屋から出入りができる馬屋中門造りが見られる「水引曲家集落」、サイトも宿泊施設も快適「御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場」など情報満載。

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南会津・会津高原のおすすめスポット

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天神湯

タオル片手に気軽に利用しに行こう。湯ノ花温泉の共同浴場

湯ノ花温泉にあり、民家に混じって点在する共同浴場のひとつ。湯船がひとつだけの混浴となるが、タオル片手に気軽に利用しに行こう。

天神湯の画像 1枚目
天神湯の画像 2枚目

天神湯

住所
福島県南会津郡南会津町湯ノ花
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで37分、湯の花石湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小人100円/ (集落内の販売所で入浴券を購入)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

水引曲家集落

深雪でも2階の馬屋から出入りができる馬屋中門造りが見られる

湯ノ岐川沿いにある集落。馬屋と母屋を隣接させL字にした曲家が特徴だ。馬屋中門造りともいわれ、雪深い季節も馬屋の2階部分から出入りできるようになっている。

水引曲家集落の画像 1枚目

水引曲家集落

住所
福島県南会津郡南会津町水引地区
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで42分、湯の花清滝前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場

サイトも宿泊施設も快適

1区画100平方メートルという広々としたオートサイトは垣根で区画されのびのびと使えて、AC電源付きのサイトもある。サニタリー施設も清潔で快適だ。設備充実の宿泊施設、山荘ななみねもおすすめ。

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場の画像 1枚目
御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場の画像 2枚目

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場

住所
福島県南会津郡南会津町糸沢西沢山3692-20
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号で南会津町方面へ。会津山村道場駅で案内板に従い左折し現地へ。西那須野塩原ICから45km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3300円、AC電源付き1区画4400円、テント専用テント・タープ1張りにつき550円※別途駐車料550円/宿泊施設=山荘ななみね7200円~※別途大人1500円、小人1200円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(宿泊施設は4~11月)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~17:00、アウト10:00)

きこりの店ウッドクラフトセンターおぐら

製材所の倉庫を利用した店内に木工製品が並ぶ

製材所の倉庫を利用した木工製品の店。キーホルダーやお皿、お箸など完成品だけでなく、木工材料も豊富にそろっている。自分だけのオーダーメイド家具作りも行う。店内は木の香りでいっぱいだ。

きこりの店ウッドクラフトセンターおぐらの画像 1枚目

きこりの店ウッドクラフトセンターおぐら

住所
福島県南会津郡南会津町熨斗戸544-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス尾瀬行きまたは桧枝岐行きで30分、自由乗降区間できこりの店前目標で下車すぐ
料金
ビーンズトレイ=5200円/ベーグルコースター=3240円/檜箸=740円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

蕎麦カフェ SCHOLA

レトロな校舎を眺めてそばを味わう

交流・観光拠点施設「喰丸小」の新校舎を改築した蕎麦カフェ。地元・矢ノ原高原で採れたそば粉で、店主が毎日打つ十割そばが評判。地元野菜をのせたそば粉100%の蕎麦ガレットもおすすめ。

蕎麦カフェ SCHOLAの画像 1枚目
蕎麦カフェ SCHOLAの画像 2枚目

蕎麦カフェ SCHOLA

住所
福島県大沼郡昭和村喰丸宮前1374喰丸小隣り
交通
JR只見線会津川口駅から会津バス大芦行きで37分、喰丸下下車、徒歩5分
料金
せいろ蕎麦=820円/本日のケーキ=270円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)

伊南川

太公望に人気の清流。アユやイワナ、ヤマメ、ハヤなどが釣れる

ブナ原生林から流れ、アユやイワナ、ヤマメ、ハヤが釣れる伊南川。特にアユは、釣って良し、見て良し、食べて良しと太公望に人気だ。10月には伊南川あゆまつりが開かれる。

伊南川の画像 1枚目
伊南川の画像 2枚目

伊南川

住所
福島県南会津郡南会津町桧枝岐村~只見町楢戸
交通
会津鉄道会津線会津田島駅から会津バス山口・内川行きで1時間、古町下下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯ノ花温泉

素朴な共同浴場をめぐる

清流湯ノ岐川沿いの山あいの出湯。尾瀬まで車で約1時間という立地条件にあり、夏にもなると登山客などで賑わう。清流の音が、山里にかすかに響く。湯量豊富で共同湯も多い。

湯ノ花温泉の画像 1枚目
湯ノ花温泉の画像 2枚目

湯ノ花温泉

住所
福島県南会津郡南会津町湯ノ花
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで42分、湯の花清滝前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

前沢曲家集落

奥会津地方の故郷の風景を伝える

16世紀の終盤に横田城主・山内氏勝の家臣、小勝入道沢西という人が移り住んだことから始まった集落。曲家のほか復元された水車小屋や民俗を伝える曲家資料館がある。

前沢曲家集落の画像 1枚目
前沢曲家集落の画像 2枚目

前沢曲家集落

住所
福島県南会津郡南会津町前沢
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス尾瀬行きまたは桧枝岐行きで40分、前沢向下車すぐ
料金
300円
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:30~16:30(閉店17:00)

小豆温泉 花木の宿

囲炉裏や露天風呂付きの離れが人気

伊南川の渓谷のほとりに建つ、奥会津地方の古民家風の一軒宿。地元の食材を使った和食も人気。渡り廊下でつながっている離れには、囲炉裏や露天風呂も付いている。

小豆温泉 花木の宿の画像 1枚目
小豆温泉 花木の宿の画像 2枚目

小豆温泉 花木の宿

住所
福島県南会津郡南会津町大桃平沢山1041-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス尾瀬行きまたは桧枝岐行きで1時間、あずき温泉(花木の宿)下車すぐ
料金
1泊2食付=13110~22830円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

奥会津博物館

奥会津の山村文化に関連する民俗資料を展示

山、川、道のテーマ別に約3000点におよぶ民俗資料を展示する博物館。博物館の敷地内には江戸時代の民家、馬宿、染屋、旧猪股家住宅、旧山王茶屋などが移築され、街道の様子を再現している。古民家レストラン「山王茶屋」では十割そばやソースかつ丼、郷土料理のしんごろうが食べられ、予約すれば染屋では藍染体験(5~10月)ができる。

奥会津博物館の画像 1枚目
奥会津博物館の画像 2枚目

奥会津博物館

住所
福島県南会津郡南会津町糸沢西沢山3692-20
交通
会津鉄道会津線会津山村道場駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/藍染体験料(5~10月)=1000円~(要予約)/ (20名以上団体大人250円、高校生150円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

会津高原レジャーサービス

さまざまなプログラムで遊ぼう

一年を通じてそば打ち、マイはし作り体験が楽しめる。夏にはラフティング、沢登り、ほたる観賞など自然に触れ合う体験もできる。

会津高原レジャーサービスの画像 1枚目
会津高原レジャーサービスの画像 2枚目

会津高原レジャーサービス

住所
福島県南会津郡南会津町井桁228
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス尾瀬行きまたは桧枝岐行きで20分、井桁(会津高原レジャーサービス前)下車すぐ
料金
そば打ち=2500円~/ラフティング(7・8月)=1000円/マイはし作り=1800円/沢登り(7・8月)=3000円/ほたる観賞(7・8月)=500円/ (保険料込)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

湯端の湯

誰でも気軽に利用できる。湯ノ花温泉にある外湯の一つ

湯ノ花温泉にある外湯の一つ。ここは男女別の湯になっている。約1~2kmにわたる川沿いに民家に混じっている。誰でも気軽に利用しにやって来る。

湯端の湯の画像 1枚目

湯端の湯

住所
福島県南会津郡南会津町湯ノ花
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで42分、湯の花清瀧前下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小人100円/ (集落内の販売所で入浴券を購入)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

さかい温泉

大浴場から奥会津の田園風景を一望できる

旧南郷村の高台に湧き上がる温泉で、奥会津南郷民俗館や南郷スキー場の近くに位置する。泉質は疲労回復や肥満解消によいとされる硫酸塩泉。湯量が豊富なことで知られている。

さかい温泉

住所
福島県南会津郡南会津町界上ノ山
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

会津高原南郷スキー場

伝上山から滑り降りる長めの中斜面が魅力

適度な標高差と、滑りごたえを感じさせる長めの中斜面が特徴のゲレンデ。充実のパークで遊んだ後は、近くにある湯量豊富な温泉でゆったりできる。

会津高原南郷スキー場の画像 1枚目
会津高原南郷スキー場の画像 2枚目

会津高原南郷スキー場

住所
福島県南会津郡南会津町界湯の入293
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400・121・289号をスキー場方面へ車で75km
料金
リフト1日券=大人4000円、小人2500円、シニア2500円/ (レンタル料金スキーセットは大人3500円、小人2500円、ボードセットは大人3500円、小人2500円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:30~16:00、土休日8:30~16:00、荒天時短縮営業あり

小豆温泉せせらぎオートキャンプ場(レッドビーン)

せせらぎと野鳥の声がBGM

ブナの原生林に囲まれたキャンプ場。サイトは2つに分かれ、Aサイトは電源水道付き。脇を流れる川では水遊びや釣りも楽しめる。

小豆温泉せせらぎオートキャンプ場(レッドビーン)の画像 1枚目
小豆温泉せせらぎオートキャンプ場(レッドビーン)の画像 2枚目

小豆温泉せせらぎオートキャンプ場(レッドビーン)

住所
福島県南会津郡南会津町大桃平沢山
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号・352号で檜枝岐村方面へ。小豆温泉の先にある入口看板で左折して現地へ。西那須野塩原ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画5000円(電源水道付)・4000円(電源付)、フリーサイト1張り3000円/
営業期間
7~9月
営業時間
イン12:00、アウト11:00

木賊温泉

川辺の岩風呂は野趣満点

西根川の流れを望むように宿や共同浴場がたたずむ。開湯は約1000年前と古く、秘湯らしい風情に満ちている。渓流にせりだすように設けられた岩造りの共同露天風呂が名物。

木賊温泉の画像 1枚目
木賊温泉の画像 2枚目

木賊温泉

住所
福島県南会津郡南会津町宮里
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

会津田島祇園会館

800年の伝統の祭りを再現

鎌倉時代初期からの歴史を誇る会津田島祇園祭を原寸大の屋台や人形、映像等で体感できる。併設された郷土料理レストランでは、季節の地元食材を活かした手作りの家庭料理バイキングが好評。

会津田島祇園会館の画像 1枚目
会津田島祇園会館の画像 2枚目

会津田島祇園会館

住所
福島県南会津郡南会津町田島大坪30-1
交通
会津鉄道会津線会津田島駅から徒歩8分
料金
入館料=大人500円、小人300円/バイキング(食事)=990円/ (20名以上の団体は大人400円、小人200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

宮床湿原

高原植物を愛でながらハイキングを

伝上山の南に広がる標高約830m、およそ6.5万平方メートルの湿原。遊歩道にはミズバショウ、ミズゴケなど300種あまりの高原植物が群生している。ハイキングコースもあり散策が楽しめる。

宮床湿原の画像 1枚目

宮床湿原

住所
福島県南会津郡南会津町宮床
交通
会津鉄道会津線会津田島駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年(積雪時は入場不可)
営業時間
情報なし

帝釈山

帝釈山脈の中央にあり山頂からは男体山や女峰山などが一望できる

日本の中央分水嶺である帝釈山脈の中央に位置し、以前は幻の名山といわれていた。山頂からは那須岳や女峰山、男体山、北西には会津駒ケ岳が見渡せ、眺めは抜群だ。

帝釈山の画像 1枚目
帝釈山の画像 2枚目

帝釈山

住所
福島県南会津郡南会津町宮里
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号を塩原温泉方面へ車で95km、馬坂峠駐車場から徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし