会津若松 x 寺社仏閣・史跡
「会津若松×寺社仏閣・史跡×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「会津若松×寺社仏閣・史跡×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城「鶴ヶ城」、戊辰戦争の際に死亡した敵方、西軍の藩士150名を埋葬した墓地「西軍墓地」など情報満載。
- スポット:2 件
- 記事:13 件
会津若松のおすすめエリア
七日町通り・会津若松駅
モダンな洋館や蔵などの歴史ある建物が並ぶ
鶴ヶ城・御薬園
激動の時代を今に伝える城下町・会津若松の中心地
飯盛山
戊辰戦争の悲劇の舞台と不思議な構造の仏塔
東山温泉
いにしえの風情を色濃く残す、文人墨客が愛した会津の奥座敷
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会津若松のおすすめスポット
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鶴ヶ城
戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城
会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30～16:30(閉館17:00)
西軍墓地
戊辰戦争の際に死亡した敵方、西軍の藩士150名を埋葬した墓地
戊辰戦争の際、若松付近で戦死した西軍の墓が東明寺にある。会津藩にとっては敵方の藩士150名を埋葬した墓地であり、会津藩士の心意気を見ることができる。
